酵素カフェ

風邪の養生に学ぶ「物理とイメージ」を整えることの大切さ

日本の風習には「物理とイメージ」をうまく組み合わせたものが多く、

1月7日に七草粥を食べるのは、お正月にご馳走を「食べ過ぎて」弱った胃腸を休めるという物理でもあり、

しかし最近の日本では、「おせち料理」を手作りするのは少数派で、ウチも食べ過ぎるほどご馳走三昧ではありませんでしたが、子どもの頃から「七草粥」は食べてましたので一応やってます。

ペルーの先生の奥様は、結婚生活のほとんどをペルーで過ごしたのですが、こんなスゴイおせち料理を手作りしてました!
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日本を遠く離れていたからこそ、日本料理が得意だった奥様ですが、

先生は2012年、奥様はその4年後、共に宇宙に帰還しましたが、奥様いわく、「食べてる時はホント幸せそうだったわ〜」というくらい先生は食いしん坊で、

しかしご夫妻とも小柄で細く、「どこに行っちゃうのかしら?」という感じでした。

息子のペルーラムさんもスマートですが、結構スゴイ量を食べますから、
太らないのは遺伝的体質なんでしょうね!

今年のお正月は12月28日〜1月4日まで清里で過ごし、あっと言う間に過ぎましたが、

これは2020年1月5日の朝日で、

八王子は八王子で、帰ってくるとホッとするのは、やはり28年間も住んでいるからでしょう。

で、昨日は町田の実家に行ったのですが、今年の実家は「寝正月」でして・・・

暮れの26日、父親から母が「入院するらしい」と連絡が来て、

風邪で近所の病院に行ったら、大きな病院にまわされ・・結局、入院はしなかったのですが、「肺炎なりかけていた」とのことで、抗生剤を処方されて家に帰されました。

両親とも鹿児島県人ですので、主婦は年末年始は忙しい・・のが当たり前という風潮があり、しかしながら年々、カラダがついて行かない上に、今年は「懸念事項」があり、精神的にダウンしちゃったところに風邪ウィルスが侵入したようです。

「懸念事項」というのは、東京・府中市にお住まいの(母の)叔母が危篤状態で、もう93歳ですので大往生ではありますが、小学校の時、実の母を亡くした母にとって「母親代わり」のような存在で、

世田谷区で生まれた自分を産湯に入れてくれたのも府中の叔母さんで、まだセルフビルド中の清里の家にも、息子夫婦と一緒に2度訪ねてきてくれました。

その頃はまだ80代後半・・元気で昔と同じく「しっかりとした」印象だったのですが、

2018年の秋、こちらの「ひ孫」ちゃんが清里に来た時は、ご一緒でなく、
DSCF3201息子さんの話では「そろそろ、施設に入るかも・・」とのことでした。

出来れば自分の家で「往生」したいものですが、ほとんど不可能なのが今のご時世です。

で、母にとって、もちろん「お別れ」が寂しいというのもあるでしょうが、母は7人きょうだいの次女で、冠婚葬祭で鹿児島から親戚が大勢で出てくると町田の家に泊まるので、その支度やら何やらで「たいへんだ・・」と、年末年始と相まって、かなりのストレス状態だったようです。

というわけでお見舞いがてら、昨日は実家に行って来たのですが、

これは今回、母のために作ったバッチフラワーで、

選んだ理由は、

インパチェンス(太陽星座)・・「はやく治らないと・・」という焦りに
バーベイン(月星座)・・自己中で熱中する傾向に

アスペン・・死に関することへの理由のない恐れに
ロックローズ・・死に関することにパニックになりやすいから

アグリモニー・・辛い時でも明るく振舞いたがる傾向に
クラブアップル・・抗生剤を使っていたので浄化のために

という感じです。

母は今年84歳の「年女」で、

本人は「そういうことは信じない」と無視してますが、霊的に影響を受けやすいところがあり、

子どもの頃のトラウマ・・3ヶ月ほど家で寝ていた実の母親が、突然、逝ってしまったことへの恐怖が今でも残ってるように思える時がありますが、だいぶ軽減されてきたようです。

そして自分の方も、以前は母からこういったシチュエーションで電話がくると、潜在的な恐怖心を押し付けられるような感じがしてムカッとしてたのですが、今ではだいぶスルー出来るようになったのは、バッチフラワーのおかげです。

母の言動にムカッと「反応」しちゃうのは、自分にも恐怖心があるからで、

「アスペン」「ロックローズ」もせっせと飲んでましたし、親子や夫婦は一番の鏡であるのは確かです。

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それはともかく、年末に行った際は「何も食べたくない」し、特に普段は好きな甘いものを食べると「気持ちが悪くなる」とのことで、

麻パウダーを持って行ってあげたら、

これなら「食べれる」ということで、少し力がついたようで、やはり「麻」は食品としても優秀なようです。

食品としても優秀だった「麻」、ヘンプとマリファナの違い

「物理とイメージ」が整うと、たいていの病状は回復に向かいますが、なぜなら「気分」がよくなるからからです。

医師であるバッチ博士は、患者を「気分のよくない状態からよい状態」にするためにバッチフラワーを開発しましたが、

新しい時代にシフトするためのバッチフラワーの勧めと使い方

「気分のよくない状態」というのは、好ましくない霊的な影響を受けやすい状態でもあります。

昨日の母は、普段は何もしないお父さんが味噌汁を作ったり、「何もするな」と言われてる言われてるとかで、「頭が上がらないわ〜」とまんざらでもない様子で、

昨日の容態では、お米(ご飯)や薄い味噌汁は食べれるようになったけど、あまり食欲がなく、やはり甘いものが全然欲しくない・・とのことでしたが、実際、風邪の時は「少食にして暖かくして休む」のが一番の養生であり、

チョコチョコ動かずにはいられない「ねずみ年」の母にとって、じっとしてるのはかなりの試練だったようで、「正月に寝込むなんて・・」となげいてましたが、お掃除とかは出来るようになってましたので、もう大丈夫でしょう。

ちなみに、府中の叔母は「持ち直した」とのことで、ある程度高齢になると、周囲の人の準備が整ったタイミングで逝く場合が多い印象ですが、

2020年以降ますます、老若男女、どなた様も「自分の癖」を是正するシチュエーションが増えそうな予感です!

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