きちんとした検証もせずに、世界中で実施されちゃったコロナ・ワクチンですが、
三度も打つと、免疫不全症候群になる可能性があるそうです。
英国健康安全保障局の公式データを解析した結果では、
三回目を完了した人たちは、後天性免疫不全症候群になる可能性があることが示唆されています。風邪を防いで免疫を断つ
これはちゃんとした検証してから三回目の実施すべき案件 pic.twitter.com/etUqoSYd1x
— 森井啓二 (@keijimoriiVet) January 26, 2022
副反応の違いはロシアンルーレット・・との話もありますが、
このワクチン問題に関しては、当初の予想以上に「ひどい話だな〜」というのが実感で、
副反応に苦しんだ「体験」を経たエリック・クラプトンは、リベラル(民主党支持)なファンを失うリスクをもろともせず、『ワクチン接種は「集団催眠の被害者」』だと発言して話題になっています。
かつてクラプトンは政治的思考を口にしたがらなかった。1968年にローリングストーン誌の取材に応じた際には、「俺は自分が思った通りのことをやっているが、それが新聞か何かに載ると、世間は俺の言う通りにやらなきゃいけないと思い込む。それは間違ってる、俺は単なるミュージシャンなんだからな。俺の音楽を理解してくれるのは最高だが、俺の頭の中まで知ろうとしなくていい」
だが、この数カ月のうちに、クラプトンはワクチン懐疑派の旗頭になった。
アンソニー・ファウチ博士(米感染症対策トップ)の言葉を借りれば、こうしたコミュニティは「問題の一端です。ウイルスを誰かに感染させる媒介となってしまうわけですから」。ロックダウンをあからさまに糾弾したことはないものの、「ライブミュージックはもう戻らないかもしれない」と発言し、ロックダウン抗議運動のアンセムとなったヴァン・モリソンの楽曲3つに参加。さらに、友人のソーシャルメディア・アカウントを通じて、アストラゼネカのワクチンを2回接種した後の「悲惨な」経験についても詳しく語っている(「ワクチンは誰でも安全だ、と言うのが宣伝文句だったのに」と本人)。
感染者数と死者数が急増しているにもかかわらず、最近クラプトンは共和党の州を回る全米ツアーに乗り出した。どの会場でもほとんどワクチン接種証明は要らない。そうした中、同世代の誰よりも「セックス、ドラッグ、ロックンロール」なライフスタイルを謳歌した60年代のアイコンに、保守派の見識者は称賛の嵐を送っている。オースティンでは、ワクチン義務化に反対するテキサス州のグレッグ・アボット州知事と、楽屋で一緒にカメラの前でポーズを取った。中絶と投票権に対する強硬姿勢で悪名高き州知事と写真に写るクラプトンを見て、一部の人々は裏切られたような気持ちだった。「クラプトンの曲を全部削除した」。アボット知事のTwitterフィードにあがった、あるコメントにはこう書かれている。「ギターは上手いけどキッド・ロックのような人間、もう彼とは関わらない」
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/36706/2/1/1
昨年2月にコロナワクチンを接種した後、強い副反応で演奏家生命を失いかけた経験から反ワクチン派になったとされるクラプトンは、観客にワクチン接種証明書の提示を義務付ける会場では今後一切演奏をしないと宣言している。そんなクラプトンに対し、クイーンのギタリストであるブライアン・メイが「変人」と発言するなど距離を取る仲間も出ているが、コロナのまん延を予防するための行動規制や予防接種に賛成でも反対でもないと述べ、「選択の自由」が尊重されるべきだと語っている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201260000477.html
米国のエンタメ界は、(DSに操られた)リベラルにコントロールされているので、
成功したスターにとって、共和党寄りの言動をすることはリスキーなようですが、
黒人ブルースに惹かれ続けたクラプトンさんは、意外なことに「英国人」で、右でも左でもない「フツー」の方です。
「私は、例の件について意見することで自分の首を絞めているんだ。でも、ひとつだけはっきりさせておきたいことがある——何度も繰り返さないといけないから——それは、私が反対派でもなければ賛成派でもないということだ」とクラプトンは語った。「私は、選択の自由と、他者に対する敬意と優しさ、さらには私たちのモチベーションになることや私たちが目指すべきものを支持している。善良さに対する切望とでも言おうか。あと、かなり抽象的ではあるものの、宗教を信じている。神の存在を信じているし、(人生には)目的があると思っている。どうやら、これがいまの私の目的のようだ」
ロシアンルーレットに「当たって」しまったのは気の毒ですが、
70歳半ば過ぎて、新たな「人生の目的」を持てるなんて幸福なことかもしれず、
ちょうど昨夜、「エリック・クラプトン~12小節の人生~」を鑑賞したばかりなので、
この人の言葉に「嘘」はない・・ と確信すると共に、
高齢で持病持ちで「当たって」も、生き延びることが出来たのは、
元祖「毒親」持ちだからこその、粘り強さかもな〜 と思いました。
エリック・クラプトンは、親友ジョージ・ハリソンの奥さん=パティ・ボイドへの横恋慕で有名ですが、
パティがやっとジョージと離婚して、クラプトンの元に来た時、すでに彼はアルコール依存症になっており、その結婚生活は悲惨な状態でした。
クラプトンが求めていたのは明らかに、自分を拒絶した母親であり、母親への「愛と憎しみ」を恋愛問題に投影し続け、麻薬・アルコール中毒に溺れていくのは、エイミー・ワインハウスと同じパターンですが、
クラプトンの場合、9歳までは「知らなかった」というのが、生命力の強さとなってるのかもしれません。
16歳でクラプトンを生んだ実母は、赤ん坊を母親に託して外国に行ったので、
祖母とその再婚相手に育てられたクラプトンは、9歳まで祖母を実母だと思って育ちました。
概念的な思考に向かう「自我」が形成し始めた頃に、わざわざ名乗りをあげてきた母親に「拒絶」され、今まで「姉」だと言われていた人が「母」で、しかも異父兄弟がいると知ったクラプトンは深く傷つくのです。
しかしながら、祖母とその連れ合いはクラプトンを愛情深く、大事に育てましたので、
「三つ子の魂百まで」的に、基底の第一チャクラ(生命力)がしっかりしているのでしょう!
混乱した思春期のまま、迷いに迷ったクラプトンさんを救ったのは「子ども」の誕生ですが、
しかし、真に「救済」されたのは、不慮の事故で4歳の一人息子を失ってからで、リアルな生死の体験を経て「ただ生きる人」になれたのでしょうね。
至福に満ちた人とは、期待せずに生きる人、ただ生きる人、「ものごとはこうあるべきだ」と要求していない人のことだ。彼は何が起ころうと、十全に注意深く生きるすべを知っている。彼は生にあって醒め、死にあって醒めている。彼は幸福にあって醒め、不幸にあって醒めている。彼は秘密の鍵を得ている。
— OSHO bot (@osho_bot_jp) January 22, 2022
ウチがよく聞くクラプトンは「復活」以降のモノで、特にアコースティックな「アンプラグド」はサイコーです!
新たに生まれ変わったクラプトン50歳を超えて3児の父となり、「長女ルース」というのは「隠し子」ですが、成長したルースとの関係のおかげで、ちゃんとした「人間関係」が結べるようになった・・と、クラプトンは語ってます。
晩年は幸福な家庭に恵まれたクラプトンがデビュー当時、「ヤードバーズ」をスグ辞めたのは、
成功した「ヤードバーズ」が(ビートルズの真似みたいに)日和ってきたからで、
若い頃から「金で魂を売らない」人だったクラプトンは、行動的な大金持ちです。
2009年、サリー・ライフ・マガジンはクラプトンを最も裕福なサリー居住者のリストで17位にランク付けし、彼の財産は1億2,000万ポンドと見積もっている。これは、収入、財産、900万ポンドのヨット「Va Bene」(以前はバーニー・エクレストンが所有)、バックカタログ、ツアー収入、および1989年以来1億1,000万ポンドを稼いだ持ち株会社のMarshbrook Ltdの組み合わせであった。2003年に彼は紳士の装身具のコーディング、ピカデリーの50%の株式を購入した。当時、オーナーのノル・ウロスは店を閉店から救おうとしており、彼の「最高のクライアント」であるクラプトンに連絡したと伝えられている。クラプトンは5分以内に返答し「これを閉店させることはできない」と答えた。
そんなクラプトンが、自身の「体験」からワクチンに疑問を持つのは当然ですネ。
さらにクラプトンは、公共広告の氾濫について次のように言い添えた。「ジグソーパズルのように、一つひとつのピースをざっくり組み立てていくうちに、私の意志はますます固くなった(……)音楽的にも強いモチベーションを感じた。眠っていた何かが呼び覚まされたんだ。ロックダウンが敷かれる前は、社会活動とは無縁でライブをしてきた。でも、権力者たち——そしてすべての人——に対して本気で腹が立ってきたんだ。でも、私には道具があった。使命があった。だからそれを活かしたいと思った」
実際、クラプトンはこうした道具を活用することができた。ワクチン接種やほかのコロナ対策を批判するために自身のプラットフォームを利用する一方、「Heart of a Child」のように、ワクチンやロックダウンに対する懐疑的な姿勢を控えめとは言えない手法で盛り込んだ楽曲をリリースした(さらに重要な点として、同作はクラプトンと同じワクチン懐疑派のイタリア人建築家、ロビン・モノッティとの共作である)。それだけでなく、昨年12月には「Heart of a Child」よりもあからさまな反ワクチン・反ロックダウン曲、「Stand and Deliver」でヴァン・モリソンとコラボレーションを果たしている。
どんな分野でも、ちゃんとした人なら「強制」には「待った!」を表明するのは有名人の「努め」だと思われ、
「私は古い人間であり、偉大なる援助と依存症とアルコールによって生き延びてきたが、今、人生最大のジレンマに立たされている…。」
と言ってる、世界三大ギタリストで「ギターの神様」とまで言われてるエリック・クラプトン、数多くの苦しみを克服した76歳の今、その行動は一貫してますネ!
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