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アカシック+極秘の文献で知るヒットラーとグッドカンパニー

アカシック+極秘の文献で知るヒットラーとグッドカンパニー

ゲリー・ボーネルさんは、記憶というのは意識と感覚意識の両方の形態、つまり魂であるトライアードと肉体意識であるダイアードの両方に存在するとしてますが、

最近、やたらめったら忘れっぽいのは単なる年のせいでしょうか?

だから写真を撮ったりブログで記録しておくことのメリットはなかなかです。

DSC_06643月1日は雪が降った清里
DSC_07783月7日もまだまだ寒くて、
DSC_08153月14日、ほぼ雪がなくなり
DSC_08893月20日、すっかり雪は溶けたけど地面はまだ凍っていて・・

そして3月最後、3月27日・・

DSC_0949日中は外気温14度で、暖かい日差しの中で、

今年はじめて、土を耕すことが出来ました!
DSC_0951落ち葉で作った自家製腐葉土を入れて耕します・・

清里は標高1200mで1ヶ月遅れの春なんですが、今年は昨年のような大雪にならず本当に良かったです。

土曜日は全国的に暖かく、途中の甲府盆地では、
IMG_2212桜が咲きはじめていて、
DSC_0932高根町に入ると、八ヶ岳から春っぽい雲が広がってます・・

もう8年、毎週、清里に行く生活をしてますが、まったく飽きないのは、毎年微妙に違う四季をカラダで感じるからで、自然に中にいると、ダイアード意識に蓄積した「記憶」が放出しやすいみたいです。

しかしそれは、決して「あー気持いい」だけじゃなくて、辛い気持も伴います。自然の中にあまり長い時間いたくない(飽きる)という人は、もしかしたら、それを無意識的に避けているのかもしれません。

ゲリー・ボーネルさんは、子どもの頃から幽体離脱してアカシック・レコードを読んできたサイキックですが、ボーネルさん自身の「葛藤を手放す」プロセスを物語った自伝は3部作で構成されてて、

DSC_0983

3冊目を、昨日清里でやっと読み終えたのですが、これは正直、途中でレスキューレメディーが必要でした。

どうして、レスキューかと言うと、例えばこのモンロー研究所の坂本氏との会話とか、

坂本政道×ゲリー・ボーネルの温度差とモンロー研究所のヘミシンク

坂本:記憶というのはどこにあるのですか?

ゲリー:意識と感覚意識の両方の形態に存在します。

では、肉体のほうだけを話しましょう。エネルギーフィールドの中に、スプリットというものが存在しています。そして、スプリットの中には、今までそのエネルギーが体験したすべての記憶が刻まれています。でも、それが肉体を去ったときに、その中での最も高度な戦略を携えている。最も高度な戦略を持っているのは最も直近の転生なので、生き残るために、自分が手に入れたすべての直近の戦略を携えて次に行く。なぜなら、その感覚意識というのは有機体ベースのものなので。

魂はすごく大きなエーテルフォームを持っています。そして、そのエーテル体の中には、過去世、未来世、すべての瞬間の記憶を保持しています。

エーテル体は実は二重になっていて、人間のすぐ外側にあるエーテル体、そのエーエル体のエネルギーが実際この肉体をつくっているのです。でも、魂にもエーテル体があって、そのふたつののエーテル体同士が重なるんです。

人間のスプリットのほうの戦略が魂の記憶と重なる部分、つまり、両方のエーテル体がちょうど出会う部分を人格、自我の領域といいます。

こんな感じで、ゲリーさんって、すごく明確なもの言いなので、坂本氏から「いったい、どうやって知ったのですか?」って質問され、こんな風に答えてました。

今の地球は、分離の時代からユニティ(統一)のサイクルに入った変化の時だと言われてますが、1万3千年前、ユニティから分離の時代に入った際、ユニティの意識を保ったままの人達がいて、彼らは神官クラスとなり口頭で「創造のしくみ・古代の叡智」を教えてました。

しかし、そのうち神官クラス一部の人たちが、「創造のしくみ・古代の叡智」で人々をコントロールするようになり、人々を迷信と迷盲の世界に閉じ込めました。

で、イエスが登場し、コントロールされた人々の誤解を説いてまわったのですが、承知の通り、結局キリスト教は「コントロールしたがり屋」に利用されるハメに陥り、ムハンマド預言以降、「創造のしくみ・古代の叡智」は、「極秘の文献」として世代から世代に伝わりました。

で、その「極秘の文献」を、ゲリーさんは、命を救ってあげた「ある人」から手に入れたのですが、その「ある人」は、ある秘密結社のメンバーで、その秘密結社は『エルダーズ・オブ・ソロモン(ソロモンの長老たち)』というような名前で、

その秘密結社には、エマニュエル・スウェーデンボルグもいて、その「極秘の文献」の以前の所有者でした。

Emanuel_Swedenborg2エマーヌエル・スヴェーデンボーリ( 1688年1月29日 – 1772年3月29日)

スウェーデン王国出身の科学者・神学者・神秘主義思想家。スヱデンボルグとも。しかし多くはスウェーデンボルグと表記される。生きながら霊界を見て来たと言う霊的体験に基づく大量の著述で知られ、その多くが大英博物館に保管されている。

wikipedia

日月神示との類似性も指摘されるスウェーデンボルグ源泉は「極秘の文献」?

で、ボーネルさんはこう述べてます。

ソロモン王は同じ叡智を持っていました。ソロモン王は、私がもらえなかったテキストも持っていました。私は魔法の儀式の本の一部だけを受け取ったのです。私は、「アトランティスの叡智」の中に、アップデートした儀式を少し入れています。

アカシックレコードを通して、その情報が正しいかどうか確かめながら、アカシックレコードの情報でアップデートしました。ですから、あの本は、そのテキストとアカシックレコードとを組み合わせたものです。

坂本氏との対談は、2011年ですが、

先のレスキュー状態になった自伝3冊目は、2010年発行で、その「ある人」の話が主題なんですが、その「ある人」はナチスの残党で、つまり「極秘の文献」はナチスが持っていたわけです。

まあ、ハリーポッターのような「お話」としても読む向きもあるでしょうが、「ある人」に取り憑いたナチスの亡霊たちとの戦いがあまりにリアルで、そういったことが本当にあることは、ペルーの先生やラム君との交流で知っているから、

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この本の情報は、ハリーポッターのような「お話」ではなく本当のことだと感じ、レスキュー状態だったわけです。

「ダイアナ妃は単なる暗殺ではなく儀式だった」というディビッド・アイク情報とも符合し、また、ホーキンズ博士が言うところの「覚醒直前に対峙するサタン的エネルギー」とも符合していて、

覚醒前のペルーの先生が、「黒魔術」と「白魔術」という言い方をしていた理由もよくわかりました。

ゲリー・ボーネルさんいわく、ヒットラーは秘儀を受けた能力者で、ユダヤ人に対する葛藤さえなければ彼の行く手を阻むものはなく、暗殺はヤラセで1968年まで生きていたそうで、白から黒へ転落したサイキックの代表です。

ゲリーさんは、2002年発行の対談ではこんな事も言ってましたね・・DSC_0787

古川:近代のことで何かありますか?

ゲリー:最近のことは、もし言ってしまうと隠れていなければなりませんから、あまり言いたくないのですよ、責任とれないのでね。

古川:でも、いまのこと聞きたいです、特に日本のことに関して。

ゲリー:私はこのアトランタに住んでいて、周りはほとんどがキリスト教徒で、私のことなど誰も知りません。だから自由に生きることができます。いじめられることもありませんしね。ですから、他人の秘密を守ってあげるということは大事なことで、お互いに責任を持ってあげないといけません。

古川:ゲリーさんが秘密を守ってあげなければならないような人は、あの、そういう人は日本にもいるんですか?

ゲリー:たくさんいます。日本だけでなくあらゆる国にある種の層の人たちがいて、しかもその人たちの存在に大衆はまったく気づいていません。

古川:でも、ゲリーさんは気づいていますね。

ゲリー:私は、この人たちが存在しているということは、とてもおもしろいと思うし魅了されます。すべての国の人間にはある種の層があって、その中には完全に目覚めた人たちがいて、自分たちがだれなのかを知っているのです。その人たちは自分たちが必要とするすべての資源、供給源を持っていて、大いなる仕事をしています。

古川:そういう人たちは僕らとはまったくかかわりをもたないのですか?

ゲリー:かかわりを持ってますよ。この地球上のエネルギーの満ち引きを助けているんです。

古川:どこにでもいるんですか?

ゲリー:アトランタにもいます。

古川:会ったことはありますか?

ゲリー:ええ。

古川:何て言われましたか?

ゲリー:私が「僕も仲間に入れてくれませんか」と言ったら、「あなたを招いたときにどうぞ仲間に入ってください」ですって。

古川:まだそのときじゃないということですか?

ゲリー:たぶん・・・いつか招いてくれるでしょう。きっと、そのとき仲間に入れてもらえるでしょう。私が自分の頑固さを全部捨てられたらたぶん、招かれるでしょう。

古川:日本にもいるのですか?

ゲリー:もちろん。

古川:全部で何人くらいいるのですか?

ゲリー:地球上でいつも14万4000人います。

古川:そういう人たちは、僕たちと同じように普通に生まれて育った、普通の人間なんですか?

ゲリー:はい、そうです。

古川:彼らはいつからそういう自分の使命に気づくのですか?

ゲリー:それはもう、ゆりかごにいるときからです。

古川:彼らが、特に目立ちということはないのですか?

ゲリー:結構目立つ人たちですね。小さいときから目立って認められていました。その層を作っている人たちは<グッド・カンパニー(良き仲間)>と呼ばれています。ある日突然<グッド・カンパニー>が来て、招待する人を連れていきます。

古川:それはアメリカならアメリカ、日本なら日本にあるということですか?

ゲリー:そうです。これらの人たちはどこの国にも、普通の学校システムとは違う、特別な学校を作っています。お金持ちの家族のときもあるし、そうでないときもあります。その人たちには常に必要とする資源が与えれます。宗教も政治も、お金=通過もありません。

古川:その人たちは超能力を使うことはできるのですか?

ゲリー:はい、もちろんです。

古川:その人たちは僕ら人類に何か行動を起こすのでしょうか。あるいはもうすでに起こしているのでしょうか?

ゲリー:もうすでに起こしています。普通の人たちはその人に出会うと、まるで天使に会ったように感じるでしょう。その人たちの周りのいると、まず感じることは、とても安らぐということです。そして、深い慈愛を感じます。

古川:それは宗教の指導者とかグルなどとは違うのですか?

ゲリー:宗教ではありませんし、政治にもかかわっていません。ですから教会とか国を利用してはいません。

古川:その人たちにも輪廻転生はあるのでしょうか?

ゲリー:はい、私たちと同じように、輪廻転生します。

古川:その人たちはカルマを作らないですよね。

ゲリー:カルマはありません。

古川:その人たちはいつごろから存在しているのですか?

ゲリー:すべての始まりから終わりまでです。

古川:人類がここを去るまでという意味ですか?

ゲリー:ほんとに最後の最後の人が去るまでです。最後に一人だけ残り、その最後の一人が完全に目覚めたとき、その人たちも去ります。

古川:では、その最後の一人のために、14万4000人が残っているのですか?

ゲリー:そうです。

古川:その人たちは結婚などもするのでしょうか?

ゲリー:はい、普通に暮らしていますよ。

古川:結婚の相手は普通の人間ですか?

ゲリー:いいえ、<グッドカンパニー>同士で結婚します。ただ、そのカップルから生まれたからといって、子どもたちまでが<グッドカンパニー>とは限りません。
私はあるポイント招かれることを感じています。でもそれがいつ起きるのかはわかりません。通常はもっと若い頃に起きるんですけど。

古川:どうして、ゲリーさんの場合、年をとってからなんですか?

ゲリー:ある種の理解をまだ得ていないので、それを得たときに招かれるのだと思います。

古川:その人たちはどのくらいの次元にいるのでしょうか?

ゲリー:その人たちは、もう悟りを超えた存在です。

古川:何次元ぐらいなんですか?

ゲリー:33次元の中の13次元か14次元ぐらいまで行っている人たちです。イエスはこの33次元をすべて理解していました。お釈迦様もモハメットもです。

古川:老子は?

ゲリー:老子もそうです。

古川:では、モーゼは?

ゲリー:同じです。

古川:孔子はどうでしょう?

ゲリー:孔子自身であったときではなく、孔子が転生して生まれかわった存在は、その次元まで行っています。

古川:孔子は誰に生まれ変わったのですか?

ゲリー:孔子であったすぐあとの転生では、チベットのラサにいたお坊さんでした。

古川:何という方ですか?

ゲリー:わかりません。チベットのシンボルは読めません。もし、私があと5回位転生したら読めるかもしれません。

いま、この惑星ですばらしい魂の持ち主を知っていますか。彼は幼い時、<グッド・カンパニー>に招かれたんですが、自分で拒否しました。「私は私の民だけのために存在しなければ」と言ったのです。その人はダライ・ラマです。すばらしい魂です。そんなすばらしい場所に招かれたのに拒否するなんて、めったにないことです。彼の民に対する愛とうのは、もう驚くべきものだったのです。彼のスプリットはクンダンという名前で、同じ魂で14回ダライ・ラマをやってます。

古川:ああ、そういう転生もあるんですね。

ゲリー:すごい忍耐と慈愛が必要でしょう。それほどまでの献身は想像を絶します。

古川:チベットは今後も、中国に併合され続けるんですか。

ゲリー:それはそのまま続きます。最終的にチベットの人たちは、ペルーのアンデスに移るでしょう。もうすでに、僧院が作られています。

古川:南アメリカのペルーに?

ゲリー:そうです。彼は偉大なる魂です。

古川:その<グッド・カンパニー>はダライ・ラマから拒否されたので、今は14万3999人ということですか?

ゲリー:違います、常に14万4000人いるんです。ダライ・ラマがノーといった場合には、必ずほかの人が入ります。常にその数なんです。

古川:そういうレベルの人は、いまは<グッド・カンパニー>に参加していなくても、予備軍がいるんですね?

ゲリー:そのレベルにアプローチしている人はいつもいます。早く上にいけるようなイニシエーションがあります。準備ができていないと、そのイニシエーションの途中で命を落とします。

それをやるためには、まずベジタリアンにならなければいけません。でも大地の下から採れるニンジンや大根などの野菜は食べられません。食べられるのは穀物や土の上でとれる野菜や果物、例えばホウレンソウ、キャベツ、リンゴなどです。

古川:ゲリーさん、最後に何か僕たちに伝えることがあればお願いします。

ゲリー:多くの人は、自分のことを過小評価、つまり悪く思いすぎています。自分のことを認めていないために、よけいに周りのことを悪く思ったり言ったりするのです。

私からお伝えしたいことは、すべての人に「あなたがあなた自身の、最高の親友になってください」ということです。そして、「あなたが必要とするものは、すべてあなたの中にあるのですよ」とお伝えします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっとスルーしたくなるようなユーモラスな会話ですが、アカシック情報+「極秘の文献」となると、聞き捨てなりませんね〜

 

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. >ゲリー:最近のことは、もし言ってしまうと隠れていなければなりませんから、あまり言いたくないのですよ、責任とれないのでね。

    @だからたぶんおそらく知ってるひと達は広報係みたいなひと達(わかってる人が本当のコトをいうと大変になってしまうので、よくわかってないひと達)が必要だったんで、その人たちに知ったかなコトを色々と言ってもらって(トーゼン玉石入り混じる)それによってアブナイひと達に「ヤバイことも言ってるが馬鹿なコトの方が多いしほっておこう。」と、思ってもらうコトが出来て、でもわかる人にはワカルみたいな路線でヒントを出しておいたりして、安全対策も兼ねた賢いやり方を展開していたんじゃないですかネ?

    • <その人たちに知ったかなコトを色々と言ってもらって(トーゼン玉石入り混じる)>

      そう、なんかへんだな〜って多いですよね。

      <アブナイひと達に「ヤバイことも言ってるが馬鹿なコトの方が多いしほっておこう。」と、思ってもらうコト>

      アブナイひと達の「独り占め」作戦ですね!

      <安全対策も兼ねた賢いやり方>

      これからは特に大切になりそうで、すっーとボケ作戦がいいのかも・・

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