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ウィングメーカーとゲリーボーネルさんの共通点とDNA適応の触媒

ウィングメーカーとゲリーボーネルさんの共通点とDNA適応の触媒

日本のことでさえ謎が多い社会情勢ですが、米国はさらにさらに何重にも謎のようで、CIAなんか目じゃない、ACIOという組織が存在し、

ACIOにはRV(リモートビューイング)という、いわばゲリー・ボーネルさんのような能力のある人達がたくさんいて、その中でも超優秀な女性がウィングメーカーの正体と目的を調査したそうです。

で、その結果、

ウィングメーカーとは「人類の最古の種族」だとわかりました。

それはどうしても我々が信じることなのです。しかしそれは人間のDNAより多く、 人間はすべての高等動物を含むおよそ120の種の共同体の1つなのです。

いいですか、原子レベルにおいて我々の物理的な体は文字通りに星から作られています。 原子以下のレベルにおいては、我々の精神は銀河系の精神の非物理的な倉庫です。

http://seiju.nusutto.jp/page125.htm

人間が「星」である・・ということは確かゲリー・ボーネルさんも言ってたましたね。

また、ゲリー・ボーネルさんと同じく、

「予言されたことによりタイムラインが変わる」とウィングさんも言ってます。

タイムトラベルは本質的には観察です。この点に関しては、ACIOや他の組織、個人レベルでさえタイムトラベルの能力を持っています。

ウィングメーカーは音楽しか知らなかったけど、

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書籍には何やら不穏な流れがあったようで、物理学博士である井口氏はこう分析してます。

ところで、「ウィングメーカーI」と「ウィングメーカーII」は全く異なるタイプの本であった(「ウィングメーカーIII」はすでにアマゾンで3万円近くもするので買えない)。前者がドキュメンタリーのルポならば、後者は一見「SF」である。どうやら、1冊目の後、シークレットネットワーク(これが我々がフリーメーソンとか、イルミナティーと言っているグループ)から目をつけられて、2冊目では「大衆情報操作」のために、「ウィングメーカー」とは、ニューヨークに住むとある若者作家の創作であるという印象操作を行う為のもののようである。だから、それ以後、前作も含めて、実は一連の「売名行為」のための創作活動の結果にすぎなかった。だから、「ウィングメーカー」とは、1つの「神話」に過ぎないということになったようである。

しかしながら、私個人がこの20年以上の間に蓄積して来たあらゆる知識を総合しても、1作目で通称アンダーソン博士が語ったACIOとETのテクノロジー、そしてタイムマシン(BST)研究を行っているラビリンス・グループの話した内容は120%真実であると見ている。なぜなら、ジャン・ピエール・プチ博士の「宇宙人ユミット」のウンモ星人の科学とほとんと同じことを言っているからである。さらには純粋数学における20世紀数学の中の「グロタンディーク革命(数学世界のアインシュタイン革命に相当する)」によって生まれた、空間概念の変革のアイデアと、ラビリンス・グループの研究したLERM世界がほぼ同等なものと見えるからである。まあ、こんなことのそれぞれを理解して並列して考えることができるものは皆無のはずだがネ。

http://quasimoto.exblog.jp/15672423/

ACIOを脱走してウィングメーカーをディスクロージャーしたネルダ博士と、最新インタビューのジェームスさんを同一人物と見る人もいますが、

ネルダ博士は、1997年12月27日のインタビューで、「神秘主義者も科学者も人間のDNA原型のある局面を理解してない」と言ってます。

DNAのある局面とは、「適応」という事のようです。

それらすべてが生物学的な環境あるいは精神状態であるかにかかわらず、経験している人の側に立った適応を必要とします。 適応は我々の遺伝情報の中で設計される主要な知性です。

そして呼び起こされるか、あるいはある特定の刺激で引き起こされるのはこの知性です。

人間のDNAは、自然のイメージ、単語、音色、音楽と他の外力に反応するよう設計されてて、ある触媒により「高い振動周波数に適応」出来るようにコード化されてるのです。

光ディスクの中に含まれる情報を読んだことから、 ウィングメーカーは音楽、芸術、詩情と哲学が触媒であるように思えることは確かです。

http://seiju.nusutto.jp/page125.htm

一見ランダムな「数字」を唱えるだけで、花粉症が消えた経験もあるし、

バッチフラワーという自然の触媒を使って自分も家族も健康になったので、

ある触媒により「高い振動周波数に適応」というのは実感出来る話です。

そういえば、マヤカレンダーの日付けが終わった翌日の2012年12月23日、ロシアのモスクワの上空にはDNA型の雲が出てましたね。dna-clouds

ハトホルのトム・ケニオン氏も「知的な消化」ということを改訂版では強調していて、

「感じる」だけでなく「知ること」が新しい流れのようですが・・

ウィングメーカーよれば、人間に知的な消化不良を起こさせるような「ある特定のフレームワーク」あるそうです。

過去何百万年にも渡って出現し続けてきた、ある特定のフレームワークが存在します。それが人類を不完全な「文明建築者」の状態へと誘惑し続けてきたのです。

ウィングメーカーって「人類の最古の種族」であるだけでなく、「人類の未来のバージョン」でもあり、すごいテクノロジーを持っています。

例えば、ネルダ博士はACIOでウィングメーカーの資料を見た最初の人なんですが、まるでスパイ大作戦のように、最初の人だけが見ることのできるメッセージの仕掛けがあったそうです。

ネルダ博士:「それは消失しました。それ自身が削除しました。」

サラ:「それは最初に見た者だけがメッセージを読めたということでしょうか?」

ネルダ博士:「その通りです。」

サラ:「それでそれは何と言いましたか?」

ネルダ博士:「もし望むなら正確な言葉を暗唱することができますが数分を要するでしょう。」

サラ:「要約をしてください。」

ネルダ博士:「この索引の内容はACIOがすでに知っていた事を再確認していました。アニムスが2011年の調査に来ることを警告のかたちで書かれました。ウィングメーカーは惑星をアニムスの探索機から見えなくする防御的な武器を地球上に設置していたと述べました。」

サラ:「見えないとは?どんな風にですか?」

ネルダ博士:「それらの事は細かく説明していませんでした。彼らは高い周波数がセントラルユニバースから生じていると書いていました。そしてこれらの7つの遺跡が共通のテクノロジーを構成していると。

惑星の振動構造で移行を引き起こすためにそれほどこれらの周波数あるいはより高いエネルギーを調整しました。惑星上の生命が移行から生き残りアニムスによって見つけられないようにできるようにします。」

http://seiju.nusutto.jp/page126.htm

「ウィングメーカーは惑星をアニムスの探索機から見えなくする防御的な武器を地球上に設置」とは、まるでSF小説の世界ですが、

サブリミナル効果の説明とか実に的を得てますし・・

ほとんど人々は顕在意識上の考えが毎秒およそ15ビットの情報を処理することを知りません。しかし垂直時間で無意識の考えはおよそ7~8000万ビットの情報を処理しています。人間は顕在意識ではわずかな情報量だけを知っています。それは常に無意識に送られています。

http://seiju.nusutto.jp/page126.htm

「現実は小説より奇なり」で、実際、最近になって「地球を取り巻く謎のシールド」の存在が科学的に確認されてますし、
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アニムスとやらが来ても、ウィングメーカーのテクノロジーで安泰だと信じましょう!

*以下、「ある特定のフレームワーク」を説明したジェームスさん(ネルダ博士?)のインタビューを転載しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question 1 from Project Camelot

ウイングメーカーの情報は、どの程度事実に基づいていますか?

Answer 1 from James

地球上のストーリーラインは、「知覚的バイ・ロケーション」(Sensory Bi-Location;SBL)と呼ばれるテクニックに基づいて収集されたものです。(注:バイ・ロケーションとは、複数の場所に同時に存在する心霊的技術のこと) SBLは概念としてはリモートヴューイングに似たものです。ACIO、インキュナブラ、イルミナティ、ETの情報隠蔽などについてのストーリーラインは、このテクニックを使用した私の調査に基づいています。これらの要素は、その調査の後、ウイングメーカーの神話的ストーリーラインに統合するため、名前、アイデンティティ、場所などが修正されて、それらの組織を取り巻いているマントは維持されています。それらの組織の存在や、彼らの怪しげなアジェンダを暴露するのが私の目的ではありません。とはいえ、真実とその隠蔽を最も気にかけている人々の間に、陰謀論が多く支持されていたことに私は気づいていました。宇宙的規模のストーリーは神話的なものですが、ネルダ・インタビューに含まれている地球上の要素は、SBLを用いた私の経験に基づく割合が高いです。

Question 2 from Project Camelot

現代の出来事について研究しコメントをしている人々には、不吉なメッセージや大きな問題に警告を発している人々によって知覚されている情報に夢中になっている人がいるように思われます。他の人々は、希望や光のメッセージだけにフォーカスし、悪いニュースについて思い悩むのを拒絶しています。両方の視点を受け入れるのは全く問題なく、そしてそれらが現実になるかどうかは私たち自身にかかっているのだと理解しているものの、多くの人々は一方の視点に偏る傾向があります。

このジレンマについて、あなた自身の哲学や考えを教えて頂けませんか?私たちの未来の世界について深く心配している二つの派閥の間で現在繰り広げられている議論に何か光を投げかけてくれないでしょうか?

Answer 2 from James

私たちの世界の不吉な状態は完全にリアルです。世界各国の政府の政策を見渡して、そこにコヒーレンス、博愛心、正しい知識に基づく行動は存在せず、そして一般的に、等価性とワンネスの流出としての行動的知性を見つけることは不可能です。

人類は何千もの世代に渡って、前の世代の権力、衣食住、ライフスタイル、テクノロジーをアップグレードし、そして私たちの家である惑星地球へと還っていきました。その一方、感情的な成熟度は、レイプ、虐待、奴隷化、戦争、不正直、貪欲、政府による詐欺という基盤に開けられた暗い穴の中に潜んだままです。そして、他の多くの「弱さ」という悪徳によって幻滅させられた人間は、人間のマインドとその制限されたシステムという「外側に見えるものだけ」を見るようにプログラムされてきました。

人類は、何千もの世代に渡る生活を形作ってきたピラミッドを建築しており、それぞれの新しい世代が新たなレイヤーを建築しています─テクノロジーとライフスタイルをアップグレードすることによって。私たちは、そのピラミッドの頂上付近に近づいており、そこには付け足すものが何も残されていません。ピラミッドは完成されたのです。そして、私たち─私たちの一人ひとりは、私たちが建造してきたピラミッドを見て、それが私たちの超越的な真のセルフをどのようにして実証するのか、自分たち自身に問わなくてはなりません。

人類のピラミッドは3次元世界の中に作られていますが、それは欠陥だらけの構造から発生したものです。それはどんな構造でしょうか?何が欠陥なのでしょうか?人類はどのようにすれば、私たちの真の姿を貧弱にしか映し出さない文明や社会構造の構築から抜け出すことができるのでしょうか?

過去何百万年にも渡って出現し続けてきた、ある特定のフレームワークが存在します。それが人類を不完全な「文明建築者」の状態へと誘惑し続けてきたのです。あなたの質問の文脈に合うよう、私はこのフレームワークを定義することから始めなくてはなりません。そうすることで、十分に詳しくあなたの全ての質問に答え、この対話に新たな一面と次元をもたらすことができます。このフレームワークは、リリカスの中では「サヴァリン・インテグラルの抑圧」と呼ばれています。その9つの主要な構成要素をこれから説明します。

ここから先を読み進める前に、読者の皆さんに忠告しておきます。これは目が醒めるような、率直な「抑圧のフレームワーク」の分析です。これを読まれる方は、私の説明のままに、ニュートラルな状態にしておくことを勧めます。余りにも「重過ぎる」と感じ、恐れを喚起する情報であると思ったならば、それはひとまず脇に置き、後で考えてみてください。この話は、万人向けではありません。脅威だと感じる人や、恐怖の反応が伴う人がいるでしょう。また、ある人は自分の下の敷物が引き抜かれたように感じるかもしれません。もし、そのいずれかのものを感じたのならば、これらのリアリティに直面する準備ができていないのかもしれません。

サヴァリン・インテグラルを抑圧する秘密のフレームワーク

ヒューマン・マインド・システム(HMS)─人間のマインド・システムは、機能的に3つの主要となるメカニズムに分類されます。無意識(ジェネティック・マインド)、潜在意識、顕在意識がそれにあたります。これらの3つの構成要素は互いに混ざり合い、大半の人々が「意識」と呼ぶものを形成しています。HMSは、人類とその真のセルフとの間に立ちふさがる最も不透明で歪んだヴェールであり、私たちが現実と呼ぶ世界の中でセルフの表現を阻害しています。

無意識(ジェネティック・マインド)は、人類すべての貯蔵庫です。潜在意識は、血族の貯蔵庫です。顕在意識は、個人の貯蔵庫です。しかし、このことを理解することが重要なのですが、思考の基本的なパターンは、主として潜在意識とジェネティック・マインドという意識構造に由来します。ところが、人は自分自身を、別個で唯一の、独自の個体と信じていますが、現実にはそうではないのです。HMSの背景の中においては─

あなたは、このように自分を概念化することができます。あなたは人類のコピーです。あなたは、「あなた」という個の表現として、あなたの両親と血族の間に折りたたまれて置かれた人類のコピーの一枚なのです。「あなた」は、一個の表現として特殊化されたひとつのHMSですが、そのルーツは人類と親の血統という土壌に完全に根付いており、それらの全ては生まれる前に胎児にダウンロードされるのです。

これがまさしく、1万世代たった後も、私たちが貪欲と分離と自己破滅という同じパターンで活動し続けている理由です。鏡の中の姿は、より良い「衣服」やもっと洗練された仮面によってアップグレードされますが、その下の姿は、同じフィーリング、同じ思考、同じ行動のままです。

娯楽と教育システムを通じて表現される社会的・文化的工学は、人々がその発達段階(3~14歳)にいる内に彼らを訓練しようと企てます。彼らがおかれている時間と空間のリアリティ・マトリックスに個人をしっかりと順応させようと、HMSのプログラムとサブシステムが作動するのです。反逆児や、自分が「箱の外」にいると夢想している人々でも、十分にHMSの射程範囲内にいます。

マネー・パワー・グリッド(MPG)─ヒューマン・マインド・システムが存在する理由は、エリートがマネー・パワー・グリッドを支配するためです。マネーはそれを所有する者にパワーを与えるため、エリートの第一の目的です。マネーは、様々な形態をとり、それには貴金属、石油、土地、不動産、鉱物、製品、サービスなども含まれます。マネーはエリートの「神」であり、彼らの銀行は神を崇拝するための宗教法人です。

企業エリート、行政エリート、地下エリート、金融エリートがMPGの管理者を構成しています。権力の座、特には金融部門のポジションにいる人々がMPGの恩恵を受けており、MPGの締め付けを行うためにあらゆる可能なことを行うでしょう。そして、彼らのアジェンダに仕えるため人類を操作するのです。

インターディメンジョナル・ユニバース・ストラクチャー(IUS;多次元宇宙構造)─これは、現実領域の構造であり、異なった現実構造が互いにどのようにしてインターフェイスを取っているかについてです。IUSは、このようなフォーマットで説明するのは極めて複雑な主題であるため、その表面に触れるだけにします。

人間は3次元的な存在であり、それと同時にインターディメンジョナル(多次元的)な存在でもあります。ファーストソースは私たちのすべてです。それは、集合的な私たちなのです。それは、遠い宇宙のどこかのポケットに住んでいる神ではありません。ファーストソースは、HMSに妨げられない集合的人類です。ファーストソースは、自身を個別化された表現─つまり私たちへと分割しました。最初、私たちは物質的ではない次元に住んでおり、時間と空間の量子的なレベルで存在していました。

しかし、創造の拡大─私たちが行った創造の拡大─を通じて、次元は密度的に成長しました。そして私たちは、個別化され、多次元的な存在として、人間の肉体の中へと入るよう誘惑されました。この誘惑は、アヌンナキの王であるアヌに率いられた勢力の共謀でした。彼らは当時地球に豊富に存在していた物理的なゴールドを採掘するため、労働者を奴隷化することを求めていました。現在、私たちは彼らをアトランティス人として認識しているのですが、彼らは地球上に住んでいた多次元的な存在でした。アヌはとてつもなく狡猾で、彼らをヒューマン・インストゥルメントの中に具現化するよう説得したのです。

この具現化は、人間工学の壮大な実験であり、ヒューマン・マインド・システム(HMS)はそのプロジェクトのコアでした。アヌは、アトランティス人を奴隷化する唯一の方法は、彼らの真の性質を表現する能力を減少させるマインド・システムという鞘の中に彼らを封じ込め、HMS内に埋め込まれたプログラムを演じさせることであると認識していました。それらのプログラムは、アヌとその科学者たちが生み出したものです。

ゴッド-スピリット-ソウル・コンプレックス(GSSC;神・霊・魂の複合体)─これは、分離を固定しているHMSの中心的な要素です。HMSから自由となった個人を、ウイングメーカー神話では「サヴァリン・インテグラル」と呼んでいます。サヴァリン・インテグラルは、すべての人間の真のアイデンティティです。このサヴァリン・インテグラルのモデルでは、私たちは、「ローカル・マルチバース」の神であり、集合的に私たちはマルチバースのファーストソースです。

なぜ、GSSCが分離を固定しているのでしょうか?私たちは二つの道を持っています。それは宗教とスピリチュアルティです。それぞれが、同じコインの異なった面であり、そしてこの「コイン」がGSSCなのです。ここでまたアヌが登場するのですが、知的で賢い生物であったアヌは、人間は進化し、その進化の過程で自分たちがサヴァリン・インテグラルであることを思い出すことを知っていました。アヌの創造物であるヒューマン・インストゥルメントを身につける前は、アトランティス人が高度に進化した存在であったことを覚えておいてください。同様に、ヒューマン・インストゥルメントは単に物理的な身体だけではなく、感情とHMSを含んでいることも忘れないでください。そして物理的な身体が死ぬ一方で、物理的な身体が基づいている高次元の身体/鞘は存続し続けるということも。

ある人はそれをソウルと呼び、またある人はアストラル・ボディと呼んでいますが、それは単にサヴァリン・インテグラルがその中で活動するための鞘なのです。そして、その大半はHMSのプログラミングの支配を受けたままです。従って、死に際してさえも、サヴァリン・インテグラルはHMS、つまりヒューマン・インストゥルメントのプログラムから解放されないのです。

サヴァリン・インテグラル─無限であり永遠なる真のセルフを、錯覚と幻想の魔法がかけられた監獄の中へと送るため、アヌンナキはHMSを創造しました。そして、ヒューマン・インストゥルメントはHMSを取り付けられ、サヴァリン・インテグラルはヒューマン・インストゥルメントにパワーを供給するライフフォースとしてそのシステムの中に位置づけられました。GSSCの局面のひとつに、私たちが「死の恐怖」、「分離の恐怖」、「存在しなくなることへの恐怖」と呼んでいるプログラムがあります。

人間が強烈に感じたのは、この恐れでした。この恐れが「分離した神」という概念を生みだし、次に宇宙を満たしている「分離したスピリット」の概念を、そしてそこから私たちすべてが分離の中で創造されたのだという概念が生まれたのです。人間が宗教やスピリチュアルティを通じて神に到達したとしても、それはアヌにとっては問題ではありません。個人の内部にある死の恐怖を満たすという同じ効果があるだけで、プログラム通りなのです。結果として、アヌンナキの王のアヌが、人間の世界の神の座に着いたのです。

宗教とは無関係の、個人が歩む神へのスピリチュアルな道も、そこには同じ問題が内在しています。つまり、こういうことです─あなたはソウルの中の人間であり、このソウルは回復され、活性化される必要がある。そしてそれによってあなたは救われる─この救済のプロセスの中で、あなたは世界の状況に対する個人の責任を放棄することになります。あなたは、神の王国の中に永遠の命を得て生きるという報いを得て、そこで至福の中で生き、光の教師として救われるのだと信じているのです。(あなたが神と呼ぶものが何であっても変わりはありません)

「救世主/マスター」という概念は、GSSCの不可欠な部分です。どのようにすればアセンションできるのか、どうすれば救われるのか、どうすればニルヴァーナに到達できるのか、どうすれば永遠の生命を得られるのか、どうすれば永遠の幸福を手に入れることができるのか、そういった問題について教えを乞うため人間に「救世主/マスター」を渇望するよう仕向けます。そういった自らの関与を知らずに、HMSの領域の中に留まっている偉大な叡知と光をもったマスターたちも存在します。巧妙なのは、この仕組みが余りに強力であるため、たとえあなたが「セルフの実現」を達成したと感じたときでさえも、HMSの罠の中にいるということです。物質世界と比較されるとき、それは特に度合いが肥大化します。

救世主は、キリストの再臨、怒れる神、母なる地球、自然界のスピリット、天使の一団、予言、地球人の利益のために仲介役を行う地球外の勢力などを含む、様々な形態を取ることができます。私たちの一人ひとりが、自分自身の唯一の救世主なのです。私たち自身を内部から立ち上がらせ、抑圧のシステムをシャットダウンさせて、サヴァリン・インテグラルの意識に目覚めさせることができる唯一のマスターは、私たち自身なのです。これが解放への道です。そしてこの道を以下に続く回答の中で論じていきます。

本質的に、GSSCは分離を永続させるHMSのひとつの側面です。ちょうど異なった言語が分離しているように、異なった宗教、異なったスピリチュアルな道は人類を分離させます。そしてGSSCを通じて、さらに人類のコントロールと抑圧を容易にさせるのです。

デス・ストレス・インプラント・ネットワーク・デートゥア(DSIND;死のストレスを発生させる内臓回路)─その長い名前が示唆するように、DSINDは保護されたいという欲求によって物質世界に繋ぎとめる鎖であり、人間的な弱さの中に人間を降下させているものです。ヒューマン・インストゥルメントの太陽神経叢(胃)の中に、HMSのDSINDモジュール(システムの構成要素)があります。HMSはマスターネットワークで、HMSへとプラグインさせるノード、つまりインプラントがあると見なさなくてはならないため、この概念は若干複雑です。そのインプラントのひとつがDSINDなのですが、それは太陽神経叢に固定されている一方、それはそこから上の心臓、頸部、頭部へと幾何学数級に発達する複雑なネットワークでもあります。これは恐れ、心配、ストレス、情動不安を集め、吸収し、配分するエネルギー的な構造です。

「未来への不安」がこのモジュールを支配しいるわけなのですが、プログラム的な観点から、アヌはそれを根本的な恐れである「死」と「存在しなくなることへの恐怖」にそのモジュールを接続するよう配慮しました。DSINDは、行動面に欠陥をもたらしたという意味において、人類に多くの機能障害を生み出しています。DSINDは、宗教やスピリチュアルな道への人類の奉仕を活性化させます。

ポラリトリー・システム(PS;両極性システム)─これはDSINDのサブノードであり、HMSの中に両極性(ポラリトリー)を生み出すようデザインされています。両極性は摩擦を生み、その摩擦から不和や不協和音が生じます。あなたがHMSの中に存在するなら─あなたはHMSの中に存在しているのですが─あなたは両極性の中に存在しているのです。これは非常に単純なことです。HMSは、両極性によって活性化され、エネルギーを得ます。両極性はHMSの食料なのです。なぜなら、両極性の中でヒューマン・インストゥルメントは分離に没頭するからであり、それがまさしくそれを設計したデザイナーが意図したHMSの要です。

ジェネティック・マニピュレーション・システム(GMS;遺伝子操作システム)─このシステムは、物質的世界にアクセスするのに適した装置を創造するために活動してきた様々な多次元的種族によってもたらされたものの副産物でした。その資源を搾取する目的で物質的世界にアクセスするだけではなく、ヒューマン・インストゥルメントにパワーを供給する無限の存在を抑圧したいと特に考えたのがアヌでした。その結果、アヌは自発的奴隷とでもいえるものをもっていたのです。HMSの支配を受けたとき、無限の存在は有限の存在の中に抑圧されます。

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ヒューマン・インストゥルメントを設計する過程の中で、長期間に渡ってヒューマン・インストゥルメントを修正する手段としてGMSを生み出すことが決められました。その目的は、ヒューマン・インストゥルメントが進化しても決して「セルフの実現」、つまりサヴァリン・インテグラルの意識状態に到達できないことを確実にするためでした。悟り、ニルヴァーナ、宇宙意識、エンライトメント、ラプチャー(恍惚体験)などの状態は、すべてGSSC内部の洗練された状態を指すための異なった名称です。そして、それらの状態はHMSの領域内にとどまるものですが、GMSへ干渉するためのトリガーのチェックポイントになりました。サヴァリン・インテグラルの真の状態は、ヒューマン・インストゥルメントの死後ですらも、つい最近まで人類のメンバーには全く認識されていませんでした。

ホールネス・ナビゲーター─これは、ホールネス、ワンネス、ユニティ、等価性の背景の中で、神の「本物」の探求を個人の中で活性化させるHMSの要素です。両親や配偶者の期待を満たす手段として、または自分自身の罪の感覚から、それを行うのが義務だと感じるが故に、この探求を始める人々も中にはいます。ホールネス・ナビゲーターによって命じられる本物の探求は、GMSを通じてヒューマン・インストゥルメントに最近もたらされたバイパスです。GMSはオープンシステムなのです。ホールネス・ナビゲーターはHMSによる人工物にすぎないその一方で、解放の道に繋がっている「バックドア」です。詳細については後ほど述べます。

ポスト・デス・システム(PDS;死後の世界のシステム)─これは、個人の物理的な身体が死んだ時に、「天国」でガイドたちによって迎えられるシステムです。そしてそこで自分の人生を見直すことで、その欠陥に直面し、前世の悪い部分を直すために現世に戻るシステムであり、別の表現で言えば、カルマやリンカーネイションの概念のことです。PDSは、地上の物理的存在と比較した際、洗練されたリアリティ(前述の悟りの体験など)が幻想だったと分かった後でさえ、サヴァリン・インテグラルをその幻想の支配力の中に抑えるための手段です。PDSによって、サヴァリン・インテグラルを物理次元に何度にも渡って再生させることが可能になるのです。

このプロセスは当初、アヌが地上に誰もが疑う余地のないリーダーとして生まれるための世界を準備する主要な手段として想定されていました。しかし、そのプランは最終的にシナリオからはずされました。

この9つの構成要素によって、監獄の脅迫観念が構成されており、すべての人間が生まれ、生き、死ぬ際にその観念の支配を受けます。何度誕生と死のサイクルを重ねようと関係ありません。

サヴァリン・インテグラルの抑圧によって、私たち全員が、映画「マトリックス」のような幻想と詐欺の世界に住んでいるのです。もはや人類がゴールドを採掘するためにアヌに仕えなくなっても、HMSという遺伝的性質は持ち越され、他の抑圧のフレームワークはいまだに作動しています。そして、この抑圧のシステムという支配力は、強欲な搾取者であるエリートへと引き継がれたのです。

自分が何に参加しているかに気づき、それをやめる方法を学ぶには大変な時間がかかります─しかし、それはひとりの人間が、自分だけで行う場合の話です。私たち自身が、自分たちのジレンマを解決するためのカギなのです。私たちは、サヴァリン・インテグラルの意識に目覚めることができるよう、抑圧のマトリックスを無力化する方法を学ばなくてはなりません。行動的知性に生き、マインドとヒューマン・インストゥルメントの支配から私たちを解放するために。

希望と光を賞賛する人たちへ。もし、あなたの希望が他人に依存するものならば、あなたは失望するでしょう。あなた自身を救うのです。この世界の変化を円滑にするために。「あなた自身が、この世で見たいと思う変化とならなければならない」というガンジーの言葉は真実です。しかし、「何」を変化させるのか、そこにカギがあります。

あなたはこれまで、「あなた自身」の定義を考えたことはありますか?あなたを定義するものは何ですか?鏡の中の自分を見て、仮面を剥ぎ取ってください。自惚れ、欺瞞、恐れ、思考、そしてフィーリングを。何が残りますか?大半の人は、ソウルやスピリットと答えるでしょう。そして、大半がそれをソウルと定義しているものを、マインドの他にソウルは存在しないと私が言ったとしたら、あなたは何と言うでしょうか?

私が世界の中で見たいと願っている変化とは、人々が自分自身を、サヴァリン・インテグラルをそのコアとする多次元的な存在として見始めることです。サヴァリン・インテグラルは、人間の表現がひとつに凝縮されたファーストソースの蒸留物です。もし人々が、この周波数とだけ同調すれば、すべてがワンネス、等価性、真実の中で結ばれていることを理解するでしょう。これが、過去10年間に渡ってウイングメーカー神話によって定義されてきたグランドポータルの定義なのです。

2012年は、「透明性と拡大性の時代」と呼ばれる「本」の1ページです。十分な人々がその自らの内にあるサヴァリン・インテグラルの真実を表現することによってそれを称え、自分たちの内部から立ち上がることができれば、偽装された人生─何重にも覆い隠された「ヴェールの時代」は消滅するでしょう。しかし、それを行うためには、人々はHMSから離れて、自分の意識に同調するようにならなければいけません。そして、それが人々が携わらなければならない行動方針なのです。

情報を探すのは終わりました。マスター、グル、宗教、スピリチュアルな道、道を照らす者の探求は終わりました。非難の対象を探すのは終わりました。暗黒勢力の背後に隠された情報を探すのは終わりました。サヴァリン・インテグラルの意識を表現することと、抑圧のフレームワークの不活性化が、この新しい時代の人々のフォーカスになります。

http://doufaufa.nobody.jp/camelot/ProjectCamelotInterview_01.htm

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 鳩 掘る 下痢坊 寝る 寝るだ博士 穴ん抜き。。。
    外国語を日本語に訳したときに日本人が感じる語幹の響きとかが計算されていて、日本に来たときに本当の意味がワカルみたいなのが色々とあるように思ったりしてました。

    ウイング本は最初アンダーソン博士だったのに、2巻目からジャミッソン寝るだ博士になったけれど、どっちにしてもインタビューのトコが読みやすく面白いので、そこは何度も読みましたネ。

    ところで先日の外国の雲はなんとなく縄文人っぽい姿に感じましたけど、日本の雲で面白かったのはこんなの↓とかありましたヨ。
    http://livedoor.blogimg.jp/tenmethods/imgs/2/d/2d47f62a.jpg
    http://farm1.static.flickr.com/128/377488229_04a245a52b.jpg

    • < 外国語を日本語に訳したときに日本人が感じる語幹の響き>

      すごい発想です。カタカムナ的には日本語の48の響きに能を変える「鍵」がある・・んですが、翻訳することに意味あるとは・・自分のまわりにはなぜか翻訳家が多いんですけどネ。

      雲・・やはり鍵はココ?

  2. ご紹介文を拝読しまして、興味をもち、本家ウイングメーカーのサイトでいくつか文章を読みました。
    …99%の真実に1%の偽りを入れる、という実に悪魔らしいやり方だなあと感じました。
    特に、死後の世界の否定ですとか、悪魔に関する記述ですとか。妙にこの部分がフィーチャーされてかつ、具体的、感情的に語られているのが、疑念のきっかけなりました。

    私は特定の信仰があるわけではありませんが、暴露、人類の解放と言いながら決定的に愛の欠けた内容に、うっかり信じそうになったところから慌てて戻ってきた次第です。
    締めくくりの言葉にも、巧妙に私達を真実の探求から遠ざけようという意志を感じます。

    総じて、目覚めかけている純粋な心の人をターゲットにした、いわゆる闇の勢力の最後の悪あがきではないかなと。
    この書籍が広まって、信じるヒーラーが増えでもしたら結構ピンチじゃないかなあと感じてます。
    我々の力の源を全否定にかかってきたな、と。要は、愛の否定をしてきたな、と。

    それこそ自己の本心、という視点で改めてこの書籍のシリーズを再検証してみて頂けないでしょうか?(^-^)
    ご意見を参考に更に考えてみたいです。

  3. にゃーさん、真摯なコメントありがとうございます。

    ウイングメーカーについては、「本を買う気になれない」というところが、自分的にはミソなんですが、マネー・パワー・グリッドとか、上手くまとめているな〜という印象でした。

    <99%の真実に1%の偽りを入れる>

    スライブ、見たときにそー感じましたけど、今、一番気をつけるべきことですね。

    <この書籍が広まって、信じるヒーラーが増えでもしたら結構ピンチじゃないかなあと感じてます。
    我々の力の源を全否定にかかってきたな、と。要は、愛の否定をしてきたな、と。>

    書籍は一冊も読んでないのですが、音楽を聞いてると、人類がほぼ滅亡した未来からのメッセージな感じがあり、あまり明るくないモノは感じます。

    友人にキネシオロジーの名手がいるので、これを機会に再検討してみますね。

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