6月9日早朝5時44分、梅雨入りしたばかりの関東地方、茨城県南部を震源とする震度4の地震がありましたが、
八王子は震度1で、気づいたのは自分だけで、クレちゃんもぐっすりお眠りのようでした。
いつもは5半頃には目覚しネコで鳴くクレちゃんですが、今朝は6時過ぎにズレてましたので、地震は気にならなかったようですが、
何でもHAARP反応が出てるそうで、ここ1週間位、11日頃からは厳重注意とのことです。
こういった情報は事前にキャッチすると、流れちゃうようですし、ナント言っても目の前のゴミを出すことの方が先決で、今朝のゴミ出しの時間には雨が止んでほんとうに良かったです。
日曜日に西荻窪の義母の家を掃除して大量の紙類を持ち帰り、
今まで、書道教室に使っていた部屋に介護用ベッドを入れる準備をしてきたのですが、
義母が92歳まで現役で子ども達を教えていられたのは、
愛犬モモちゃんと共に、2年前に天使になった「タッ君」という黒猫パワーもあったかも?
「タッ君」という名は、拾ってきた子ども達がつけたもので、コレからの発想・・
クロネコヤマトは頑張ります!
日本ではロゴになったり、黒猫だけを飼う人がいるほどだけども、
海外では、イギリスで「幸運のシンボル」と言われつつも、黒は写真写りが悪いとか、黒猫は不吉との迷信もあり人気薄で、虐待されるケースもあるそうです。
・ハロウィンの日は黒猫が虐待にあう可能性もあるので、黒猫飼ってる人は、その前後1週間は絶対に外に出しません。
・アメリカでは、10月に入ると黒猫の譲渡を控えるシェルターが沢山ある・理由は、ハロウィーン。ハロウィーンの「アクセサリー」に使われて、そのまま捨てられたり、虐待されたりすることが少なくないから。
寿司でもカルフォルニア巻きとは、海苔が歯に付くことだけでなく、黒で巻くのを嫌がる外人さんが多いからですが、
そのわりには、海外で書道のパフォーマンスが「大受け」という矛盾もあります。
多忙だった義母は、お掃除は好きじゃないのですが、いつも「墨」に囲まれた生活が幸いしてたかも?
墨(すみ)
菜種油やゴマ油の油煙や松煙から採取した煤を香料と膠で練り固めた物(固形墨)、またこれを硯で水とともに磨りおろしてつくった黒色の液体をいい、書画に用いる。
炭は木材を還元して炭化させて作り、墨は煤という燃やした時の不完全燃焼で生成されるモノで作られますが、どちらも「炭素」です。
炭が浄化にイイことは物理的にも知られてますが。
◎水道水がおいしい水に
水道水に炭を入れて1日置くと、匂いもとれておいしい水になります。その秘密は炭の構造にあります。炭には細かい穴が無数にあいていて、すべて外界と通じていて、その穴の表面積は炭1gで300㎡もあます。
その炭には強力な吸着力があり、水道水に入れるとカルキ臭のもととなる塩素や有機物を吸収してしまいます。また炭に含まれているミネラル成分が水にとけだすため水道水は、いやな匂いもないミネラルウォータなみのおいしさになるのです。さらに炭を入れた水は、体内への吸収も良いといわれています。
◎野菜や果物もぐんと長持ち
炭には野菜や果物の鮮度を保つ働きがあります。
一般に植物は、自ら発するエチレンガスによって熟成し、さらに老化していきます。エチレンガスは植物の老化熟成ホルモンといわれるほどです。
とすれば、このエチレンガスを取り除いてしまえば、植物の老化は押さえられる、つまり、野菜や果物が長持ちするということです。
日本では、縄文時代から炭は「磁場」の安定のために使われてきました。
まず「土地の良し悪し」ということから話しますと、由緒ある神社仏閣や、昔から集 落が栄えたような場所というのは一見してよさそうな土地にあります。実はこれに はちゃんと理由があって、そうした場所は「磁場」が安定して良いという規則性があり、共通した地理条件があることが多い。
ここでいう「磁場の良い土地」とは、作物の成育が良く、人々が健康に暮らせるなどさまざまな生命活動にとって、好ましい土地のことです。
「磁場」が安定して良いことが、いい土地であるならば、そういう状態を何らかの方法で作り出せば、悪い条件の土地もいい土地に替えることが出来る。その方法が「炭素埋設」なのです。
この、土地の中に炭を埋めるという行為も、今に始まったことではありません。
縄文の遺跡からは、この炭素埋設の跡がたくさん出てきているのです。最初は炉跡かと思われたようですが、何かを焼いた跡がないことや、規則正しく何箇所かに配列されていることから、わざわざ炭を埋めたことがわかり注目を集めました。
そしてそうした遺跡から発掘される残存脂質などを調べると、その時代の人々の健康状態や暮らしぶりがわかるのですが、縄文時代というのは非常にストレスの少ない時代で、環境とうまく共生した生活をしていたことがわかってきました。
もちろんそれがすべて炭のおかげではありませんが、炭素埋設が注目されるひとつのきっかけになりました。
縄文時代だけでなく、旧家や神社仏閣の床下に炭が埋まっている例は多く、今の私たちが想像するよりはるかに、私たちの先祖は炭の効能や活用法を良く知っていたといえるでしょう。
カタカムナのテクノロジーでもある炭素埋設法は、磁場が分かるペルーの先生&ラム君もお薦めでしたが、ヤタラたくさん炭を埋めればイイというものではなく、
やはり、「ここに住まわせてもらっている」という気心も大切なようです。
大正生まれの義母は、さくらんぼで有名な山形県寒河江出身ですが、
子どもの頃は「カラス」を飼っていて、カラスは利口で「学校まで送り迎えしてくれた」そうです。
黒猫ならぬ黒カラスも日本ではJリーグのシンボルですし、
日本人は、白も好きだけども、
黒も好きで、
初夏の着こなしに、黒白は涼しげでけっこう人気ですが、
シュタイナー的には、黒とは石炭の黒が白く透明だとダイヤモンドになるように、白を精神化する色です。
黒のなかに身を置いてみましょう。黒の闇のなかでは、物質存在は何もできません。
物質が石炭になると、生命は植物から追い払われるでしょう。つまり、黒は生命と無縁であり、生命に敵対します。
植物は炭化することによって黒くなるからです。生命はどうでしょう。生命は黒のなかでは何も行えません。
心魂はどうでしょう。私たちのなかに恐ろしい黒があると、心魂は私たちから消え去ります。しかし、精神は開花します。精神はこの黒を貫き、そのなかで自らの存在を通用させます。
「白い平面に黒を塗ることによって、白い平面に精神をもたらす」と、言うことができます。
黒い線、黒い面において、白を精神化するのです。みなさんは、黒のなかに精神をもたらすことができます。
西洋人でも、心眼もったシュタイナーにとって、黒とは、精神を開花させる色として感受されたようで、子どもの頃から白い半紙に黒い墨でイイ言葉を書き写す「お習字」している日本人の精神力は、HAARPな磁場撹乱も塗りつぶすカモですね〜
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