酵素カフェ

8年前の2月22日ウクライナで起きたことに学ぶ2022年ロシアが侵攻した理由

2が5つも並ぶ、2022年2月22日に合わせて「偽旗作戦」が起きるのでは・・という噂がありましたが、

ウソではなくリアルに、東京の気温が2.2℃になった時、

<2022年2月22日 22時22分に東京で2.2℃観測>

22:22 1分ごとの観測値で「2.2℃」を記録
まるでウソのような話ですが、千代田区北の丸公園にある気象庁の東京都心の観測点では、22時22分の気温(1分間平均値)が2.2℃となっていたのです。

https://weathernews.jp/s/topics/202202/230005/

南部町のペルーラムさんはその時、思わず「祈った・・」そうで、

自分はこの日、ゾロ目のことは忘れてましたが、ナゼか寝付けず、朝4時頃まで目がパッチリでした〜〜

イベントの前日とかで寝付けないことは時々ありますが、何も予定のナイ日なのに・・と思ってましたが、

満月と同じく、ゾロ目が集合意識に及ぼす影響ってあるのカモで、
インボー屋さんたちはその日を狙うのかもしれませんね〜

さて、日本では相変わらずブースターショットが進められているようですが、欧州では唐突に逆の流れになってます。

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何が起きているのか : 欧州委員会の2018年の勧告通りに進んでいたワクチンパスポート計画が「実施予定当年」である今年に次々と撤廃されている背後にある「不気味」
投稿日:2022年2月23日

今、ヨーロッパを中心として、あるいはイスラエルなどもそうですが、

「ワクチンパスポートを廃止する」

と表明している、あるいはその予定を公言している国がずいぶんと出てきました。

しかし、EU への欧州委員会からの過去の勧告と「ワクチンパスポートまでのロードマップ(進行予定)」を振り返ると、

「今年、ワクチンパスポートを廃止するのはおかしい」

としか言えないのです。・・

ヨーロッパで最初にワクチンパスポートを実用化したのは、デンマークでした。・・

その後、ヨーロッパでは同じようにワクチンパスポートを実施する国が増えていき、デンマークがコロナパスを実施した 5ヵ月後の昨年 9月までには、ヨーロッパでワクチンパスポートを採用した国は以下のようになりました。

緑の国が全部そうです。

ところが、その最初にワクチンパスを採用したデンマークが、まず 1月26日に、

「コロナパスの提示は必要なくなりました」

と、ワクチンパスを含むすべての規制の廃止あるいは撤廃を表明しました。

いや別にそれはいいんですよ。ワクチンパスみたいな不気味なものがなくなるのはとてもいいことですが、しかし「コロナの感染あるいは重症の状況が終息した」というのならわかるのですが、今のデンマークはもうムチャクチャな状況なんです。

ジョンスホプキンス大学のデータを見ますと、デンマークのコロナ死者数は、7日移動平均で、

「パンデミック全期間を通じて、今が過去最大」

なのです。

https://indeep.jp/it-s-like-suicide-bombers/

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「コロナ予防のための・・皆さんのために・・」がウソだったことがバレバレの展開で、

米大統領選&コロナ騒動のおかげで、一般メディアの報道の仕方には、ある種の「思惑」「トリック」があることに深く気づきましたが、

「酵素カフェ」読者さんで、レジリオンス開催の際にもエールを贈ってくれた生駒尚美さんは、

鹿先生の「日本でも終わるコロナ」と心地よいシリウス・シリーズ

フェイスブックで、こんな投稿をしてました。

【極論すれば、「関西が奈良(大和)を首都に、日本と分離している」というのが、今の状態】
 ウクライナの首都キエフの古名を「ルーシ」と言い、イコール「ロシア」の意味です。つまり、ウクライナとは旧ソ連邦の一部である前に、ロシアそのものの故郷であり、「文化的な心臓部」ともいえます。下の地図、ラベンダーカラーのエリアが、今回、「独立」した地域。もともとロシア系住民が多く、ウクライナ政府に不満のある人も多かったというのが事実関係です。
 こうやって見直すと、「例えば、Pが北海道の不満分子を焚き付けて、日本からの内乱的独立と自国への合併を誘因しているようなもの」とか囃し立てる日本のマスコミ、ちょっとニュアンス違うと思いませんか? 提供された「公式情報」のまま書くのは報道じゃなくプロパガンダ。がんばれ、ジャーナリスト!

https://www.facebook.com/FromSirius

『ウクライナとは旧ソ連邦の一部である前に、ロシアそのものの故郷であり、「文化的な心臓部」』であるからこそ、今までゴタゴタしていた次第で、一般メディアで報道されないことは「ナイ」ことになってしまう風潮を、コロナ騒動のおかげで思い知りましたが、

「紐付き」でないジャーナリスト、桜井春彦氏は、

今、起きてることは、ウクライナを巣食うネオコンがもともとの原因であることを伝えてます。

アメリカのバラク・オバマ政権がネオ・ナチを使い、ウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ大統領をクーデターで排除したのは2014年2月22日のことだった。その時のアメリカ副大統領がバイデンにほかならない。

言うまでもなくクーデターは憲法に反する行為である。ヤヌコビッチの支持基盤だった東部や南部ではクーデターを受け入れない人が多く、クリミアでは3月16日にロシアとの一体化の是非を問う住民投票が実施された。投票率は80%を超え、そのうち95%以上が加盟に賛成したと発表されている。

アメリカやその従属国では、アメリカの支配層にとって都合の悪い選挙結果は不正だとされる。クリミアでもそうした宣伝がなされたが、この住民投票では国外からの監視団が入り、日本やアメリカに比べれば遥かに公正なものだったと考えられている。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/20220222/

8年前の2月22日、クリミアでクーデーターが起きていたのですネ!

バイデンが息子を使ってクリミアで「やりたい放題」だったことは有名ですが、

「やりたい放題」にするためにクーデーター直後の3月11日、クリミアはウクライナから独立します。

2014年3月11日に自治共和国議会とセヴァストポリ市議会はクリミア独立宣言を採択した上で、3月16日にはウクライナ内の自治共和国に留まって自治権(離脱権を含む)を拡大するか、ロシアに編入されるかを決める住民投票を実施した。

その結果、ロシアへの編入が賛成多数となり、翌17日にはクリミア共和国としてセヴァストポリとともに独立し、主権国家としてロシア連邦と権限分割条約を結び、ロシアの連邦構成主体として編入されることを求める決議を採択した。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は同日中にクリミアの主権を承認する大統領令に署名し、翌3月18日、クリミアのアクショーノフ首相と編入に関する条約に調印した。

プーチン大統領、および「クリミア共和国」は条約署名をもってクリミア共和国およびセヴァストポリ市はロシアに編入され、ロシア連邦の構成主体になったとの見解を示しており、一方でクリミアの独立とロシアへの編入を認めないウクライナとの間で論争が続いている状態である。

wikipedia

元FBIのジョン・デソーザ氏によると、

「Xファイル」の元FBI捜査官が伝える「今」起きてることの本質

今、世界で起きてることは、長らくこの世をコントロールしてき「カバール」VS「アライアンス」の戦いで、

アライアンス側の人物とした挙げられるのは、アメリカのトランプ大統領、ロシア連邦のプーチン大統領、シリアのアサド大統領、インドの国家元首などがいるそうです。・・ちなみに、オバマ前大統領やヒラリー・クリントンなどはカバール側の人物です。

「アライアンス」が優位であることは、2017年、まさかの「トランプ政権」誕生からも見て取れますネ。

そして、今、起きてることを「エゼキエル書」予言に照らし合わせると、

<エゼキエル書>

旧約聖書の書物の一つ。『イザヤ書』、『エレミヤ書』とともに、旧約聖書中の三大預言書を構成する。48章からなる。

wikipedia

「世界統一政府」を企てる「カバール・DSロス茶」の野望は頓挫することになってるそうです!

お若い方ですが世界情勢に詳しくてビックリ! 勉強になりました。

言うまでもなく大手メディアは、(今のところ、まだ)DSサイドからの情報を流し続けてますので、

ヤフーの一面だけ見てると、まるで唐突にロシアが攻撃を仕掛けたかのようですが、

「ウクライナで戦争の準備を進め、挑発的な行為を続けてきたのはアメリカにほかならない」そうです!

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<外交的解決を拒否、軍事的解決を目指す米英に見切りをつけた露が警告通りに行動>

ロシアのウラジミル・プーチン政権が軍事作戦の実行を決断したのはアメリカのウェンディ・シャーマン国務副長官とロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官がジュネーブで安全保障問題について話し合った1月10日の後だろう。

プーチン政権はアメリカ/NATOに対し、ウクライナをNATOへ加盟させず、モスクワを攻撃するシステムをロシアの隣国に配備しないように求めているほか、ロシアとの国境近くで軍事演習を行わず、NATOの艦船や航空機をロシアへ近づけないようにとも言っている。さらに定期的な軍同士の話し合いを実施、ヨーロッパへ中距離核ミサイルを配備しないことも要求。そして、それらを保証する文書を作成するように求めている。

こうしたロシア政府の要求をアメリカ政府は拒否、リャブコフ次官は交渉が袋小路に入り込んだと表現した。双方の問題への取り組み方が違い、交渉を再開する理由が見つからないともしている。この段階でロシアはアメリカ/NATOとの交渉に見切りをつけたと見られたが、その後も会談は続いた。・・

シャーマンとリャブコフが会談する直前、1月2日にカザフスタンの旧首都アルマトイで暴力的な反政府活動が始まり、暴動へエスカレートする。救急車やパトカーが放火されるだけでなく、市庁舎も放火される事態になった。この地区では非常事態が宣言され、夜間外出禁止令が出されている。
その際、カシムジョマルト・トカエフ大統領は外国が介入していると非難、CSTO(集団安全保障条約)に平和維持部隊を派遣するように求め、認められた。CSTOの動きは迅速で、短時間に暴動を沈静化させることに成功、撤退していった。なお、CSTOの加盟国はカザフスタンのほか、アルメニア、ベラルーシ、キルギスタン、ロシア、タジキスタンが含まれている。
 
何者かがクーデターを目論んだと見られているが、失敗に終わった。1月6日にはカザフスタンの安全保障会議で議長を務めていたカリム・マシモフが解任され、反逆罪で逮捕されたと伝えられている。未確認情報として、ヌルスルタン・ナザルバエフ前大統領の甥も反逆罪で拘束されたともいう。

1月10日には取り調べを受けていた治安当局の大佐が飛び降り自殺、やはり捜査の対象になっていたジャンブール州の警察署長も自殺したと伝えられている。暴動の背後には大きな組織、あるいは国が存在していた可能性がありそうだ。カザフスタンでトカエフ政権が倒され、親米政権が誕生していたならシャーマンとリャブコフの会談でアメリカは優位に立てただろう。

その後、1月14日にホワイトハウスの報道官を務めているジェン・サキはロシア政府がウクライナの東部地区、つまりドンバス(ドネツクやルガンスク)の周辺で「偽旗作戦」を行おうとしているとする情報があると発言したが、ウクライナで戦争の準備を進め、挑発的な行為を続けてきたのはアメリカにほかならない。これは本ブログでも繰り返し書いてきたことだ。・・・

そして​11月30日にプーチン大統領はNATOがウクライナの「レッド・ライン」を超えたなら、ロシアは行動せざるを得ないと警告​した。ウクライナに超音速ミサイルが配備されたなら、5分でモスクワへ到達すると指摘、そうしたことは容認できないとしたわけだ。その後、プーチンはロシアにも自衛の権利があると発言している。・・

2月18日にウクライナ国家安全保障国防会議の議長を務めるオレクシー・ダニロフは「ドンバス解放」の命令は出ていないと発言しているが、攻撃は始まっていた。ロシアはウクライナの軍や親衛隊への命令がNATOの司令部から出ていると考えているようだ。

そして2月21日、プーチン大統領はドンバス(ドネツクやルガンスク)の独立を承認、ウクライナに対し、クリミアとセバストポリがロシア領だと認めること、次にウクライナはNATO加盟を断念すること、第3にルガンスクと入植について話し合うこと、最後にウクライナは非武装化(攻撃的な軍事施設や兵器を持たない)して中立を宣言することを求めた。

バラク・オバマ時代からロシアとの軍事的な緊張を煽ってきたアメリカ/NATOだが、今のところロシアとの軍事的な衝突は避けている。アメリカ軍の上層部がロシア軍との軍事衝突を認めないだろうが、結果としてウクライナは孤立した。こうした状況を作ったアメリカの好戦派(いわゆるチキン・ホーク)を世界に人びとは見ている。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/20220225/

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コロナ騒動のおかげで、医療もメディアも戦争屋と同じく、利権まみれだったことがよくわかりましたが、

今まさに、世界のパワーバランスが変わろうとしているようで、

占星術家のマドモアゼル愛さんも、今回のことは「ロシアの時代がスタート」したサインと見ています。

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メディアの情報がひどいのはいつものことですが、今回のウクライナ問題についてもやはりと言うしかありません。

国民国家というか近代国家と言ってもいいですが、今の世界の枠組みができた背景には、自然なものもありますが、不自然な力が加わってのものが多くあります。

不自然な力による介入が、人類支配を目指す多国籍企業や国際金融を操る本体だとしたら、彼らの介入による世界秩序が昨日崩壊のスタートに立ったとも言えます。

ウクライナとロシアの関係はもともと密でしたが、そこに亀裂を入れてウクライナをナトーに入れさせようとする勢力に奪われた形でした。となると8年前の合意が意味を持たなくなり、ロシアは元に戻すために奪還に入ったわけで、実質、ロシアとウクライナの戦いというより、ウクライナを奪った介入者とロシアは戦っていることになるわけです。

では、ウクライナ以外では、こうした構図はあるのでしょうか。大ありです。最たるものが日本。そしてイスラエル、中国も同様でしょう。

イスラエルは戦後無理やりに作られた国でしたので、人為的介入そのものですのでわかりやすいのですが、わからないのは日本です。日本は戦争に負けてやさしいアメリカ様のお陰で自由になれたとメディアは語りたがりますが、日本上空を自由に日本の飛行機が飛べないように、独立した国家ではありません。

介入がもちろんあり、それを知った政治家は日本人向けの政治を行うよりもアメリカ向けの政治を行ってきました。日本人が働いても働いても豊かで自由な気持ちになれないのは、ここに原因があります。清和会政治がそれを担ったわけですが、昨日切って落とされた歪みを修正する流れの行く先は、イスラエルであり日本であることも確実です。

それがいつになるのかはわかりませんが、すでに日本でもイスラエルでもまた中国でも、従来の国家力が衰えて行っています。世界はそうした介入による世界奪取が成功しかねなかった危ない時点で、トランプの出現、及び、今回のプーチンロシアのウクライナ奪還により、新しいスタートを切ったことになるわけです。

流血を望まないヨーロッパもアメリカも、応戦することなく対応していますので、流血を望む勢力が力を失っていることがわかると思います。

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よーするに今回のウクライナ侵攻は、DS退治が順調であることの証であり、

ノーテンキな日本でも、密かに「DS退治」が進行しているのかもしれませんが、

「世界統一政府」どころか、それぞれの国の「故郷」を大切にする流れになってるのは確かですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 今回オリンピックのスケートのロシア選手のドーピング?報道からロシアを悪にする流れが見て取れましたね。ホント分かりやすいです(笑)気持ちや感情を揺さぶられることなく中庸なフィールドから冷静に眺めていようと思います。

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