酵素カフェ

EU離脱に反対するユリ・ゲラーの意外な親戚とまやかしの「グッド・プレイス」

一時期、「スプーン曲げ」で大流行りしたユリ・ゲラー氏の超能力はホンモノであると、

CIAも認めた・・とのことですが、

2017年1月17日にCIA(米国中央情報局)が極秘扱いになっていた資料をオンラインに公開。
この中に1973年にユリゲラーに8日間、密室で行われた実験が入っていました。
この実験に対し当該付録資料の提出者は「ゲラーは超常的認識能力を明確に、説得力ある形で示した」と評価しています。

mayareki

1946年12月20日生まれのユリ・ゲラー氏はメディア露出度が多過ぎるせいか、

ナンカ胡散臭い感じ・・が、かえって「無事」な秘訣かもしれません。

で、現在72歳のユリ・ゲラー氏、なんと、あのフロイトのご親戚とのことで、

*「自我と防衛」はトラウマ理論の基本的教科書です

ゲラー氏をどん底から救い、ホンモノ認定してくれたのは心理学者でした。

<ユリ・ゲラー>

1946年12月20日、ハンガリー系ユダヤ人の移民の家庭に生まれる。父はイツハク・ゲラー、母はマンジー・フロイト。精神分析学の祖ジークムント・フロイトの親類である。両親の離婚と母親の再婚に伴って、キプロスのニコシアに転居。そこでカトリックの高校に通い英語を習得する。

1964年にイスラエル陸軍に入隊するが、1967年の六日戦争で軽傷を負って除隊。その後ファッションモデルやキャンプ・カウンセラーなどの職を点々とする(モサッドで様々なスパイに関する技術を学んだ、という説もあり)。

そのキャンプでシンプソン・シュトラング(通称シピ)という少年と知り合ったユリは、奇術の共同研究を始め、友人のパーティーやナイトクラブでの超能力ショーを始めるようになる。だが、そこでの奇術(テレパシー術)があまりに稚拙であったため、ナイトクラブの支配人らから訴えられ、裁判で「今後、イスラエル国内で超能力を冠したショーを行ってはならない」との処分が下される。また同じ頃、女優のソフィア・ローレンと一緒に写っている合成写真を発表し、世間から激しく非難された。

1972年、アメリカの超心理学者アンドリア・プハリッチ(プハーリック)が、どん底だったユリとシピを救うことになる。プハリッチはユリを本物の超能力者であるとしてアメリカに招聘した(シピも同行した)。

ちなみにプハリッチの著書『超能力者ユリ・ゲラー』(Uri. 二見書房)によれば、プハリッチとユリのふたりは何兆光年も離れた惑星フーバの宇宙船からコンピューターで操作されているそうである。

wikipedia

ユリ・ゲラーさんのことは、「ラー文書」にもチラリと出ていて、

「生まれ変わりの村」証言と「奉仕する魂」の矛盾を解決する「ラー文書」の意識的な転生の割合

やはりホンモノかもしれない・・と思いましたが、

ジャーナリストの江川紹子さんは、EU離脱問題でテレビがユリ・ゲラー氏を取り上げたことを批判してます。

ジャーナリストの江川紹子さんが、テレビ朝日『報道ステーション』の報道姿勢に疑問を投げかけています。ご本人のツイッターで「英国のEU離脱問題で、ユリ・ゲラーを持ち出す報道ステーションは、報道番組と名乗るのはやめるべし」と番組批判をしているのです。・・

オウム真理教が大きくなっていった背景には、視聴者に人気のある超能力を標榜していたことなどから視聴率がとれたため、テレビ局各社がオウムの幹部を競って番組に招いてきたことがありました。一連の事件がオウム真理教のテロだと判明して以降、各メディアは大いに反省をし、超能力や新興宗教を取り扱うときは深い注意を払うようになりました。

https://diamond.jp/articles/-/198258

しかしながら、あの時期にオウムが出て来たのは、日本人に「スピリチュアルは怪しい」という方向付けをさせるための国際的なインボーだった・・という説もあり、その真偽はともかく、

売名行為という意味では、本気で欧州の平和を願ってるっぽい英国在住のユリ・ゲラー氏に対して、

江川さんって、なんかセコい感じがしますネ。

さて先日、フランス人と結婚してニースで暮らし、昨年からオランダ在住した・・という読者さん(日本女性)からメールを頂いたのですが、
その方、自分と同じ名前で、しかも同じ頃(1989年)にフランス留学していてビックリしました。

で、オランダでは、“ニューエイジ系”がフツーな感じで、先端科学のマルチ・ユニバース(多次元世界)なんかを知ってる人が多い・・との情報を頂きましたが、

そういえば、2005年に行ったウェールズ・ナチュラルアニマルセンターでの、
IMG_0180 (2)バッチフラワー研修にはオランダ人が多く、独特なユーモア感覚が印象的でした。

また、ペルーの先生から「オランダには不思議系の資格」があると聞いたことを思い出しましたが、

欧米では「超能力は危ない・・」とか言ってるのは、時代遅れなのかもしれませんね。

で、そのオランダ在住の日本女性に教えてもらったのが、

Netflixで配信している「グッド・プレイス」という米国製の連ドラで、

何度も再起動するガイド系ロボットが出てきたりで、

「ウエストワールド」と同じく、米国も変わって来たな〜を感じさせるドラマなんですが、

ユングのマンダラと「ウエストワールド」に学ぶネガティブな第4密度の世界

同姓同名で間違って「天国」に来ちゃった・・と思いきや、
グッド・プレイスは、とんでもない「まやかし」の世界で、

「まやかし」の世界だと気づいた時にゲームオーバーになるのですが、

ゲームオーバーと同時に記憶を消されちゃうので、

また同じことを何度も何度も繰り返す・・という、何ともスピ系なお話です。

「原罪」的な概念のない日本は、もともとスピリチュアルな土壌があり、

戦前、お国に飛行機を献上するほどの実業家で、
pic-history-1

戦後は精神世界に転向した河野十全氏は、

太陽までピューンと行く河野十全氏と宇宙の流れに乗る「幸せ目鏡」テクニック

「人間の能力」とは、何歳になっても伸びるものは伸びると言います。

<人間の能力>

人間の能力というものは、肉体から無尽蔵に出てきます。何歳になっても伸びるものは伸びるのです。60歳、70歳を過ぎても、それは言えます。

肉体の存在の中に生命力があって、能力を引き出すのです。新しい生命力が細胞を通して能力になります。また、五官意識をはっきりさせて、その五官意識の中でさらに能力をつくり出すのです。

それには、肉体を主とし、意識をあまり使わないことです。

<深い味わい>

人間が肉体を尊重し、肉体を主としたならば、深い味を人間的に味わうことができます。

真実・真相を味わって、肉体のものとし、精神の働きの元とすることができたならば、これほど楽しく喜ばしいことはありません。

意識以外のところで味わえるようになれば、物を直接持たなくても、接することだけで、十分に味わい、満足することができます。

教えられなくても、物事の真相が分るようになり、本を少し読んだだけで、その内容以上のことができるようになります。

河野十全氏の言う五官は、五感と異なり、

野性動物では常に「正常」に働いてる、
DSCF3261天然モノの「カン」であり、

天然サイキックな方々は、この動物的な「カン」が鋭いわけですが、

そういう人ほど否定的な想念の中にいると、「カン」を狂わされちゃうこともしばしばで、

ユリ・ゲラー氏も苦労したように見受けられますが、

離脱しないようにテレパシーを送っているという案件は、今のところ成功しているようです。

【ロンドン時事】英議会下院は欧州連合(EU)の離脱合意案を三たび否決した。

当初の予定ではEUから離脱するはずだった3月29日は、これまでと何も変わらない一日となった。

jiji.com

英国のEU離脱が、地球にとっての「グッド・プレイス」になるのかどうか・・

そして「三たび否決」されたのが、ユリ・ゲラーさんの超能力のせいどうかはともかく、

温和で、ごく普通の人でも潜在的にサイキック能力が高い日本において、

「スプーン曲げ」「超能力」ブームで、

マルチ・ユニバースな世界に目覚めはじめた人が増えてた「流れ」の中、

「悪印象を与えるためにオウム事件が仕組まれたカモ?」な説があることは、押さえておきたいポイントですネ!

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

引き寄せを超える「最適化の法則」ゼロポイントフィールドにつながる方法

環境汚染を最小にする「ベビーマグちゃん」を使ってみました!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 6 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 超能力というのは、例えば「頭がよい」「足が速い」「足が臭い」とかと一緒で、単なる人間の特徴のひとつに過ぎないのだから、その人の本質には関係がなく、そんなコトよりも人間味、いいヤツになるのを目指す。。。と、言うのがモブサイコⅠ&Ⅱ共通のテーマでしたけど、今回のユリゲラさんの言い分は、メーさんが間違っており、自分が超能力でその間違いを正してあげる、自分にはその能力があるのだ~!とかいって、かなり幼稚な感じですネ。

    結局モブは科学やテクノロジーに頼るのと同様に、超能力に頼るのもアーリマンだと言ってるワケですけど、他己中の世界だと確かにそうだけど、自己中になれたときには満を持してルシファーが出てくるんでしょうネ。

    • <メーさんが間違っており、自分が超能力でその間違いを正してあげる、自分にはその能力があるのだ~!とかいって、かなり幼稚な感じですネ。>

      だから、CIAもホットいてるんでしょうかネェ〜

      モブ2は、前半、師匠との人間成長的なやり取りがグッときましたが、後半はアララ・・な、お決まりっぽい展開ですが、最終回が楽しみです!

  2. 要するに超能力もアーリマンになりうるのと、ユリさんの幼稚さ加減がシンクロして、今の流れを象徴してる感じがしたんですネ。
    ちなみにユリさんの弟子である清田くんはスプーン曲げのとき何が起きているか?との質問に「スプーンにパワーをかけてるんじゃなく、数ある中からスプーンが曲がってみんなが喜んでいる現実を選んで引き寄せている」とか答えていたらしいです。

    それとモブⅡ後半の稚拙なストーリーは、かえって超能力戦の馬鹿々しさと、師匠のギャグ(旧ツメ第七支部の幹部連からリーダーになってくれと言われて「ローストビーフはひとり2枚までだぞ!」とかいってたり、対超能力者に必殺ワザ正当防衛ラッシュとか)や悪運の強さの有効性を引き立てる役割をしてる感じなのと、ラーの言う収穫基準(師匠が自己他者奉仕50:50で、親玉ボスが95:5でこの場合モブはワンダラ)を表していたように思ったりもしましたネ。

    • <数ある中からスプーンが曲がってみんなが喜んでいる現実を選んで引き寄せている>

      まさに、トラさーですネ。

      モブは、やっぱり粗方師匠がイイですよね〜。時節柄、浮世離れした両親のもと、純粋培養で育ったモブ兄弟に、雅な方々を重ねちゃいました!

  3. こんにちは ときどき拝見させてもらっています

    デザインリニューアルしたのですね。
    トップページを開のにとても時間がかかるようになりました
    また記事の並び方が見づらくなったとおもいます
    タブレット対応型のデザインなのでしょうがPC閲覧者としては残念ですw
    なによりは、せめて動作が軽くなるデザインにしていただけると助かります

    • そうですか・・「デザインリニューアル」はプロの方にお願いしてるので、伝えておきますネ。ご拝読ありがとうございます!

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK