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プーチンのフィンランド侵攻説に振り子のかわし方を学ぶ

プーチンのフィンランド侵攻説に振り子のかわし方を学ぶ

ウクライナ&クリミア問題で制裁とか言われているプーチンさんですが、何でも今度はフィンランドに侵攻するとの噂がありますが、彼ってやっぱり「振り子」のかわし方を知っているのかも?


だって、よりによってムーミンのフィンランドですよ!

ちょうど一年前の今頃、フィンランド国内の犯罪者のブラックリストに、プーチンさんの名前が誤って記載されたとしてフィンランド政府は謝罪したそうです。

で、ブラックリストに載せられた理由が、ロシアのバイク団体「夜のオオカミ」と一緒にバイク走行したとの事で、まさかそれを根に持ってるわけでもあるまいし・・

フィンランドって何だかすごーくのんびりしたイメージがあるのは、カンヌの語学学校で一緒だったノルウエー人とスウェーデン人のキャラが、最近読んだ群ようこさんのフィンランドを舞台にした小説、「かもめ食堂」の印象と一致しているからです。

映画の原作として書きおろした作品で、ぜひとも映画を見てみたいなと思いました。

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で、この映画のセリフからフィンランドという国をイメージすると・・

「どこかスコーンと抜けているって言うか、妙なしがらみなんかが全然なさそうで、人生がゆったりしていて、それで来ちゃったんですけど、特に目的もなく。」

「シャイだけど優しくて、いつものんびりリラックスして、それが私のフィンランド人のイメージでした。でもやっぱり、悲しい人は悲しいんですね。」

「素朴だけどおいしいものってここの人ならちゃんとわかってもらえるような気がするんです。」

「ガッチャマンの歌を完璧に覚えている人に悪い人はいませんからね。たぶん。」

http://matome.naver.jp/odai/2134447929770185701 より抜粋

ヨーロッパの人達からノルウェー人は「道化者」だと言われてたけど、「かもめ食堂」でのフィンランド人たちも、独特のペーソスを交えたユーモラスな雰囲気が印象的でした。

で、確かにフィンランドはロシアの隣なんですが、
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何となくロシアとは周波数が違うというか、かみ合わない感じがするのです。実際、フィンランド兵はけっこうロシア兵に強かったりしたみたい・・・

だから、この時期にプーチンさんがフィンランドとか言い始めたのは、西側金持ち同盟の「振り子」に対して、

腹の立つ状況にネガティブに反応する習慣は、振り子による乗っ取りのメカニズムの推進力になる。もしあなたが自分独自のゲームに興じてみるならば、そんな習慣は色あせてくるだろう。

恐怖を自信に、落胆を情熱に、憤懣を無関心に、そして立腹を喜びに、わざとすり替えてみるゲームである。たとえちょっとした不快事に対してでもよいから、「ふさわしくない」反応を試してみるのだ。そうすれば、振り子がつけいる隙はどこにもなくなる。

原則はただ一つ。振り子と共振しない周波数を放射することによって、振り子と不調和になるというだけなのだ。そうなれば、振り子は、あなたとの関係においては沈静化されることになる。

「振り子の法則」ヴァジム・ゼランド著 より

という作戦もあるのかな~なんてね。いずれにしても、
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くれぐれも、ムー民を生んだサンタのいる国にぶっそうな事をしないで下さいね。暴走族さん!

感情を癒すバッチフラワーについて・・

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