酵素カフェ

データで理解するコロナの事実と浮上する「ムラ社会」の掟

コロナのおかげで医療機関従事者からのホンネ発言が出てきたのはイイ傾向で、

例えば、「自分の頭で考える人」さんは、2020年4月からTwitterでこんな発言をしてます。

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自分の頭で考える人
@Jibun_no_Atama

新宿の医療機関に勤めています。
観察と調査と思考の末、
「コロナは作られた騒動」だと気づいた側の一人です。
情報と理論に照らし合わせ
感情や直感で判断せず
他人に判断を委ねることなく
常に正しい選択をしていきたいと願っています。

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調和を重視する日本人気質は、一方で、「自分の頭で考えない人」が多い傾向があり、

「感情や直感」で動くのが悪いとは思いませんが、「感情や直感」が正しく作動するためには、

カタカムナで言うところの、それなりのアワ量(感受性)が必要で、

「アワ」とは、イノチを慈しみ育てる、女性的な磁気質のエネルギーなんですが、

高畑淳子親子に学ぶカタカムナの「サヌキ・アワのサトリ」

欧米文化が入って来て以来、日本はどんどん「アワ不足」となり、

狂った「感情や直感」に誘導されると、超アブナイです。

ですので、論理的に物事を捉える男性的な電気エネルギー=サヌキを鍛えることも大切で、

そういう意味では、武田邦彦氏の統計重視の切り口もイイかもしれません。

当ブログでも、何度となく言ってるように、世界一人口過密な日本は、

「ゆる〜い」規制にもかかわらず、感染者数が少ない・・のは事実であり、

その理由が、ラジウム石・花崗岩文化にあるのか、

コロナ死者数人口比1位の意外な国と細胞の再生力を高める花崗岩系ラジウム石

YAP遺伝子にあるのか、

DNA的コロナウィルスの抗体と坂本廣志氏の微妙な東京オリンピック発言

米や発酵食の食文化にあるのか、

NY発小林健氏の「コロナの真実」とビタミンたっぶりな「緑茶」

あるいは、こういった全てが複合して「感染が少ないのか」は、これからの検証課題ですが、

日本で再びコロナが増えてる理由と「日本人には集団免疫がすでにできている」の科学的根拠

少なくとも「ロックダウン」に効果がなかったことは統計的に確かめられているわけで、

ドイツでは、大規模なデモが行われたとのことですが、

しかしながら「コロナ嘘」だと、彼らはデモしてるわけではなく、

「行動制限に抗議デモ」という言い方をしないと、ちょっと誤解を招きます。

「感情や直感」だけだと、「振り子」のように極端から極端に走る場合があり、

キチンと物事を判断する傾向は欧米の方が進んでいるのは、欧米にはそれだけ「過酷な歴史」があるからで、

2015年制作の映画「未来を花束にして」は、

産業革命後の英国で、過酷な労働で搾取されていた女性たちが、女性参政権を求めて立ち上がるストーリーですが、

その労働条件のあまりの過酷さに、今という時代は、皆「貴族」のような暮らしぶりだなあ〜 と思うとともに、

欧米女性たちが命をかけて「戦った」歴史を知り、

「日本は女性が大切にされてきた・・」という説も、まあ、頷けました・・

欧米のウーマンリブ「パワー」がスゴイのは、「声を上げない」と、徹底的に搾取されまくってきた・・という歴史があるからで、

コロナの件にしても、日本人は曖昧なままでいられる状況自体が「平和」なんですが、

今回のことで一番驚いたのは、日本はまだまだ閉鎖的な「ムラ社会」だった・・ということで、

例えば、先日清里に来たヤンチャな甥っ子は、パートナーの実家・山形で暮らしていて、

沢木耕太郎氏のコロナ渦でも「旅に出ればいい」とプレアデス情報の「超意識への移行」

お盆明けに(東京で入院していた)母親を引き取るというので、

軽乗用車に病人を乗せてじゃ大変そうなので、「山形まで送って行くよ・・」と旦那さんが後日電話したら、

東京から人が来るのはマズイ状態・・とのことで、母親も「2週間は外に出さないように」と言われているそうです。

この状況は東京のお隣、山梨、ペルーラムさんの南部町でも同じとのことで、

日本全国どこでもコンビニがあっても、「ムラ社会」メンタリティはあまり変わってないことを実感しました。

で、「ムラ社会」のメンタリティが一番怖れているのは、コロナそのものではなく、自分の身内からコロナを出すことであり、実際、それで自殺者まで出ているそうで、

まだまだ「差別」的な「掟」があるんだな〜 ってしみじみ思いました。

とわ言え、まあ、甥っ子のルーツは山形県人ということもあるのでしょうが・・東京から「母親を引き取る」ことを許容した山形の方々のように、筋が通っていれば、ちゃんと受け入れるキャパシティもあるわけです。

というわけで、欧米のように大規模デモをしないでいられる状態であることに深く感謝しつつ、冷静に「コロナ」の行方をウオッチングするのがナイスであり、

長梅雨もやっと明け、日本在来種、木曽馬さんも、

やっと、のびのびお外で草を食べられて、

とっても満足そうですネ!
https://www.facebook.com/kisouma/

2019年冬、木曽馬さんに乗った時は、

本州唯一の在来種を守る「木曽馬の里」と奈良井宿

「GWとお盆休みだけは混雑します」と言ってましたが、今年はどうなのでしょうか?

ホント、一年前には考えらない状況・・という感じではありますが、

日本には日本なりの、スルーの仕方があるのかもしれませんネ!

  

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