酵素カフェ

ドラム式洗濯乾燥機トラブルに知るPanasonic 神話の崩壊

2022年7月6日の清里高原は朝から青空となりましたが、

明け方まで雨が降っていたようで、

朝5時半、まだ地面は湿ってましたが、

ベンガル・ピノちゃんと散歩に出たら、

ピノちゃん、いつもは行かない方向にグングン行きまして、
この坂を下ると「萌木の村」に出まして、

2019年8月、清里宅での初滞在客、Mちゃん親子もこの坂を下って「萌木の村」や清里駅に行ってました。

2010年10月からセルフビルドしてきた清里の家は、この頃からやっと生活出来る状態となり、

Mちゃんが来る直前に、清里宅に「ドラム式洗濯乾燥機」が入りまして、

乾燥機を使ったら、「ふわふわだ〜」と愛娘さんが言っていたことをよく覚えてますが、

昨日、久しぶりに洗濯だけでなく乾燥機能を使ったら、ナント、乾いてナインです〜〜

昨年10月までは、週末だけ清里だったので、洗濯することがほとんどなく、

洗剤を入れる場所を間違えていたことに気づいたのもつい最近だったので、

コロナ渦で起きた「アゼルバイジャンの奇跡」と「気づき」のタイミング

旦那さんにヘルプして、取扱説明書を片手にいろいろ検討しましたが、結局、原因がわからない状態で、

たまたまだったのかも? と、もう一度「洗濯〜乾燥」運転をして就寝したので、朝4時に目が覚めた次第で、「乾燥してるかな〜」と開けたら、やっぱりダメでした。

う〜〜ん、購入3年未満、しかも20〜30回程度しか使ってないのに・・と、テンション落ちそうになり、

レスキューだけでなく、ゲンチアナ(がっかりした状態に)とスターオブベツレヘム(トラウマ)を飲んで、

ピノちゃんと散歩に出たら、少しは気が晴れ、

散歩から戻り、この実況中継的、リアル動画を見たら、もっと落ち着きました〜〜

<乾燥しなくなった Panasonic ドラム式洗濯乾燥機 NA-VX8500L 修理>

この方は7年目とのことですが、同じタイプのPanasonicドラム式洗濯乾燥機で、症状もまったく同じ・・

このところ「なんか乾きにムラがあるな〜」と思っていたら、ピタッと乾かなくなりました。

こういうトラブルで、急に気になっちゃうポイントも同じで、

2分50秒頃に「それはバランス水なので全然問題ないです」と言われてますが、ウチも気になってました〜

ドラム内に水がなくても、ドラムを動かしたり回したりすると水が流れるような音がします。

これは、脱水時のバランスをとるために、ドラムの外側に密閉された液体が流れる音です。本体に水が残っているわけではありません。
液体はドラムの外側に密閉されているので、外に漏れることはありません。

https://jpn.faq.panasonic

そしてそして、18分44秒から4分間位、修理のお兄さんが「ちなみに、余計なお世話かもしれませんが・・」と、すご〜い重要なことを言ってまして、

ドラム式は汚れ落ちはイイけど、乾燥機能は(使い方によっては)年に1回2回すぐ故障する・・場合が多いので、「乾燥専用機の方が壊れない」とアドバイスしています。

依頼人はもう1台洗濯機がある・・ということで、見かねて言ってくれたのでしょうが、

修理代金32340円とのことで、何度も修理するなら、確かにセパレートのを購入しちゃった方がイイですネ。

すぐ壊れる(詰まる)原因にペットの毛があるようですが、ピノちゃんが来てから使ったのは5、6回かな?

なぜなら冬場は薪ストーブを焚くので室内中が乾燥機状態で、
吹き抜けの2階に干すとスグ乾くので、使ってません。

それにしても、清里宅の白物家電をPanasonicに統一したのは、信頼の国産ブランドだったからですが、

これまで数々のヒット商品を生んできたパナソニックは来年、創業100周年を迎える。 「パナソニック」ブランドが日本国内で使用されてから、昨年30年を迎えた。 その輝かしい足跡を追った。 松下電器産業(当時)が長らく使用していたNationalブランドは、86年を境に徐々にPanasonicへと転身を遂げることになった。

大型冷蔵庫の音もチト気になるし、やはり中国工場を作ってしまったのが敗因でしょうか?

とか思っていたら、グッドタイミングでY姉さんから電話があり、Y姉さんのご主人は(もう故人ですが)ナショナル時代からの「パナソニック」の方だったので、聞いてみたら、「うちはめったにパナソニック買わないわよ」とのことでした!

ナショナルブランドの時からそうだったとのことで、技術屋さんでもあったご主人は、研究のため・・ということもあるけど、なんでも松下幸之助氏がいた頃の松下とは違ってきてるそうで、

高いお金を出して「パナソニック」を買う必要はない・・というお墨付きをもらいました。

埼玉県の新座にお住まいのY姉さん宅は数年前に大規模リフォームをして、娘さんがネットでいろいろ調べて揃えたけど、気に入ったモノと失敗だったかな〜というモノがあり、節水型のトイレにしたら故障しやすい・・と言うので、「TOTOですか?イナックス?」と聞いたら、ナント、アンサーは、

「それが、パナソニックなの・・」とのことで、大爆笑です!

バッチフラワーを使うと、不思議と「呼び水」になり、

Y姉さんと「昔の家電の方が壊れにくかったわよね〜」とか、いろいろ話しているうちに気分はすっかり急上昇で、

お天気もよくなり、昨日、生乾きだった洗濯モノを干すことが出来ました〜

Y姉さんのご主人は器用な方で、何でも直してくれていたそうですが、今の家電製品は、国から「10年もたないように」と指導されているとのことで、コロナやワクチンのことだけじゃなく、経済(しかも他国の利益のために)優先なんですネ!

というわけで、戦後の日本を引っ張ってきた日本ブランドが、今と昔では違ってきていることにチョットがっかりはしましたが、

なんでも例のKDDIトラブルは、「KDDIはスターリンクと契約」して「スターリンクとつなげている最中」だから・・という話もあり、

スターリンクが稼働し始めると「世界が一変する」とのことで、お金の価値観も変わるようですから、

3年で壊れたドラム式洗濯乾燥機、修理出来るなら(ケチらないで)修理しましょう〜 と決めましたが、

古参の大企業も、いつまでも「親方日の丸」的ではダメかもで、

2022年七夕を前に、NHK&自民党だけでなく「Panasonic神話は崩壊した」を実感しました〜

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