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きついコロナ制限をしたニュージーランドの現状とインフルワクチンを否定していたトランプさん

語呂合わせが好きな日本人が、1月31日を「愛妻の日」としたのは17年前で、

33年前の1月31日に結婚した時は、結婚記念日と「愛妻の日」がカブるとは思いも寄らなかったですが、

1989年秋に予定していた結婚式が1月31日に延期になったのは、長期入院中だった義父が10月15日に逝去したからであり、

偶然なことに、10月15日は21年生きた愛猫クレちゃんの命日ともカブってます!

高齢猫の安らかな最期のための留意点と動物の来世

で、2017年の「愛妻の日」には、新大統領になったトランプ氏のことを書いてまして、

トランプ大統領のワクチン口撃と世界経済を潤す「愛妻の日」

トランプさんって、インフルワクチンも打たない方だったのですね・・
trump-ful-shot

「私は今まで、インフルエンザの予防接種を受けたことはないし、そして、今までインフルエンザにかかったことも一度もない。人間の体に悪い物質を注入するという考え方が嫌いなのだ。そして、基本的に彼らはこのこと(悪い物質を体に注射するということ)をしているのだ」

「さらに、最新のインフルエンザワクチンはあまり効果的ではない。私の友人に、宗教的な理由でインフルエンザの予防接種を受ける人がいるが、予防接種を受けた後にインフルエンザにかかってしまうのだ。このことも私の考え方を助けている。私は、今まで、インフルエンザの予防接種が事実上まったく効果がないという報告をたくさん見てきているのだ」

2000年にコロナが出てきてから「世界が変わったな〜」としみじみですが、

今、大洪水に見舞われているニュージーランドは、きつ〜いコロナ制限を課した国でした。

2020年のコロナのパンデミックの初期の頃、世界で最も厳格なコロナ制限を導入した国のひとつが、ニュージーランドでした。

日本と同じ島国であるこの国は、2020年に世界で最も厳しいロックダウンを最初期に開始し、最も厳格なワクチンパスポートの導入に積極的な国のひとつとなりました。

それまで世界で最も自由な国のひとつだという認識があったこの国が「突然変わった」のでした。

そのディストピア的社会の建立を積極的に奨めたニュージーランドの首相が、「突然、辞意を表明した」と最近報じられています。理由は不明なようですが、特に知りたくもありません。

この首相は、世界経済フォーラムの若きリーダープログラム出身の何とか・アー何とかいう名前の方ですが、彼女がニュージーランドで行った「成果」を米サイトがまとめていましたが、以下のようなものがありました。

ニュージーランド首相が就任中におこなったこと (いくつかはその後、停止や廃止)

2018年 すべての沖合石油掘削探査を禁止
2019年 すべての半自動小銃を禁止
2020年 インターネット検閲法を導入
2020年 感染した人々を施設に強制隔離する法律の計画
2021年 ワクチン接種者のみに旅行と社会活動の権利を与える法律の制定
2022年 金融機関に、投資に関連する気候関連リスクの開示を義務付ける法律を施行
2022年 ニワトリの商業飼育を禁止 (これにより大規模な卵不足が発生)
2022年 18歳未満のすべての人が生涯タバコを購入することを禁止する法律を可決
zerohedge.com

https://indeep.jp/dystopian-new-zealand-2020-2023/

最近退任したニュージーランドの女性首相は、「世界経済フォーラムの若きリーダープログラム出身」とのことですが、この結果をどう受け止めているのでしょうか?

<ジャシンダ・アーダーン首相の国家分断と過剰な権力行使の遺産>

ニュージーランドの昨年の学校への出席率は、どの日もわずか 67%だったと報告されている。

若者たちは、ナタを振り回し、狂乱の犯罪の波の中で毎日、酒屋、電子タバコ店、乳製品店、宝石店を襲撃している。

医療システムはただただ圧倒されている。

アーダーン政権は、3年間で 10万戸の新築住宅を建設すると約束した。しかし、現在までに出荷された新築住宅はわずか 1500戸だ。

私たちの国の観光、農業、ホスピタリティ産業は、ロックダウンや国境封鎖から回復していない。

現在、ニュージーランドを訪問するためのビザを取得するには数週間かかる(以前は 2日だった)、政府は「裕福層だけに来てほしい」と言っている。

当然のことながら、ニュージーランドの私たちは今、みんな貧しい状態だ。

アーダーン首相が新型コロナウイルスのワクチン接種の義務化を主張したことは有名だ。

ニュージーランドのワクチン接種率が 90%に達したことで、国民の誰もが無気力な霧の中にいるという疑いがある。すべての原因による過剰死亡は、長期的な傾向を依然として 15%上回っているが、この超過死亡はコロナとは関係ない。

https://indeep.jp/dystopian-new-zealand-2020-2023/

なんとなく、利用されちゃったのかな〜〜という気がしなくもありませんが、結果は結果です。

2023年1月31日、

今日も八王子郊外に朝日が降り注ぎ、

ベンガル・ピノちゃんはあいかわらず、

観葉植物を舐めてますが、

明日の朝、清里に帰る時は八王子宅の荷物をすべて運び、

2022年秋から1年半かけてきた、セルフ「お引越し」を完了させる予定です。

まあ、フツーなら引越し業者に頼むのでしょうが、なんとなくの成り行きで徐々の移行でした。

しかしながら今回で駐車場を解約し、電気・ガスも明日いっぱいで止めますので、33年目の結婚記念日が八王子宅での最後の晩餐です。

とか言って、やはりたまには八王子に来るのだろうな〜 という感じで、先のことは決めず、ゆる〜くフリーにしています。

清里では、野鳥のためにひまわりの種を置いているのですが、

このアイディアは実に素晴らしく、

夫婦関係でもコロナ政策でも、きつ〜い制限がイヤなら、まずは身近な存在の自由意思を尊重することが大切ですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
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  1. コメント消すとは感じ悪いね。
    トラがファイザーから金をもらったのは本当の話なのに。

    • ポン太さん

      ホントの話なら、元記事を教えてくださいな。
      ちなみに、自分はトラ・ファンでは全然ないですが、タダの「誹謗中傷」だと、気分を害する方もいるかと思って消しました。
      コメントは承認制なので、今後ともその点はご了承ください。

  2. 2年前のことだしワク関係の記事や動画は消されるのでどの記事かははっきり覚えてませんがロバートFケネディjrがそう言ってたはずです。
    決して根拠なく誹謗中傷してる訳ではありません。
    トラ信者が言ってたトランプがワクチンを安全な物にすり替えてるとか爬虫類遺伝子をあぶり出すとかそっちの方がデタラメだったじゃないですか。だいたいあの人達の予言なんて何ひとつ当たりやしない。
    ワク推しにしてもデマ太郎は叩かれてトランプなら覚醒の為と擁護されるのもおかしな話です。
    このコメントを承認したくないのならそれでも結構です。

    • ポン太さん

      コメント情報ありがとうございます。

      そうですか、トラさんはロスチャイルドと組んでいる・・という
      話も聞いたことがあります。

      そういえばオバマさんも最初はスピ系で人気でしたし・・
      どちらにしても「わからない」事だらけの情報戦ですネ。

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