空気が乾燥して気温が低くなる「冬」は、風邪やインフルエンザが増える季節ですが、
オミクロン感染者の80%が「ワクチンを接種した人たち」だと、ドイツ連邦政府の報告書は示してます。
オミクロンがタダの風邪レベル・・ということは、初期の頃から指摘されてましたが、
2014年1月4日、WHOは、オミクロンは鼻風邪レベルだと公式に発表しました。
WHOで新型コロナウイルスの分析を担当するマフムード氏は1月4日の会見で、オミクロン株の症状について「肺まで達して深刻な肺炎を引き起こすほかの複数の変異ウイルスと異なり、上気道の炎症を引き起こしやすいとする研究結果が増えている」と述べ、炎症の場所が鼻やのどにとどまるケースが多く、重症化するリスクは低いという見解を示しました。
マフムード氏は「とてもよいニュースになりえる」と述べる一方で「証明するためにはさらなる研究が必要だ」と慎重な姿勢を示しました。
WHOは、オミクロン株は著しく速いスピードで感染が拡大するため、ワクチンを接種した人や過去に新型コロナウイルスに感染して回復した人が再び感染するおそれがあると指摘し、各国に警戒を呼びかけています。
明らかに、オミクロンで騒ぐ必要はナイ次第ですが、鼻風邪でも引きたくはナイですし、
人々の行動・心理状態を、ある一定の方向に向けさせたい・・という「振り子」が消えるためには、一人ひとりがキチンと、自分軸を確立する必要があるようです。
1月5日の清里高原はキーンと冷える真冬日で、
高原大橋からは、クッキリ八ヶ岳と富士山、
そして、南アルプスが拝めましたが、
晴天の中、部分的に不思議な雲が・・
牧場通りの「馬の養老院」、谷口牧場では、
老馬さん達、氷点下の寒さにも負けず、元気そうでした!
人間も馬も、ある程度で寿命・・というのは自然なことで、
富士山と八ヶ岳を望める、ココで余生を過ごせる馬さん達は幸せだな〜って思いますが、
2021年は10月現在で、東日本大震災が起きた2011年以上の、年間死亡者数の大増加という事態になってます。
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<2011年-2021年までの死者数の前年比と人口増減>
年 死亡数の前年比
2011年 (東日本大震災) 5万6,451人
2012年 3,188人
2013年 1万2,073人
2014年 4,584人
2015年 1万7,424人
2016年 1万7,321人
2017年 3万2,685人
2018年 2万2,085人
2019年 1万8,628人
2020年 – 8,338人 ※ このコロナの年だけ前年比で死者が減少
2021年 (10月まで) 6万2,553人
https://earthreview.net/2021-exceeded-the-number-of-deaths-in-2011-japan/
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年々増えてる死亡者数ですが、まだ誰もワクチンせず、コロナで自粛だけだった時は減少してますので、因果関係は明らかなように思えるのですが、報道されないとナイことになっちゃいますネ。
さて、今日1月5日は、ベンガル・ピノちゃんが我が家に来て1周年で、
「猫の7歳はシニア期の始まり」で、乾燥・低温の季節は「鼻詰まり」がちですが、
バリバリ食欲があり、元気なので、「病院」に行く必要はありませんネ。
以前は、人間もペットも、早めに病院に行くのがイイと思ってましたが、ペルーの先生と出会った2000年頃から改めましたら、ホントに丈夫になり、ここ数年来、風邪ひとつ引いてません。
もちろん、必要な時は行けばイイわけですが、タダの風邪でもPCR検査で陽性になる可能性は、多いに認識しておきましょう。
ピノちゃん1周年の夕刻、
南側には富士山、
1月3日は山羊座の新月でしたが、南西側に三日月が見え、
西の八ヶ岳の横には、例の部分的な雲が・・
地震雲・・という見方もありますが、キレイですネ。
予期せぬ天災はともかく、注意深くしていれば防げる「災難」もあり、必要のない医療措置は、寿命を縮める元だと、改めて認識する2022年初頭です!
こんにちは。
寒いな、と思ったら東京は昼前から舞い始めた雪が午後になって積り始めています。
オミクロンの感染者数も増加しているとのニュースも続いていて、冬場はメンタル的に鬱々となりがちですけど、負けないように(笑)ゆったりと楽しく暮らしてゆきたいなーと思います。
今年もよろしくお願いします^^
Mariaさん
今日は南部町もけっこう降ってるとペルーラムさんが言ってましたが、東京も雪ですね〜
ホント、今年は正念場のようで・・こちらこそ改めて、よろしくお願いしま〜す!