酵素カフェ

周波数かもしれないコロナの実態・実例と津留 晃一氏の「時間軸」

動物は通常、「生」に向かうためのセンサーが正しく作動しており、

この、母ワンちゃんの行動は、まさに見本ですネ!

自分は食べないでも子どもに食べさせる母性本能は、種としての人間にも組み込まれているハズですが、

かのフロイドは、人間には「生」への欲動(リビドー)だけでなく、「死」への欲動もアルとし、それは「タナトス」として象徴されています。

<タナトス>

ギリシア神話に登場する死そのものを神格化した神。

概念的な存在で、古くはその容姿や性格は希薄であったが、次第に柔和で優しいヒュプノスに対してタナトスは鉄の心臓と青銅の心を持つ非情な神で人間にとっても神々にとっても忌むべき者となった。

wikipedia

フロイドに謝辞を捧げているワプニック氏によると、『奇跡講座』は二つのレベルで書かれていて、

第一レベルは、例えば世界と肉体は、自我が作り出した幻想であると見なされます。ですから、このレベルでは世界も肉体も、どちらも分離の象徴です。

第二レベルでは世界に関するレベルで、私たちは自分がここに存在していると思っています。このレベルでは、世界と肉体はニュートラルなものと見なされていて、自我または聖霊の目的のどちらにでも使うことができます。

<間違った心>にある自我にとっては、世界も肉体も、分離を強化する目的に使われる道具となります。

<正しい心>にとっては、私たちが赦しのレッスンを学ぶ目的のために使われる、聖霊による教育の手段となります。

第一レベルを概念的に理解している(この世は幻想だと)人間は、昔から少なからず存在してますが、

問題は第二レベルで、第二レベルで「間違った心」に傾くと、幻想なんだから死んでも同じ・・となり、

そこまで極端でなくても、「罪悪感」「恐れ」「特別の愛」といった諸々のマイナス感情を抱くことは誰にでもあり、

そういった「歪み」の集合的な積み重ねが、タナトス的な魔術を生み出したのだと思われます。

「奇跡」と「魔術」の違いと間違いなしの「三位一体」システム

つまり、人間のリビドー(欲動)は「正・反」に使える次第で、エネルギッシュだからイイとも限りません。

さて、10月8日の清里高原は3日ぶりに晴れまして・・

たくさんの子猫を産んだピノちゃんの光センセーがうずくのか、朝からそわそわ、外に出たがり、

まずは家の周りで日向ぼっこし、

ちょっと散歩したら、う〜〜ん、紅葉しないままの落ち葉が沢山です。

家のすぐ前の草原に、ショートカットして出ようとしたら、

ピノちゃん、よその家の金網を登ってしまい、下ろすのが大変でした!

で、草原に出たら、ほんの少しだけ紅葉していて、

八ヶ岳は隠れ気味だけども、

富士山はしっかり見えました!

これは昨年の11月6日で、昨年と同じく今年の紅葉は遅いような気がしますが、どうなんでしょうか?

昨年の今頃はまだ八王子在住って感じでしたが、今はすっかり清里暮らしとなり、

これはちょうど一月前、9月8日に西八王子美容院に行った時で、

一年ちょっと前まではショートで、今まできっちり2カ月毎に行っていたのですが、

美容師さんいわく、髪を伸ばしたいなら、しばらく切らないでいるのが一番だそうです。

そして髪を傷めないためには、洗った後にちゃんとドライヤー乾かすことが大切だそうで、今まで生乾きで済ませていたので反省です。

時間の節約のためには、やつぱりショートが楽だな〜 ですが、清里暮らしでは「急ぐ」ことはまずありません。

そんな「のんびりモード」に慣れてしまったせいか、先日の「伊勢行き」の際、早起きをして「早く支度しなきゃ・・」と、久しぶりに時間を気にしていたら、

初めての「お伊勢参り」猿田彦神社〜おはらい町〜外宮

出かける直前に髪をカールする時、ナント、アイロン部分を握ってしまい、アチチ〜〜になってしまいました!

おっちょこちょいなので以前も犯したことがあり、その時は「びわの葉エキス」を塗ったらスグにスルーしたのですが、「せっかく、初めてのお伊勢参りなのに・・」という重要性が「過剰ポテンシャル」となったせいか、同じ措置をしても全然痛みが引かず、

過剰ポテンシャルとは、均質なエネルギー場における緊張や局地的な擾乱(じょうらん)のことである。

こうした異質性は、何らかの対象に必要以上の大きな意義が与えられる場合に、思考エネルギーによってもたらされる。

たとえば願望は過剰ポテンシャルである。自分にはないものをあなたが所有したいという身も細るような願望は、エネルギー上の「気圧差」をもたらし、その結果、平衡力の嵐を起こす。

過剰ポテンシャルのほかの例としては、不満、非難、歓喜、崇敬、美化、過大評価、軽蔑、虚栄心、優越感、罪悪感、劣等感などがある。

車の中で保冷剤をあてながら「痛いわ〜」と愚痴ってましたが、ふと、思い立って「あなたはプラシーボ」の巻末に出ている「思い込みと認識を変える瞑想」をしてみたら、

アララ・・不思議、痛みが一瞬で止まったのです!

徐々に・・ではなく、さっきまでの「痛い、痛い」は何だったの? という劇的な変化で、まさに「痛みの幻想」から抜け出した・・という感じでした。

この体験があったので、最近、ペルーラムさんから「どうもコロナは周波数で罹患するようだ・・」という話を聞いた時、その通りだと思いました。

なんでも、お知り合いでマクロビ的健康生活をしてる方がコロナになり、その方はお教室をしている先生なんですが、それを(その先生から直接)聞いた未接種の方が、「えっ、こんな健康的な生活をしている未接種者でもコロナになるの?」って、ビビった途端にコロナ的な高熱になったそうです。

「疑念」や「恐怖」という周波数に捕まるとスグ反応しちゃうのは敏感な証拠ですが、そういう方は治るのも早くて、ペルーラムさんのトリートメントでスグに回復したとのことでヨカッタですが、そのマクロビ先生はげっそり痩せてしまい、かなり難儀した様子だったそうです。

マクロビ信者がガンになる・・はよく聞きますが、ガンと同じくコロナも想念(周波数)でなる・・場合が多いのかもしれません。

ネガティヴな想念=マイナス感情でありますが、自分のマイナス感情に気づいてない状態が一番危なく、

先のアイロンでアチチ・・の時も、自覚的には焦ってなかったのですが、知らず知らずにインパチェンス状態に陥っていたと思われ、

自分軸を確立する9月14日「魚座満月」と閉鎖花を持つインパチェンスの特徴

インパチェンスは、「時間がない」という観念に囚われている状態で、インパチェンスのタイプは病気になると素早く治りたがります。

インパチェンス状態の時は、「はやく、はやく・・」と意識が「未来」に飛んでるわけですが、瞑想すると「今という時間にとどまる」ことが出来ます。

忙しい現代人は「時間がない」が当たり前のようになってますが、2000年秋に故人となった津留 晃一氏は、

*****************

昭和21年2月22日、福岡県生まれ。昭和44年上智大学理工学部卒業。 5年間のサラリーマン生活を経て独立し、コンピューターソフトウェア会社を設立。一時は社員数が300人を超え、ベンチャービジネスの旗手とし時代の最先端に躍り出る。しかしバブル経済の崩壊により、一部上場を目前に倒産。 その苦しみの中から、自己を見つめ、内面世界の探求を始めた。 平成12年10月17日に死去。なくなる寸前まで全国各地で、個人セッション・講演会・グループセッションをおこない、多くの人々に影響を与えた。

*****************

私たちは「時間を産み出すことが出来る」と、伝えてくれています。

*****************

あなたが「時間がない」という想念を出した時、
その想念エネルギーは宇宙に生産されます。
そして、その事に気付くことによって、
その想念エネルギーは
あなたの宇宙から消滅していきます。

出したことに気づかず、出しっ放しにしていると、
宇宙のエントロピーの法則によって
(在るものは無に戻っていこうとする性質)
それが物質世界へ現象として表現されます。

すなわち想念エネルギーは
物質化という現象を通して解消に向かうわけです。

*****************

今後は「因果律を超えた」現実が押し寄せるとのことですが、

大事なことは、「自分の出す想念の100%に気付いていること」であり、

火傷をするのもコロナ熱になるのも「自然の摂理」で、物質化のリターンが早いのは「大難を小難に」という意味では幸いでもあります。

いずれにせよ、「死」への欲動=「タナトス」を創造しちゃった人間には、自覚なくても「時間は有限だ」とう観念がベッタリ張り付いていて、
時間の観念ナッシングで「今」に生きる動物さんは、故ペルーの先生が言っていた通り、まさに「手本」ですネ!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK