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加藤茶&綾菜さんの数霊と金色パブロンの意外な成分

加藤茶&綾菜さんの数霊と金色パブロンの意外な成分

加藤茶が72歳で、綾菜さんは27歳、ちょうど反転した数字と、55というラッキーそうな数字な年の差が印象的なご夫婦ですが、

数霊55は、最悪の事態に陥っても人脈により救われるけど、地獄的誘惑に弱く、浮き沈みが激しい象意です。

数霊      55
吉凶      ★(吉凶両極数)
運勢      激動運
星導      系数5(水星)  秘数10(冥王星)
長所      知性的、和合
短所      無に帰す

解説

数霊十傑の一つ。この数は水星を本体とし冥王星の象意に向かって星導しています。この数は水星の知性とコミュニケーションを土台に、冥王星の強烈なパワーに向かっていく象意です。しかし例によって冥王星には無に帰す作用がありますので、結果浮き沈みの激しい激動を表す象意となります。人名の場合、水星をもっていますので幅広い人脈を得ることは可能です。よって最悪の事態に陥っても人脈により救われるのですがまた大きく発展した頃に冥王星の星導で無に帰してしまい、また人脈によって救われ・・・といったことを繰り返す暗示があります。人気があった割に結果が出せなかったり、またその逆のパターンもあります。この数を総格にもつ人は浮き沈みの激しいジェットコースターのような人生となるでしょう。ただ、冥王星をもつ数霊の中では比較的良い部類に入ります。

http://www.surei.net/japanese-digitalroot/51-60.html

パーキンソン症候群とはパーキンソン病ではないものの、手足や頭の震え、筋肉のこわばりなど、同じような症状がみられるもので、

加藤茶のパーキンソン症候群の原因は、「たくさん飲んでいる薬の中で合わない薬があった」そうですが、薬で頭がぼーっとするだけでなく、「手足の震え」までとは驚きです。

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あまり評判芳しくない綾菜さんですが、夫婦の問題は本人達しかわかり得ないものです。

ところで、先日、小児リュウマチという免疫系の持病がありながらバリバリ働く義姉が、実は金色パブロン常習者であったという事を書いたら、

「パブロンに入っていて、一般的なカゼ薬や鼻炎薬に入っていない成分がリン酸ジヒドロコデインなんですが、コレは要するにアヘンです。だから気持ち良くオヤスミになれるヒトが多いのかも。。。」

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という情報を頂きまして、アヘンはその昔、アラビア医学では立派な薬だったそうです。

古代ギリシア人はアヘンに催眠性のあることを知っており、1753年、植物分類の始祖リンネ(Carl Linnaeus, 1707 – 1778)がアヘンの原料植物であるケシにラテン学名の種小名として与えたsomniferumも眠気を催すという意味をもつ。

アヘンは欧州文明とともに生まれた奇跡の薬物であるが、魔女狩りや宗教裁判の嵐が吹き荒れた中世の欧州は政治、経済、文化のいずれもが沈滞し、アヘンはほとんど忘れ去られた存在であった。おそらくアヘンは東方からもたらされたものとして悪(devil)と決めつけられ、表舞台から姿を消したのであろう。欧州が暗黒時代であった中世で文化的経済的に欧州を凌駕していたのはアラビア民族のサラセン帝国であり、当時のアラビア医学ではアヘンを赤痢などの治療に使っていたとされる。

http://www2.odn.ne.jp/had26900/about_souyaku/on_opium.htm

20歳までは生きられないと言われつつ、子供を産んでから丈夫になり、二つの会社を運営する多忙な団塊世代の義姉は、「前世はサムライだった」と言われたことがあるとのことですが、

前世サムライの義姉は、ある時期眠りが浅い時があったそうで、医者が出す「睡眠薬」を1年間飲み続けていたら、もの忘れがメチャ激しくなり、ヤバイと思って止めたそうです。

で、パブロンを毎晩飲んでるのですが、睡眠薬よりイイ眠りになるようです。

日本薬剤師会会長の話では、「薬局で誰でも買える市販薬より、処方薬のほうが副作用のリスクも高いものが多い」とのことで、パーキンソン症候群になった加藤茶が飲んでいた胃薬も、姉の睡眠薬も高リスクだったようですが、

こういった事は十年前から言われているのに改善されてないようです。

“ありふれた薬”に意外なリスク 抗コリン剤を継続使用の高齢者、8割に軽度認知障害

抗ヒスタミン剤や鎮痛剤など、ごくありふれた薬の長期使用が、反応が遅くなる、物の名前を思い出せないなどといった高齢者の軽度認知障害を引き起こしている可能性があることが分かった。高齢者に軽度認知障害が認められる場合、抗コリン剤の使用の有無を確認し、可能な場合には使用を中止すれば、認知障害が消失する可能性がある。

軽度認知障害を引き起こすリスクがあることが指摘されたのは「抗コリン作用薬」。制吐剤、鎮痙薬、気管支拡張薬、抗不整脈薬、抗ヒスタミン剤、鎮痛剤、降圧薬、パーキンソン病治療薬、コルチコステロイド、骨格筋弛緩剤、潰瘍治療薬、向精神薬など、一般に処方されている多くの薬剤が抗コリン作用を持つ

2006.02.06 日経メディカル より

まあ、自己責任で飲んで・・ということなんでしょうが、病院の薬を飲み続けていた83歳の父親は、薬を飲んでる間は「必要もないのに飲むのがオカシイ」と気づける認知能力が低下し、生活全般に無気力でした。

しかし昨年、薬を止めたとたんに「薬は毒だ!」と言いはじめまして、昨年は一人旅で「奇跡の一本松」を拝んできました。

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したがって、「可能な場合には使用を中止すれば、認知障害が消失する可能性」は事実ですが、飲んでる時には中々気づけないというパドラックスがあります。

父の場合、バッチフラワー入りの酵素を飲ませていたら自然に薬を止めたのですが、

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バッチフラワーには「本当の気持」に気づきやすくなる作用があり、かつ酵素による整腸作用が良かったと思われますが、

薬による認知能力の低下は高齢者だけではないですし、睡眠薬の量を徐々に減らして止めることが出来た義姉は、パブロンのせいかどうか不明ですが、時々手が震える事があるのが気になります。

いずれにせよ、薬の常用が「パーキンソン症候群の原因」なることを肝にすえて、年齢にかかわらず、出来るだけ自然体でいる方が健康には良さそうです。

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