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大村智氏のノーベル賞受賞に知る医学界の「光と影」と白山温泉での個人情報

大村智氏のノーベル賞受賞に知る医学界の「光と影」と白山温泉での個人情報

2015年、23人目の日本人ノーベル賞受賞者となった大村智さんが作った韮崎の白山温泉に以前はよく行っていたのですが、

行かなくなってしまった理由は、白山温泉でちょっと気になる事件があったからです。

2008年の10月、八ヶ岳で夫婦そろってUHOを見たんですが、
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その1週間前から突然、左目に何か刺さったような痛みに襲われ、薄目でしか開けてられない状態になり、慌ててペルーの先生の所へ治療に行きました。

ペルーの先生は、日本人ですが、ペルーで現地の人達に慕われる治療士となった方で、残念ながら3年前に逝去しましたが、晩年、よく言っていたのは、

近頃の日本の食材には、「まったく力がない」です。

「力がない」食材は、食べて「害」にならないのが精一杯で、パワーにならないそうで、

そういったことは、最近ではよく知られるようになりましたが・・

で、パワー不足で不調になり、安易に薬を飲むと、自然治癒力が阻害され、さらにパワー不足になり、ついには重篤な病氣になるパターンが多いようです。

緊急時は、現代医療で助かる場合もあり、ホーキンズ博士のキネシオロジーテストでも、

科学(臨床)

臨床キネシオロジー、600
エネルギー療法(手当て療法、鍼治療、気功など)、460
精神分析(フロイト)、460
精神分析(ユング)、460
アメリカの最高の病院、450
薬理学、450
医学、440
内科、440
外科、440
ホリスティック医学、440
精神医学、440
はり、405
東洋医学、395
臨床心理学、380
ホメオパシー、200

医学全般は、人類に恩恵をもたらす200以上で測定されてますので、現代医療を頭から否定するのもナンセンスですが、

ホーキンス博士は、2度もノーベル賞を受賞した量子化学者、ライナス・ボーリングと供に「オーソモロジー精神医学」という本を出してる医学博士で、覚醒体験した後、

「良い悪い」を議論するのは無駄で、キネシオロジーでしか真実は分かり得ないという結論に達しました。

で、自分の左目の痛みは「ドライアイ」だったのですが、左目が急激に痛み始めた数日前に、白山温泉の露天風呂で、背骨のちょうどウエストのあたりを、石の角にぶつけてしまい、
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かなりの痛みで飛び上がり、くっきり痣になってました。

だから、そのことが「目の痛み」と関係してるか気になり、ペルーの先生にキネシオロジーで白山温泉をチェックしてもらったのです。

で、その結果はあまり思わしくなく、韮崎旭温泉は、バッチリOKでした。
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韮崎旭温泉はカルキを一切入れてませんが、白山温泉はカルキが入ってますので、「そのせいでしょうか?」と尋ねたら、

ナント、「掘った人が変なのかな・・」とのお答えでした。

その時は、「ナンか学校の先生らしいですよ〜」との笑い話でしたが、

白山温泉の所有者が大村智氏で、億万長者だとは全く知りませんでした。

展示・所蔵品の購入費だけで総額5億円にのぼり、美術館の建設費も2億円以上。大村さんは開館当時、「この美術館は、若い人たちへの投資でもある」「美術品は人類の共有財産。美術品を鑑賞する喜びを皆さんと分かち合いたい」と説明。地元を選んだ理由は、「人として大事なことは恩返しすること」と語っていました。
美術館には見晴らしの良さを活かして、甲斐の山々を望める展望室を設けており、隣接する温泉施設「武田乃郷 白山温泉」ともども、地元の人々や観光客の憩いの場になるよう作られているという。ちなみに、この温泉も作ったのは大村さん本人。なぜ温泉を作ったのかというと――。
「兄貴は両親から『世の中の人々のためになることをしなさい』と言われて育った。村の人たちが井戸端会議をする場所が少なくなったから作ろうか、それなら風呂もあるといいという話になった」(大村さんの弟・泰三さんの言葉。朝日新聞2014年11月21日朝刊)

昨日、記したように、
  
白山温泉にはフクロウの子がいたのですが、正直、「村の人たちが井戸端会議をする場所」という印象はナク、

どちらかと言うとドライな感じで、韮崎旭温泉は、老人ホームの年寄り達のために掘った・・と地元民から度々聞きましたが、白山温泉の美談は初耳です。

温泉フリークも、「韮崎旭温泉は極上湯」と絶賛してて、

マスコミ情報より、一般人の感性が確かな今日この頃ですが、

特許権を放棄するなど美談な大村氏の財源は、企業からのロイヤリティとのことで、製薬会社と仲良しだったのでしょうか?

ところで、ロシア番「引き寄せの法則」トランサーフィンでは、寄付とは過剰ポテンシャルを低減させるものです。

まとまった金額を貯めながら、使うのはできるだけ少なく抑えようとする意欲は、強いポテンシャルを発生させることになる。

お金が一カ所に蓄積され、どこにも行かないわけである。このような場合、すべてを失う確率が高まる。

お金に動きがあるように合理的に使う必要がある。動きにないところでは、ポテンシャルが発生する。

お金持ちたちは理由もなく慈善事業に参加しているわけではない。彼らは蓄積された富の過剰ポテンシャルを低減させているのである。

過剰ポテンシャルの代表は「罪悪感」ですが、大村氏が発見した「エバーメクチン」はアフリカや中南米の風土病の抗生物質で、おかげでたくさんの命が救われました。

しかし、その一方で、アフリカでは、エボラウィルスなど新種の病氣が発生しています。
2014_West_Africa_Ebola_virus_outbreak_situation_mapエボラ熱の2015年1月2日時点の流行状況

こうした新種のウィルスが出る度に、「人為的に蒔いてる」「恐怖を宣伝するヤラセ」との説が出ますが、

ペルーの先生は、「先生だけは知っておいて下さい・・」と、患者さんから直接「ウィルスが故意に蒔かれる場合がある」と知らされてました。

しかし、そういったことを不安がるより、食べ物に気をつけて自然治癒力を高める方がイイようです。


大村智氏が、どんな想いで寄付をしたのかは計りかねますが、光と影の部分は、あったのだと思います。
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いずれにせよ、どんなにお金があれど、健康を損なえば「すべてを失う確率が高まる」のですから、

薬はNGだったペルーの先生が、「掘った人が・・」と感受した理由が、7年後にして、やっとわかったよーな23人目のノーベル賞でした!

       

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COMMENTS & TRACKBACKS

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    • えっ、合成写真じゃないんですか。。

      農民も一杯食わされましたネ!

      それでも支持されてたら凄いことです・・・

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