秋晴れの10月ですが、「10月11日は事象に注意 」という予言情報があり、
「11」という数は要注意信号を与えられたようですが、
今、心ある日本人が、本当に注意しなくていけないのはコレみたいです。
TPPを分解すると、ダブルな3.11が・・
環太平洋経済連携協定(TPP)の自由貿易で、「ココナッツオイルが安くなる!」
と、喜んでる場合じゃなく、せっかく抗酸化なオイルを使っても、遺伝子組み換え、農薬まみれになったら、マイナス収支です。
TPPで遺伝子組み換え食品流入
TPPは、そのありよう自体がフェアではありません。もし参加することになると、それこそなし崩し的に、これまで国内では禁止されていたような農薬まで使うことになったり、多くの国民が反対しているから許されなかった遺伝子組み換え作物の生産も可能になり、それを拒否したときには、訴えられる可能性すらあるのです。
これは、遺伝子組み換え作物を推進するモンサント社が世界中でやっていることですが、たとえば、非遺伝子組み換え作物を守りつづけている農業があるとすると、その近隣に土地を買って、遺伝子組み換え作物をつくります。すると、遺伝子組み換え作物の花粉が飛散して、非遺伝子組み換え作物と交配してしまいます。そのようにして遺伝子組み換え作物が紛れ込んでしまった農家を「特許権侵害」で訴えて、多額の賠償金をせしめるのです。
遺伝子組み換え作物の安全性というのは、安全に確認されているわけではありません。国内で生産し、国民が食べるということになると、長期的には、ますますこの国は不健康な状態になるでしょう。
しかも、TPPに参加すると、国民皆保険制度も崩壊させられることになります。食の根本が崩されて健康レベルがもっと落ちたときに、現在のように保険を使って医療サービスを受けられないとなると、私たちはいったいどうなるのでしょう。
ちなみに、遺伝子組み換え作物を世界中に広めようとしているモンサント社の工場のある社員食堂では、遺伝子組み換え作物を食材として使っていません。やはり、自分の身は大事なのでしょう。
こちらの書からの抜粋ですが、
TPP導入で、日本もアメリカ並みに「家庭菜園」禁止になったら困りますね〜
最近では、「餃子の王将」や「リンガーハット」など、大手チェーン店でも国産化にシフトしたり、
添加物問題も、大いに指摘されるようにはなりましたが、
TPP合意で、全てがひっくり返る危険があり、だから自民党さんもこう言ってたのに・・
ウソつきましたね〜
超インテリな苫米地氏によると、
TPPの内容は一部の人だけが知ることができ、協定文書は協定発効後4年間秘匿される「秘密協定」だそうです。
で、具体的にTPPを締結したらどうなるのかいうと、
・国民皆保険がなくなる
アメリカは民間の医療保険が主流で国民皆保険制度はないためです。・食の安全がなくなる
成長ホルモン剤や抗生剤をバンバン打った牛肉や狂牛病の肉が流れてきてしまいます。ちなみに原産地表示禁止。
遺伝子組み換え作物がバンバン入ってきます。これも「遺伝子組み換えでない」の表示禁止です。・警察の民営化
競争入札でマフィアが落札し警察官がマフィアになり治安が悪くなります。実際にメキシコで起こってるそうです。・水道や電力の民営化
地方は儲からないから供給をストップなんてこともありうるそうです。
そうなれば地方では生活できません。Amazonレビューより
医療については、ヤタラ病院に行く日本人もナンですが、アメリカみたいになるのも困りものです。
アメリカ医療の実体
アメリカの保険制度で現実に起こっている事は、「競争原理」や「選択肢」といった資本主義を加えた結果、病院は高額請求をするようになった。
「消毒に40万円」「夜中に起こされたから5割り増し」「点滴一回10万円」など何でもありである。
同じ治療を受けても、保険適用前ですら日本の医療費はアメリカの半分であり、保険適用後は数倍の差がある。
例えばアメリカの救急車は有料であり、州や町によって料金がバラバラで100万円以上を請求する場合がある。
アメリカには日本の何十倍ものホームレスがいるが、破産した理由で最も多いのは医療費で、しかも半分は医療保険に入っていたのに高額請求され破産する。
スキーで怪我したら「破産」じゃ困りますが、そういうこともあり得る世界になるわけです。
よーく知ると、「困っちゃう」だらけのTPPですが、
しかしながら、こういった有識者達の予測も、あらゆる予言と同じく、多くの人がウォッチすることで変わるハズですので、
そーならないように気を引き締めましょう!
そういえば先月チリ味カラムーチョで蘭ちゃんのオナカがピーピーになった(略してTPP)けど津波は小さかったという事件がありましたけど、もしかしたらあれがバリアントのシナリオに時々現れるというデジャブの一種で、今日の記事みたいなシナリオにはならない誘導転移の選択として現れた出たサインだったんじゃないですかネ?
それと嘘つきの人たちが広く嘘つきだと認識される事態はダマされる人が少なくなるので歓迎すべきコトですネ。
<(略してTPP)>
ぷっ、使えますね〜
<もしかしたらあれがバリアントのシナリオに時々現れるというデジャブの一種で、今日の記事みたいなシナリオにはならない誘導転移の選択として現れた出たサインだったんじゃないですかネ?>
そーかも知れませんけど、TPPは御免ですぅ。いずれにせよ、大きな危機は去った感は最近ありますネ。
そういえば、嘘つきが広く認知される障壁に、ヒロ君のことがあるという、ムーンマトの為清さんのブログ、”戦争と雑草の話”は面白かったです。
http://tamekiyo.com/wp/?p=11166