日本人の特殊性として、世界でも稀な「風呂好き」民族ということがあり、
そして火山国である日本では、どこに行っても温泉があり、
最近知った、南相木村という長野の奥深い山里にも、
「滝見の湯」という温泉があったので、1月3日、行ってみました〜
南相木村は清里から141号線を佐久方面に進み右折しますが、お隣の高原野菜で有名な川上村と違って、
ほとんど平地のない、小さな村ですが、ナント、松茸が取れます！
道すがら、道祖神や小さな神社、そして魅惑的な巨石や湖があり、
観光地ではないけどちょっと惹かれる場所です。
金メダリストの菊池彩花さんの母上と祖母でやってる南相木村「パチャママ」に行ったのは、
韮崎の温泉で旦那さんが「まこも青年」と話をしたのがキッカケですが、
清里から八王子に帰る途中に寄ってる韮崎旭温泉で、「まこも青年」と一緒になったのは後にも先にも「その時」だけで、
面白いのは、入れ違いに温泉を出た顔見知りの常連さんが、わざわざ脱衣所から戻ってきて、旦那さんに「まこも青年」を紹介したそうです。
その常連さんもその時に「まこも青年」と初対面だったそうで・・話していて気が合いそうだと思ったのでしょうね〜
「まこも青年」も韮崎旭温泉ファンとのことですが、時間帯が違うと会わないものですから、ホント、偶然の重なりで南相木村まで行くようになった次第で、
長らく探していた「石屋さん」も南相木村で見つけることが出来ました〜
で、「滝見の湯」は「石屋さん」の目の前にあるのですが、
これがなかなかキレイで立派な施設でして・・
館内は足元ポカポカ・・床暖房です！
お風呂もミストサウナに露天風呂・・ジャグジーとか、清潔で快適ですが、
なにせ温泉好きが選んだ「全国で3位」の韮崎旭温泉に慣れているので、
「ホントに温泉かな〜」って感じがしなくもなく・・しかし施設的にはホント整っていて、
ちゃーんとご飯も食べられます。
地元産のお蕎麦、美味しかったです！
まあ、開いてれば「パチャママ行くかな〜」って感じですが、残念、お休みでした！
で、お正月のせいか、かなり繁盛してまして・・
温泉入って「ひとりで一杯」も粋ですね〜
お土産類も充実していて、
工場直送のパウンドケーキ、添加物フリーで、
アールグレー味をゲットしたら、とってもナイスなお味でした！
お正月のせいか、施設が新しいせいか、全体にナイスで陽気な「気」がただよっていて、
福々しいダルマさんの横には、
南相木村が誇る「金メダル」が置かれ・・レプリカでしたが・・
「里帰り」の方もいるのでしょうか、子ども連れが多かったです。
山間の小さな村から金メダリストが出たことは、子どもたちの将来にも影響しそうで、
「日本人よ、誇りを持ちなさい・・」と、アマテラスさんも言ってましたネ。
しかしながら、子ども時代から高等生命体宇宙人から情報を得ている坂本廣志氏によると、
グルタミン酸ナトリウム（アミノ酸）を取り続けていると、10年で健康に支障が出るとのことで、日本の規定は日本人の殆どを弱体化させてます。
グルタミン酸ナトリウム（アミノ酸）がNGなのは知ってましたが、これほどの脅威とは・・・
パチャママのお料理は、ドレッシングもノン・グルタミン酸でしたが、ペルーラムさんも驚いた薬レベルの手作り味噌は、
おばあちゃんが大豆から育てて、天日干し、丁寧に仕分けしてました。
菊池彩花さんは無添加な地元の食材で育ったからこそ、金メダルの強運を培ったのかもしれませんが、
考えてみたら、赤の他人同士が素っ裸で一緒のお風呂に入るって、
人間に対する信頼感というか、相当の安心感がないとできない行為であり、
国が許可して売ってるモノだから「大丈夫だろう」って思っちゃうのは、日本人の「お人好し」の面ではありますが、
2020年東京オリンピックを機会に、今の日本では「昔ながらの加工食品」が、松茸並みに珍しいことを自覚した方がいいかもしれませんね〜
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