令和になってから、いろいろあるな〜　と、しみじみ思う今日この頃ですが、

令和になる前、2019年1月終わりに、縄文土器の傑作、火焔型土器を見たくて新潟に行き、

「嵐」解散の5次元的理由と100年前のUターンが作った嵐渓荘

新潟から帰ってスグ、我が家の前が火事になりまして・・

吉凶分かれる「火事の夢」に知る解体からの再スタート

今にして思うと、大変化の狼煙があがった・・象徴のような出来事でした。

そして令和になった2019年11月22日、2度目の新潟旅行の際、

矢作直樹氏の「トーラスな火焔型土器」と越後長野温泉「嵐渓荘」の庭

越後一之宮・彌彦神社に初めて行ったら、思いのほか好みの神社でして・・

魅力満載な新潟・彌彦神社に知る「天照大神」とコンタクト出来る場所

令和3年3月30日という3ゾロ目の日には、還暦の厄払いもしてもらいました〜

「2×7＝14」熊本地震と4拍手だった新潟・彌彦神社の「御祓」

で、こちらの神社通の方は、彌彦神社とセットで、諏訪大社・戸隠神社・高龍神社を廻るそうで、

諏訪大社・戸隠神社はウチもお気に入りですが、

高龍神社って初耳で、

10月27日、5度目の新潟・嵐渓荘に行く途中、長岡の高龍神社に寄ってみました〜

高龍神社は、かなり辺鄙な奥地にあり、

立派な鳥居の先にある、

なんだか不思議な佇まいの高龍神社は、

龍、白蛇・・で、金運・商売繁盛にご利益があるとのことで、

長い階段をアップアップして昇る神社です。

周囲には、龍っぽい川が流れていて、

龍さんと、

「守り神」がコラボしてる感じで、

白蛇さんも居ます。

途中まではエレベーターもありますが、アップアップした先には、

狛犬さんが守る高龍神社があり、

こんな龍さんもいました〜

この神社自体は、大正時代〜ですが、「病気治癒」が起きたことが、この神社の縁起だそうです。

健全な経営は、健全なカラダがあってからこそですから、「商売繁盛」ご利益もナルホドですネ。

で、この神社、鈴じゃなくて、天井に鐘が沢山ありまして・・

鐘＝金にひっかけてるのでしょうか？

それはともかく、お参り出来ることに感謝で、
なかなか楽しい気分になれる神社でした〜

辺鄙な立地なのに、参拝客がひっきりなしで・・きっと、ホントにご利益アル神社なんですネ！

さて、このところ新潟に年2度も行っているのは、

実のところ、塩味温泉の嵐渓荘が気に入ってるからで、

5度目の宿泊は、紅葉シーズンにはちょっと早かったですが、

水車があって、

錦鯉が泳ぐ、

川沿いの庭園には、

コスモス他、

様々な「秋の花」が鑑賞できて、

お食事も、とっても美味しいのです〜〜

今回は、11品の「控えめコース」にしましたが、十分な量で、

この食前酒にも、

鮎の塩焼きの付け合わせにも、「またたび」が使われてまして、

お留守番のピノちゃんを思い出しちゃいましたが、
1泊なので、スグ帰りますよ〜〜

嵐渓荘、今晩は満室で、

このところ、平日でも満室になる時が多いそうで、

「ワクチンしたから安心」で、出かける人々が増えたのは確かなようで、

高速のパーキングエリアでも、お年寄りの旅行客・観光バスも多くなっていて、

たとえ「デマ」であっても、プラシーボ効果ってすごいな〜　と、しみじみ実感しました。

枠珍の効果もマスク着用の効果も
科学的根拠は示されていない。
科学的根拠のないものは、たしかデマというのでは… pic.twitter.com/aMDQAoPaFR

— 森井啓二 (@keijimoriiVet) October 26, 2021

明日は、彌彦神社の奥社に行く予定ですが、

高速（関越）の途中、谷川岳は紅葉してましたし、

嵐渓荘の近辺も、チラホラと紅葉し始めており、

赤や黄色の自然パワーを浴びるだけでも、楽しい気分になりますし、

結局のところ、心から楽しい気分になることが、あらゆる面でのアップアップにつながるのでしょうネ〜