酵素カフェ

プラーナみたいな光の粒の正体と「皮破れが少ない」黒豆の煮方

日本人は昔からクリスマスよりお正月が一大イベントで、

「年越し」の大晦日と「始まり」の元旦は「特別感」がありますが、

「何が起きても不思議はない」と言われていた2022年もあとわずかとなった12月31日の朝7時過ぎ、清里の外気温はマイナス5度にもかかわらず、

真っ青な空に、体感的には暖かく感じ、家の前の草原に出てみたら、

雲海空に富士山がクッキリ見えて、


飯盛山、瑞牆山側も、

八ヶ岳側も雲一つない快晴の朝です。

何事もなく、無事、年を越せることに大感謝ですが、

2020年2月1日、玉蔵さんの「牡蠣パーティin山梨」に参加した時、

2020年節分を前に玉蔵さんの「牡蠣パーティin山梨」に参加しました〜

木曽にお住まいのスタッフさんも、

先日のブログに書いた『光の粒子みたいなモノがチラチラ舞っているのが「視える」』と言っていて、

2012年〜銀河コアから地球に流れ込む「生命エネルギー」とコロナの関係

スタッフさん、玉蔵さんに「ほらほら、視えるっていう人が他にもいるんだから錯覚じゃないよ!」と訴えてましたが

子どもの頃から光のツブツブが視えてた・・という読者さん(女性)が、その真相が載っている情報を教えてくれました〜

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青空をぼーっと見ていると、キラキラした無数の小さな光の粒が見えてきませんか?
まるで微生物のようにくねくねと動いてはスッと消える、不思議な光です。

これ、初めて見えた時はビックリしました。
キラキラしていて本当にきれいなんです。

<空のキラキラを見る方法>

もし見えない場合でも見方は簡単で、3Dで浮き出るイラストを見るような感じで、空間をぼんやり見ると見えやすいと思います。

晴れてきれいな青空だと良く見えますが、一緒に目の中のゴミもよく見えます。
ちなみにずーっとゴミが浮遊して見える場合は飛蚊症の可能性もあるそうです。

<キラキラの正体は・・・?>

この不思議な光の正体は、

以前読んだスピリチュアル系の本「光の手」に『あの光はエネルギー体で、インドでいうプラーナ、中国でいう気です』みたいなことが書いてありました。

それをすっかり信じ込んでいた私は、毎回「素晴らしいもの」を見ている気分で光の粒を眺めていたものです。

しかし、最近気になって調べてみたところ、どうやらプラーナではないことが判明しました。

え~!

それはブルーフィールド内視現象というものでした。

<ブルーフィールド内視現象>

ブルーフィールド内視現象(ブルーフィールドないしげんしょう)とは、小さな明るい光点(青空の妖精と呼ばれる)が視野の中を急速に動きまわる現象のこと。特に青空のような明るい青い光を見たときに見える。
※Wikipedia「ブルーフィールド内視現象」より引用

そうそう、まさしくこの現象です。
スピリチュアルな現象じゃなかったんですね(^▽^;)

ちょっとガッカリ。

それにしては「青空の妖精」という名前が可愛いです。

<光の正体は「白血球」だった!>

小さな光の正体はというと、目の網膜にある毛細血管の中の「白血球」なのだそうです。

血液の中にある赤血球は青い光を吸収してしまうけれど、白血球は青い光を吸収しないために、明るい光の点として見えるらしい。

それはそれでスゴイですね。

<白血球だと知ってすっきりしたけど>

すっきりしたと同時にちょっとガッカリという複雑な心境です。
でもこれからは白血球としてあのキラキラを堪能していきたいと思います。(*’ω’*)

しかし、白血球は電子顕微鏡じゃないと見えないくらい小さなもの。
大きさはだいたい6~30マイクロメートルだそうです。(1マイクロメートルは0.001ミリメートル)

そんな小さな白血球が、青空のもとに光の粒として内視できるとは。
やっぱりどこか神秘的な現象ですね。

https://spcosmo.com/?p=2169

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ナント、視ていたのは「自分の白血球」だったのですネ!

晴天日に視線をズラし、視ようとすれば必ず視える再現性からして、

自分もコレは神秘現象ではなく、物理だと感じていたので「スッキリ」です。

それにしてもこの現象は、男性より女性の方が視えるようで、観察力あるウチの旦那さんもスルーしてました。

これは昨晩より、旦那さんが手がけた丹波の「黒豆」で、

先日、小田垣商店のレシピで煮たら、今までになく「上手くいった」ことに気を良くし、

日本国民「コロナワクチン完全無力化」情報と一番ナイスだった「黒豆の煮方」

奮発して小田垣商店の「飛切」を使ったら、

やはり粒が大きく、味も素晴らしいです!

もちろんフツーの黒豆でも十分美味しいのですが、お正月には「丹波の黒豆」と言われているのも納得です。

そして、黒豆は「一晩水に漬ける」がフツーのやり方ですが、小田垣商店のやり方は漬けないで、いきなり熱い煮汁に入れます。

その方が「皮破れが少ない」とのことで、二度やってみて、確かにその通りだと実感しました。

もちろん、今まで通りのやり方でも美味しく炊けるのでしょうが「再現性」という点では小田垣商店のやり方は優れているようです。

2022年大晦日の朝、丹波の黒豆を試食していたら、ピノちゃんが寄って来て、

ベンガル・ピノちゃんも黒豆がお好きなようです〜〜

こういった「縁起物」って、若い頃は全然興味ありませんでしたが、日本人が日本人であるためには大切なことなのかもしれず、

40年間、リマでドクターとして活躍していたペルーの先生のところでは、お正月は奥様手作りの「おせち料理」で賑わい、黒豆は先生の大好物だったそうです。

というわけで今年も拙ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。読者の皆様にはいろいろお世話になり感謝、感謝で、

2022年は年の瀬に「光のツブツブ」の謎も解明し、黒豆の煮方も定まりましたので、2023年はますます物事が明確になりそうな予感です!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 8 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 今年もたくさんの興味深いお話をありがとうございました。
    今年最後のお話「光の粒」スッキリしましたー!
    見えてたんですよ、私も・・・。

    黒豆さんは、今年は「新豆」の表記に心惹かれ
    丹波さんは今年はお休み。

    いつも通り一晩水に浸して作ったら、シワシワさんのお豆の出来上がりでした。
    ゴミ箱から袋を取り出し、作り方を見てみると
    そのまま煮てください。
    あちゃ〜でした。

    年越し蕎麦とともに末長く、シワシワのおばあちゃんになるまで元気に過ごしたいと思います。

    旦那様とともに、ご家族皆様、良き新年をお迎えください。

    ありがとうございました。

    • michiko.k さん

      そうですか〜「スッキリ」にお役に立ててヨカッタです。
      人間もお豆も、シワシワでも美味しければOKですよネ。

      こちらこそご拝読ありがとうございました。
      良き新年をお祈りしています!

  2. 今年も沢山目からうろこのブログでした。ありがとうございました。
    いつもながら読み逃げで申し訳ございませんでした。

    お正月は三年ぶりに子供達が我が家に集いますので、それこそ黒豆から始まるおせちつくりにクリスマス明けから精を出していました。
    黒豆は吉祥寺の乾物屋さん、丹波篠山の4Lがなんと3400円、全部売れて空っぽの箱だけみました。
    黒豆は煮汁がたまらなくおいしいですよね、私も数年前に教えてもらってから熱い味汁につけてから煮ています。

    来年はコロナ騒ぎも終息でしょう、静かな年になるとよいですね。

    良いお年をお迎えください。

    • aoiさん

      今年も読んでいただき、ホントにありがとうです。
      黒豆の汁、美味ですよね〜でも、砂糖が入っているので・・このところ毎日食べてたせいか、大晦日に歯茎を腫らしてます(笑)。

      あっという間の一年でしたが、来年もよろしくお願いします!

  3. あけましておめでとうございます!
    今年もどうぞよろしくお願いいたします!

    • タヌキさん

      こちらこそ、今年もよろしくお願いしま〜す!

      • 今年もブログ楽しみにしています。

        暮れの歯痛、大変でしたね。
        煮豆の砂糖ですが、東城百合子先生は小豆のお汁粉では、砂糖の害より小豆の力の方が勝っている。
        と仰っていました。
        小豆、大豆、の力の偉大さは、砂糖を凌駕してると思いますが、どうでしょう。

        • aoi さん

          おかげさまで大分良くなりましたよ〜
          そして、東城百合子先生の情報・・その通りかも! な気づきもあり、大浄化な「年越し」となりました(笑)。

          今年もよろしくお願いします!

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