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4度目の「四社参り」諏訪大社「春宮」に学ぶ「勝者はやさしくあれ」

寒い冬の後、梅が咲き出すと春の訪れにホッとしますが、

諏訪大社の下社・春宮もそんな感じで、

境内の「造り」は、秋宮をちょっと(神楽殿など)小ぶりにした感じのソックリさんなんですが、


雪化粧が合っていて、

キチンと手入れがされています。

4宮の中では、一番「控えめ」な感もある春宮ですが、

隣接して「万治の石仏」というアトラクションがあり、

「万治の石仏」に寄る人は多いけど、スルーされがちな「浮島社」には、

今こそ参拝した方がイイ理由と「浮島社」の速攻ご利益

ちょっとした願い事なら叶えてくれるヒマな「神様」がいるとのことで、お気に入りになりました。

2月14日、4度目の「四社参り」の最後は春宮でしたが、シメに「浮島社」を訪れ、

中洲にある「浮島社」は、

雪に覆われ、

ひっそりとイイ感じで、

バレンタインなので、チョコレートをお供えしちゃいました〜

諏訪大社は「勝負運」に強い神社だと言われてますが、「浮島社」は何だかホッとする場所で、マドモアゼル愛さんは「勝者はやさしくあれ」と言います。

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私たちは一見敗者のようですが、もうすぐ勝者になると思います。

何事にもキリがあり、天の時があります。冥王星がやぎ座に来た時、今から10年ほど前になりますが、その意味を尋ねられた際に、私はこれは企業が国家よりも強くなると言いました。

国家が企業のいいなりになってしまう時代の到来であり、それが完成したなら、私たちはすべてを管理されてしまう、まるで牧場にいるようなものになると。しかし、その試みは最後で失敗すると付け加えました。

なぜなら、そうした勢力にも許された時間があるためです。冥王星がやぎ座を運行中にそれを完成させるしかない。すなわちあと一年で冥王星はみずがめ座に移行しますので、それまでに牧場を完成するしかなく、彼らの時間が限られてきているのです。

これからの時代の流れは私たちに味方するようになっていくと思います。その中で大切なことは、勝者には情が必要であり、憎しみによる世代交代は革命となり、必ず禍根を残すということです。

森の再生で有名な二コル氏は、当初日本の役所などがなかなかそうした取り組みに理解を示してくれないことに憤り、怒りをもって正義のために活動しましたが、結果、体を壊したと言います。

そして二コル氏は学びます。正しいことをやるにも、怒りをもって行ったら必ず自分に返ってくると。以来、二コル氏の活動は誰をも憎まないやり方、考え方となり、見事に森は美しく再生していったのです。

自然を復活させるという二コル氏の思いは、すでに勝者であり、力づくの革命である必要はなかったのです。私たちも単に人間としての自然な思いを持つ者同士ではありませんか。

勝者である私たちはやさしくあれ、、、それがむしろ、本懐を達成させる確実な力になってくれる時に来たように思います。

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コロナのおかげで、大赤字だったのが病院が黒字になったりしてたんですね〜〜

といった事実は事実として、批判合戦をしても「しょうがない」とのことで同感です。

あと一年でタイムリミットというのは、2023年3月23日の冥王星水瓶座入りのことで、

2022年人類に共通する「流れ」と要チェックな2023年3月23日

占星術的に見て「どんなに偉い神様でも次節到来でないとどうにもならない」というのは、

今はジッと「春を待つ」冬の時代であり、「勝ち」が見えてるからこそ、「やさしくあれ」が大事なんですネ!

世界各国に太陽神など多神教の遺りがありますが、

自我の投影である多神教の神様を、悪神にするか善神にするかは、人間の「自我」次第だと思われ、

4度目の「四社参り」を終えて、清里に戻ったら、

「神の使い」シカさんたちがお出迎えしてくれましたが、

日本の古神道はもともと、自然霊への奥深い畏敬から来ており、

古代の天皇はそのことをわきまえて、神事を行っていたようですが、

古代「自霊拝」とセットで天皇行だった「あじまりかん」と「鏡の法則」の符号

明治維新、そして太平洋戦争を経て、形骸化しつつあるのも事実です。

しかしその分、「仕組み」をわかっている方々が増えてきたのも事実で、これからの時代は「偉い人にお任せ」ではなく、皆が勝者で「やさしくあれ」がイイですね〜

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