歴史的にロシアと戦ってきたトルコが親日的なのは、
日本が「あの大国ロシアに勝った国」だからですが、
果たしてホントに「勝った」と言えるのかどうかはともかく、
トルコも日本も「4枚のプレートがひしめき合う」地形で、
太古から大地震が繰り返し発生してきた・・という点では似ています。
東洋と西洋との接点とも言われているトルコで2月6日、M7・8地震が起き多大な被害が出てますが、
2月7日、フォッサマグナ大断層の端、糸魚川で「過去に無い異常な量のイワシ」が打ち上げられており、
「対岸の火事」ではない・・と、気の引き締まる思いですが、
トルコは最近、BRICSに入る動きを見せていたことから、
自然地震ではない・・と、インボーに詳しい玉蔵さんは断言してました!
まあ、地形的に地震が起きやすいところに、ちょっと手を加える・・ってアリそうではありますが・・自然だろうが人工だろうが、大きな地震が「起きない」ことを祈るばかりです、
2月9日の清里高原は、朝マイナス5度、最高気温は0度までしか上がらず、
最近オープンしたスグ近所の乗馬倶楽部では、
馬さんがマントを着て、お外に出てました。
ここからも飯盛山がクッキリで、
冬場の飯盛山も体験したことだし、近々、また登りたいな〜と思ってます。
家に戻ると、ベンガル・ピノちゃんは薪ストーブの前でスヤスヤお休みで・・
ピノちゃんもマント着て、お外出る?
トルコって暑い国かと思いきや、被災地は今、清里と同じような気候状態のようで、何事もなくフツーに暮らせるのはホントにありがたい事だとしみじみです。
さて、糸魚川にイワシが打ち上げられた2月7日、
ペルーラムさんと諏訪大社に詣でしたのですが、
中央構造線と糸魚川構造線の十字交差点に一点も違わず落ちた巨大イワクラについて伝える「諏訪の語り部」谷澤晴一さんによると、本来は「2拝4拍手2拝」とのことで、
そういえば、故ペルーの先生も「4と4の倍数が気になる」と言っていたことだし、皆で4拍手でお参りしたのですが、
谷澤氏はナント、陰陽師安倍家44代目とのことで、この動画のアップ日は4月9日でペルーの先生の誕生日です!
そして谷澤氏は以前から気になっていた春宮の浮島社について、
ビックリな事を明かしています!
一般的には「摂社末社」扱いの浮島社が、実は「元春宮」とのことで(14分40秒〜)、元春宮=浮島社は、再生能力のある貴重な「黒曜石」を扱う、大切なお宮だったのですネ!
う〜〜ん、前宮と言い浮島社と言い、諏訪大社ってホントに重要なところが隠されている・・というか、あまり手入れがされず、ないがしろにされる感がなきしにもあらずで、しかしながら「語り部」さんの尽力もあり、このところ変わってきた印象です。
ちなみにペルーラムさんの話では、天然石は人手が入っている(加工されている)方が無難とのことで、
先日購入した音叉に付いてきた水晶2種も、チェックしてもらったら大丈夫でした〜〜
逆に言うと、山などで拾ってきた石はヤバイことがあるそうですが(墓石だったとか・・)、
先の動画で谷澤氏は、神界に入る際は「444」を使うと言い、4拝4拍手4拝してました(43分〜)。
う〜〜んやっぱり、中央構造線ど真ん中の諏訪は、地震封じの「要」なようで、
上社(前宮・本宮)の御柱は八ヶ岳から、下社(春宮・秋宮)の御柱は霧ヶ峰の「もみの木」を使い、春分と秋分の太陽に合わせて下社は造られてます。
霧ヶ峰が黒曜石の産地だとは知りませんでしたが、縄文時代はダイヤモンドより貴重だったのですネ。
和田峠の黒曜石がなかったら縄文時代の文化はあれほど発達していなかったかもしれません。
現在では、霧ヶ峰高原(和田峠)を中心とする地域の黒曜石には特に遠赤外線などの磁力線効果があることが知られています。また、3.000個/ccのマイナスイオンを放出しているという研究データもあり、黒曜石の層を流れている水 [ 黒曜石水 ] は体に良い水として注目を集め利用されています。
奇しくも2月7日(イワシの日)ペルーラムさん、秘露農園のお米セットと共に、地元で獲れたイノシシ肉を持って来てくれまして・・
夜はイノ鍋にして、皆で美味しく頂きましたが、谷澤氏いわく、すでに稲作をしていた縄文人は、鹿などの野生肉も「感謝して」食べていたそうで、
何事も、感謝して頂くのは健康面だけでなく、「地震封じ」にも有効なのかもしれませんね〜
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