春が遅い・・清里高原では今が新緑たけなわで、
4月27日、うっすら新緑だった家の周りは、
連休一過の5月9日、すっかり緑が深くなり、
風はやや冷たいけど、お日様パワーで、ベンガル・ピノちゃんポカポカです。
今朝はピノちゃんも一緒に草原に出たら、表面の草は乾いてましたが、
一昨日の雨水が溜まってまして・・ピノちゃんは軽いので濡れないで済みましたが、
田舎暮らしだと、雨靴が一番の必需品です。
4月末頃から開始した家庭菜園では、
雨のせいか、ジャガイモの芽が急に大きくなっていて、
ハウスの中の、
小松菜とリーフレタスも順調に大きくなってます。
買った方が安い・・という向きもありますが、無農薬ですし・・まあ、楽しみの一つです。
2021年秋、八王子宅が売れそうになったのをキッカケに、旦那さんが退職したので「清里生活」になった次第ですが、
バブルの頃の住宅ローンが完済出来たので超スッキッリで、「週末だけ清里生活」だった頃が、遠〜い昔のように感じられますが、
コロナが始まった頃はまだ「週末だけ清里生活」でして・・自然にこの「流れ」になった感じですが、心の奥底では「決めて」いたのかもしれないと、このマドモアゼル愛さんの動画を見ていて思いました。
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本日をもってコロナが2類から5類へ変わったわけですが、これまでの3年3か月は皆さまにとって、どのような時期だったでしょう。
5類へ変更になったからと言って、また元のように戻るわけではなく、この三年の間に建て分けとも呼べるような、二つの方向性がはっきりしたように思います。
財政は底を尽き、大企業でさえ国家の枠組みの中での安全体質となってしまった以上、これから訪れる変化に順応できるとはとうてい思えません。
大きく安定したものに従ってきた企業や人も、大きな変化の中に投げ出されていることに気づく必要があると思います。すなわち、どのように安定と安全を求めても、また、このままでは未来はないとの思いによって、自分の道を歩み出している人も、同じくグレートリセットの中にいるわけです。
何が安全で発展的かの答えは、まだみえていないように見えますが、それぞれの人がそれぞれの立場で、自分が進む道を見極めたのが、この三年だったと思います。不安からしがみつきを決めた人。バカらしくなって自分の道を作り始めた人。
不安から安定路線を求める一群があり、一方で、自分の道を進もうとする一群がはっきりしてきたのが今なのです。
そしてグレートリセットはこれから拍車がかかっていきます。その際に、どちらに有利に働くことになるかは、実は明白です。これまでの物が壊れていく流れが主流ですので、そこに安全はありません。
どんなに大きな船でも沈む船にしがみつく必要はなく、どこかで飛び出さない限り、船と共に沈む運命が大げさに言うと、人類に襲い掛かっているとも言えるでしょう。
未来は個の方向に進む以外にないと思っています。もちろん、色々な考えがあって構わないのですが、流れはそのように見えます。
どんなに一生懸命に働いても、会社や組織や国家に尽くしても、結局は上の考えでどうにかされかねない私たちの立場。どうせならどこかで自立の道を行く以外に、私たちは元気に生きられないと思います。
そして、そうした自立した目で世間を見渡すと、「なんだ、チャンスは沢山ある」ことに気づくはずです。安全志向が過ぎると、幾多のチャンスに目が向かなくなります。
日本人が自分のやり方にそれぞれ目覚めると、百花繚乱の素晴らしい活気が満ちた世界がもたらされます。世界では残念ながら、自分のやり方は、さらなる奪い合いともなりかねないので、今後日本はとても有利な立場となります。
その一歩がまさに、私たちの自立心と自分のやり方にかかっているわけです。グレートリセットにおける二つの道、その一つが日本人が示す道であり、私たちが主役です。
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コロナの後始末・・これからが大変なのかな〜 とも思われますが、
マドモアゼル愛さんが(動画で)言ってる、日本語を使う日本人は「和する」というのは大事なポイントで、
この記事もリツイートしていた「肛門科女医 みのり先生さん」は、
何を勝手なこと言ってんだ。
あなたには、接種後に亡くなられた方々とご遺族、、今なお後遺症に苦しむ皆様とご家族、いや、日本国民への説明責任がある。勝手にただのおっさんになるな。 https://t.co/9OOn6J5Mlj— 鎌倉 薬王寺 和尚 (@jisei0918) May 7, 2023
「勝手な医師と誠実な医師」を峻別する大切さを、わかりやすい日本語で伝えてました。
2023-05-08 17:00:00
いよいよ6回目、7回目のワクチン接種が始まります。
ここにきて接種をとりやめる医師も出てきているようです。
私の患者さんのかかりつけ医の先生もそうですし、接種事業はするけれど積極的には勧めない、「受けるなら自己責任で」と患者さんに釘を刺す先生もおられます。
ダディさんがそんなドクターを採り上げられていました。
6570人にワクチンを接種したという医師。ご自身もこれまで5回接種してきたようだが、ここにきて心境に変化が起きているという。3月31日に僕がツイートした担当の先生も同じような心境の変化が。ターニングポイントになるか?https://t.co/LSRP4bUGHL https://t.co/E5PZrDbxbY pic.twitter.com/1FcCENXOSJ
— 闇のダディ-チャンネル消滅危機からの逆襲- (@yaminodaddy) April 28, 2023
Twitterでは「気付くのが遅すぎる」という意見が溢れていましたが、こういった先生方が増えてくれることは、私たち非接種の医師にとってはとてもありがたいことだと私は思っています。
「なんだお前、そんなにたくさんの患者に打って今頃、反ワクに転向かよ」というのはちょっと違うと思うのです。
むしろご自身も接種し、接種事業に携わって来られた先生の意見だからこそ、推進派の先生に届きやすい。
少なくとも私の周りでは「ワクチンやめます」効果が波及している。
「えっ?!なんでやめるの??」
と理由を訊かれるからです。
そこで根拠を話せば耳を傾けてくれます。
私たち非接種の医師が情熱を持って説明しても「お前ら反ワク」と一蹴されましたが、今までちゃんと打ってきた先生の意見となると気になるわけです。
そうすると「オレもやめようかな・・・」という先生も出てきて、それが連鎖してどんどん周りに波及していく。
ワクチン接種を何としても止めたい私にとっては強力な助っ人に映りました。
ワクチンで多くの友人関係や家族関係にヒビが入り分断されてしまっているのは本当に悲しい。
私自身は今回のワクチンについてはおかしいと思うし、自分自身は打ってないけれど、仲良くしている数人の友人は打ちました。
だからと言って友だちをやめないし、彼女のことは今でも大好きです。
彼女も私のことを「反ワク」扱いしないし、お互い考えるところがあって違う選択をした。
考え方が違うから、自分と違う選択をしたからと言ってキライにならない。
人格まで否定しない。
今でも楽しく付き合ってるし食事にも行く。(最近お互い忙しくて行けてないけどあせる)
家族も同じ。
家族と言えど別人格です。
どう考えるか、どういう選択をするのかは本人に任せてきました。
何から何まで。
親だからって押しつけない、強制しない。
ただし自分で決めたことには自分で責任を持つ。
困ったら助ける。
そんな風に子供たちや両親と関わってきました。
幸い、全員が同じ考えだったので家族関係は何も変わっていませんが、職員や患者さんの中には家族別々の選択をした人がいて、辛そうな人もいます。
自分が正しいと思うから辛くなる。
正しさは時として人を傷付ける。
そして正しさや正義は人によって違う。
その人なりの正しさと正義がある。
その違いを認めて相手のことを尊重することが大事なんじゃないかなと思いました。
だから私はワクチンを接種したかどうかで人を判断しないように気を付けています。
ただ今までこのブログで危険性とリスクについて書いてきたことは伝えます。
なぜなら相手のことを大切に思っているから。
嫌われても、反ワク認定されても伝えます。
5月5日にヒョイといらした、旦那さんの元同僚も、
ウチの両親や弟、旦那さんの姉(長女)やその子ども達も接種してますが、お互い「強制」しないので問題ナッシング。
まあ、ウチは変わりモノ夫婦だと思われているのでしょうけど(笑)。
とわ言え「まさか、これほど多くの日本人が・・」と心(マインド)が揺れた時期もあり、
急遽開催した「レジリオンス」座談会では、読者さんからの生声がとても力になり、
自分らしく、意識的に生きてる方々にとって、コロナの3年間は「自分を見つめるイイ機会」になったのではないかと思われます!
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