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かなり凄そうな台風19号と青色発光LEDと出口王仁三郎の青い蛇

かなり凄そうな台風19号と青色発光LEDと出口王仁三郎の青い蛇

接近中のハンパなく大型らしい台風19号ですが、今回は、気象庁も米軍予想も一致していて、予想通りだと日本列島全域をカバーする(?)ようで、

Twitter情報では、関東地方には14日に強く影響ありそうです。BzfgGCnCUAAF5Eg10月9日

18号と同じく、うまくスルーしてほしい台風19号ですが、このところ宇宙の方もにぎやかだったようです。
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前日までは13個だった地球上空を交差する火球の数が突然跳ね上がったそうで、天文学者達は度肝を抜いているようです。

10月8日は例の皆既月食でしたが何か関係あるのでしょうか・・?
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同じ頃、2014年度のノーベル物理学賞に、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授、赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大学教授の3氏に授与されることが決まりました。

この3氏は「二十世紀中は不可能」と言われていた青色発光ダイオード(LED)の開発に成功し、

nobelprize

「彼らの発明は革命的なものである。白熱電球は20世紀を灯してきたが、21世紀はLEDランプによって灯されていくだろう」とノーベル賞ホームページに記されてます。

何でも、青色発光ダイオードは、蛍光灯の寿命が6千~1万2千時間であるのに対して4万~5万時間で、環境に優しくエネルギー効率が高い優れモノなのだそうです。

そういえば、人間の意識を研究したホーキンズ博士によると蛍光灯は人間のエネルギーを弱めるそうです。

調査を進めるなかで、重大な発見がありました。それは、すべての被験者が蛍光灯や農薬、人工甘味料などのネガティブな刺激物に対して弱い反応を示す一方で、気づきのレベルを深めた霊的な生徒たちは、通常の被験者ほど弱い反応を示さなかったということです。

覚醒した精神科医の歴史的概要

これまでさまざまな科学者たちが青色LEDの発明を試み、白光をつくり出そうと努力をしてきましたが成功に繋がることはなかったのです。ホーキンズ博士は、これからの地球を変化させるリーダーとして「日本人以外に誰がやりますか?」と述べてますが、青色LEDが世界の光を変えていく流れは確かなようです。

「青」といえば、日本近代最高の霊覚者・予言者といわれる出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)によると、この世界の初まりは、泥海に住まう青色水晶色の独神が最初に企てたと記されてます。

誠にのどやかな御神姿で、鱗は一枚もなし、角も一本もなし、体の色は青水晶のやうな立派な神様で、天地の元の祖神と成られたので在るぞよ。

で、青い独りモノ神様のところに「押し掛け女房」が来たそうです。

世界を造るに就て非常に独神で御心配して御座る所へ、同じく似たような御神姿の大蛇神が現れたが、此の神には16本の頭に角が生えて、その角の先から大変な光りが現れて居る神様に、五十六(ミロク)の大神様が世界創造の御相談をお掛になったので在るぞ。

角の生えた神様は、「天地創造が上手くいったら末代まで女房役にして下さい」と言ったそうで、妻を「かみさん」と呼ぶのはこれが起源でしょうか?

で、この二つの蛇神様のもとに、「是非とも世界創造のお手伝いをさせて下さい」と、昆(うしとら)の金神の前身、国常立尊(くにのとこたちのみこと)が現れて、

青色水晶色の蛇神様から「そなたは見かけによらず誠忠無比であるから世界の一切を委ねる」と、なったそうです。

この国常立尊とは『古事記』では国之常立神と記されていて、先日噴火した御嶽山で祀られてる大神様です。

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『古事記』によると、国之常立神以降の神様の時代を神七代と呼び、それ以前の独神(五つ)の時代と区別しています。

カタカムナ研究の宇野多美恵氏によると、古事記も日本書紀も為政者の都合で変えられた節があるそうですが、この辺りは出口王仁三郎の啓示とほぼ同じ流れです。

もちろん古事記には神様が蛇のような姿だったとは記されてませんが・・日本では龍は高位の存在として崇められてきました。
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京都天龍寺、加山又造画伯の「雲龍図」は青が印象的です

天地創造を企てたのが、美しい青い蛇だったという出口王仁三郎の啓示は中々惹かれますが、龍蛇族の頂点に立つのが日本の天皇だという説にはさらに度肝を抜かれました。
cover-ryu1この本に記されてました・・

ニュージーランドのワイタハ族によれば、日本の天皇もまた、彼らと同じく龍神を守護神に持つ存在で、龍の中でも最高位の金龍が守護しているそうです。

いずれせよ「青」でいい仕事した日本人が3人そろって受賞は嬉しいニュースです。日本に金星つけた3人の科学者に乾杯!

意識のマップについて

 

 

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