酵素カフェ

親日家が多い台湾の「薬効石鹸」はイイかもしれませんよ〜

日本の与那国島から台湾までは110キロしか離れてなく、

3.11の直後、日本男児が海を「泳いで」台湾に渡ったそうです。

<被災地支援に感謝、水泳で台湾へ  男性6人が与那国島を出発>

2011年09月17日

東日本大震災の被災地に義援金を贈るなど支援してくれた台湾の人々に感謝の気持ちを伝えようと、東北3県の知事のメッセージを携えた21~31歳の男性6人が17日朝、水泳で台湾に向けて日本最西端の沖縄県・与那国島を出発した。

台湾の蘇澳までの約110キロを約30分ずつ交代で泳ぐ予定で、医師ら約10人のスタッフが乗った船が伴走した。台風15号の影響で海が荒れる可能性もあるが、19日朝の到着を目指す。台湾側から泳いできた約100人が洋上で出迎え、上陸後に歓迎式も開かれる。

ライフセービングの日本選手権で優勝したことがある鈴木一也さん(31)が発起人。

hamamuratakuo

一昨年、石垣島に行った際、

石垣島の勇灯とハートに響く「2児の父」からのメッセージ

沖縄諸島と台湾って、スグご近所さんであることを実感しましたが、
KIMG0011

ホント、近いんですね〜

今日、12月3日、天皇陛下が八王子にいらしたようですが、

天皇、皇后両陛下は3日、即位の礼や重要祭祀「大嘗祭」が終わったことを報告するため、東京都八王子市の昭和天皇陵と大正天皇陵を参拝された。これで、一連の天皇陵参拝が終了した。

https://jp.reuters.com/article/idJP2019120301001876

明仁上皇、美智子さまは、退位直前に与那国島を訪問されましたネ。


さて、そんなご近所さんの台湾に旅行した方から、お土産をいただきまして・・

台湾って、「石鹸」作りで栄えた歴史があるようです。

モンガ石鹸とユアンソープというメーカーが定評あり、

<肌に優しいおすすめ台湾コスメ(石鹸)>

阿原肥皂(ユアンソープ)
艋舺肥皂(モンガ石鹸)

https://lifestylinglog.com/taiwan-cosmetics/

ホント、成分にこだわってまして、お土産の「珍珠」はパールという意味(中国語)でした!

成分:パールパウダー、漢方玉容パウダー、レモン精油、グレープフルーツ精油、パチョリ精油、オリーブオイル、パームオイル、ココナッツオイル
中国語の珍珠はパール(真珠)。

香りにクセがなく、ほのかにレモンやグレープフルーツの柑橘系香りが漂うだけで、香りに敏感な人には使いやすい石鹸です。

ちなみに、台湾で定番のタピオカミルクティーはタピオカがパール(真珠)のようであることから、珍珠奶茶(ジェンジューナイチャー)と呼ばれています。

https://lifestylinglog.com/monga-soap-taiwan/

珍しい珠で真珠・・漢字なので「何となく」わかるけど、読み方は全然ダメですね〜

で、こちらの玉は「マイマイカ」と読み、

ハマナス=ローズヒップで、薬効高いお茶のようです〜

玫瑰花:気の流れを改善し、血液循環を促進させて新陳代謝を高めます。特に皮膚の再生力を高めるので皮膚美容に効果的です。また傷口の治癒促進や肝臓や胃腸の保護作用を持ちます。

https://nozomi-tax.jp/information/2103

ローズヒップティーは、中国では玫瑰花のお茶になるんですネ。

で、さっそく「珍珠」石鹸で顔を洗ってみたら、毛穴の汚れまでとれる感じでサッパリだどもしっとりで、

正直、今まで高価な石鹸を使ってもあまり違いを感じなくて、

無添加っぽい石鹸なら何でもイイと思ってましたが、

トリクロサンとトリクロカルバンを使う日本商品とテレビCMの弊害

「台湾石鹸スゴイかも?」で、ググってゲット!!

選んだ理由は、ヨモギの浄化パワーです!

・・・・・・・・・
2019年3月5日

台湾人は大体赤ちゃんの頃からよもぎを使っています、特に毎日夜泣きの赤ちゃんと運が良くない時によもぎで頭から全身を洗います。
台湾人にとってよもぎは淨化の効果があります、これは本当です!
台湾のよもぎと日本のよもぎは品種が違いますのでにおいも違います。
私は日本に在住の台湾人なので毎回台湾に帰る時に絶対この台湾のよもぎ石鹸を購入しました、なくなったらいつもアマゾンで購入します!
このいい物はお勧めしたいです!

Amazonレビューより
・・・・・・・・・

清里にも生息しているヨモギの浄化パワーはペルーラムさんから聞きましたが、特に婦人科系にイイそうで、

12月3日、定期購入品と一緒に「台湾石鹸」届きました〜

手作りっぽい簡易包装で、

薬草入りなので賞味期限があるんですね〜

匂いを嗅いでみたら、

確かに日本のヨモギとは違いますが、薬効がアリそーな、私好みの香りです。

というわけで、台湾石鹸をしばらく試してみますが、

台湾って、中国語と台湾語が主に使われていて、

学校、公共の場など普段では中国語ですが、南部の地方、家庭の中での会話、親しい間柄などでは台湾語で話す場合もあります。

すべての人が中国語(北京語・普通語)、台湾語を喋れると言えばそうではなくお年寄りなどの方は中国語(北京語・普通語)が喋れなく台湾語しか喋れない人もいます。

https://taiwanaruku.com/language

年配の方には日本語が通じるのは、かつて50年間、日本が統治していた時期があるからです。

にもかかわらず、親日家が多い・・とのことで、

フォーカス台湾によると、「日本」を選んだ人は2016年実施の前回調査より3ポイント上回り、2008年の初回調査以降で過去最高だったという。2位以下の中国(8%)、米国(4%)を大きく引き離す形となった。

https://www.mag2.com/p/news/424630

日本が統治する以前は清朝(当時の中国)が統治していたわけですが、

ご存知の通り、清朝はアヘン戦争でイギリスにやられてヘロヘロな状態で・・日本統治でインフラが整備されましたが、それは「欧米列強」と戦うためです。

台北をはじめとして、中国風の古い城壁に囲まれた小さな町が点在するだけだった台湾に、日本は台湾総督府を置いて、それまで細々としかつながっていなかった鉄道を全島に敷き、新たな道を拓き、城壁を取り崩して街の衛生環境を整え、産業を興していった。説得に応じず、あくまで帰順しない人たちは容赦なく討伐した。

明治・大正・昭和と、欧米列強がアジア諸国に乗り出してきた時代、その力に屈することなく日本という国を守り続けるために、日本も死にもの狂いで近代化に励み、力を蓄えるより他になかったからだ。だから、台湾にも豊かな島になってもらわなければならなかった。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49090?page=3

いくら大義名分があっても、「支配ー被支配」の構造はカルマを生み、

「愛を乞うひと」は、日本人の虐待母と優しい台湾人の父とのハーフが主人公で、小説も・・映画も観ましたが、

今思うと、鬼のような日本人母は、集合意識の「罪悪感=残虐性」を体現してるのかもしれません。

そして台湾という国は先進国となった今でも、「台湾は中国の一部」と主張する中国との関係を含めて、国際的にビミョーな立場にあり、

「アジアの歌姫」台湾のテレサ・テンさんは「中華人民共和国の民主化実現」を訴えてましたが、

今、香港で起きてることを考慮すると、イイ石鹸を作ってちゃんと売れる「自由」を保持するのが一番ですね!

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

引き寄せを超える「最適化の法則」ゼロポイントフィールドにつながる方法

環境汚染を最小にする「ベビーマグちゃん」を使ってみました!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK