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耳鳴りと地震の関係と95%が改善したメニエールの予防法

耳鳴りと地震の関係と95%が改善したメニエールの予防法

メニエール病は、フランスの医師メニエールが1861年に発見した内耳性の強い「めまい」で、

人口10万人当たり15~18人程度の発症率で、女性にやや多く、40代が発症の中心です。

実際にメニエール病になったことのある友人は、40代女性のシステムエンジニアで、オーラを感じる敏感な人でしたが、

鹿児島まで「お見合い」に行って、帰ってきた翌朝、部屋がグルグル廻りになり、すぐにペルーの先生のところへ行って治してもらったそうです。

彼女の話では、その「お見合い」が、かなり衝撃的だったらしく、ペルーの先生の神業整体でスッキリしたら、それ以降一度も起きませんでした。

メニエール病の原因は不明で「ストレス性」と言われますが、その予防と改善には、水分をたくさん摂るのがいいことが、最新の研究でわかったようです。

2014年9月2日 日刊ゲンダイ

男性2~2.5リットル、女性1.5~2リットルの水分を毎日飲むことで、メニエール病の症状が改善するという。

122人を対象にした調査では、めまいを1回も起こさなくなった人は95%にのぼった。

この治療法の名前は「水分摂取療法」。

北里大学医学部・新世紀医療開発センター・先端医療開発部門・神経耳科学、長沼英明准教授が2000年から始めた。

「メニエール病は内耳に水が過剰にたまって起こる病気です。そのため、<メニエール病患者は水分の摂取を抑えた方がいい>ということが常識でした。

しかし、これに基づく治療を行っても、患者の症状はよくならない。そこで、メニエール病の発症メカニズムを解明する目的で本学医学部の河原克雅教授との共同研究を始めたのです」

そんな時、「抗利尿ホルモンの分泌が過剰になると、内耳に水がたまる内リンパ水腫を引き起こす」という研究結果が発表された。

「脱水やストレスで抗利尿ホルモンの分泌が増えることは以前から知られていました。そこで水分を十分に摂取し、ストレスを軽減すれば、抗利尿ホルモンの分泌を抑制でき、内耳に水がたまりにくくなり、内耳の血液循環もよくなると考えたのです。それが、水分摂取療法のメカニズムです」

カフェインと塩分が入っていない水分を、一日の中で分散して飲む。午前中に多めに飲み、就寝2時間前は控えるように勧めている。

「メニエール病の主症状はめまいと聴力低下ですが、多くの場合、耳閉塞感と低音部の耳鳴りが初期症状として出る。この段階でメニエール病を疑い、すぐに水分摂取療法を始めてもらいます」

■聴力改善効果も

多量の水分摂取は心臓と腎臓に病気があるとダメージを与えるので、心臓と腎臓が健康であることが大前提。治療開始前には心臓と腎臓の検査を慎重に行う。この14年間で合併症など問題が生じた人はひとりもいないという。

水分摂取療法のメリットは、心臓、腎臓に異常がなければ、体への害がなく、ほかの病気の予防にもなることだ。

「私は2年かけて患者さんをフォローアップしますが、水分摂取を取り入れることで、長期的には全身の血液循環が改善され、脳梗塞、心筋梗塞のリスクも下げます」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/153018

カフェインレスな水分を多めに摂るだけで、メニエール病だけでなく、聴力の改善や脳梗塞、心筋梗塞のリスクも下がるなら、願ったり叶ったりですね。

水分を多めに摂ることは、日本に再び地震が来ることを警鐘しているゲリー・ボーネルさんも勧めてましたが、地震の前に、メニエール病の症状があらわれる人もいるようです。

で。このメニエールの諸症状。

私の場合はストレスや睡眠不足もあるんですが、地震と関連があるようです。

ある程度の規模の地震(M5以上か?)が起きる少々前から耳鳴り開始。
そして・・。

地震が起きる日の±2日ぐらいにめまいが来る。

東日本大震災のしばらく前からやけに耳鳴りがひどい(20年間で最高にひどかった)と思っていたら、あの地震。
それから2ヶ月ほどはメニエールの連続で、仕事にも支障が出てしまうほど。

今回も先日の静岡の地震前から調子が悪くなり。
耳鳴りが起きると家族に『地震来るかも』と話すと半信半疑だったりするみたいですが、必ず来るもんで、最近は家族も信じているっぽいです(笑)

電磁波が関係しているのか何なのか解りかねますが、私のメニエールは地震予知になっているかも??

http://ameblo.jp/shima6940/entry-10973925670.html

えっ、地震とメニエール病が関係する??

8歳から人類のアカシックレコードを読めるように訓練されてきたゲリー・ボーネルさんは、2015年4月、日本に地震が起ると予言してますが、一方で、予言したことで変化が起きると言ってますので、あまり心配はしてないのですが、

2月24日、帰宅した旦那さんが、いきなりメニエール的症状に見舞われました。グルグル廻って、食事したものを吐いてしまい、かなりひどい状態でしたが、バッチフラワーのレスキューレメディを飲んで寝たら、

DSC_0593うちでは、何でもまずバッチフラワーのレスキューレメディを飲みます・・

ゲリー・ボーネルさんの地震への備えと2015年的バッチフラワーの使い方

翌朝からは何ともなくなりましたが、はじめてのことで驚きました。

旦那さんは職人かたぎで、スピ系に興味ないけど否定もしないタイプで、
DSC_9947犬にはやたらと好かれるたちで、
KC3O0007清里で、木の伐採からはじめて、ひとりで家をつくってる変わりもの・・

で、ゲリー・ボーネルさんの写真を見せて、「この人どう思う?」と聞いたら、
garybonel2014

旦那さんいわく、頭の上が「ピリピリして痛い」というリアクション・・・

そういえば、ペルーの先生とはじめた会った時は、首の後ろが熱くなり「あの人は本物かもしれないな・・」とつぶやいていましたね。そして、その後いろいろあって、急激にペルー家族と親しくなりました。

で、旦那さんのメニエール騒ぎで、以前、ペルーラム君が地震の前に「耳鳴り」がすると言っていたことを思い出し、一昨日聞いてみたら、やはり1〜2週間前頃から「耳鳴り」注意報がきてるそうです。

とは言え、「多分、大丈夫です」とのことで、3.11の日が近づくと、そういうことが多いとラム君は言ってました。

IMG_0450-2

ペルーの先生の息子さんは天然でオーラのみえる治療士です

いずれにしても、花粉の時期はいろいろなものが飛散してそうなので、ゲリー・ボーネルさん&北里大学医学部・新世紀医療開発センターのお勧め通り、カフェインレスな水分を多めに摂って浄化するのが良さそうですね。

 

 

 

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