ウキウキな春の訪れと共に「花粉の季節」到来で、

標高1200mの清里高原でも花粉はしっかり飛んでるようで、

わりとアレルギー体質の旦那さんは毎年この頃になると、マヌカハニーのお世話になってます。

速攻効果を実感したマヌカハニーのMGO抗菌活性力を100％生かすための注意点

猫にも花粉アレルギーがあるそうで、今朝のベンガル・ピノちゃんは、

やたらと顔を掻いてましたが、

猫の花粉症は皮膚のかゆみが多いとのことです。

幸い、ピノちゃんはただ顔を洗っていただけのようですが、

万が一「花粉症」になったら、ピノちゃんにもマヌカハニーをナメさせましょう！

暖かくなって、ピノちゃんのお鼻の調子もよくなってますが、

前ネコのクレちゃんは、一度も鼻水なんか垂らしたことないのでビックリです。

ピノちゃんはペットショップに居た時に、ネコ風邪で3度、病院にかかってますが、

3度目は診療だけで「お薬」の処方がないのは、「薬が効かない」という判断だと思われ、効かない西洋薬は自然治癒力を損なうだけですネ。

ネット情報のせいで、ちょっとした不調でも病院に行くペットが多いようですが、人間でもペットでも、花粉症を治療する西洋薬はありません。

さて、昨日はピノちゃんにお留守番してもらい、ちょっと軽井沢まで足を伸ばしました。

旦那さん、連日の薪割りでジーパンがボロボロになってしまい、

ジーパン補充に、まだ一度も行ったことのない、軽井沢のアウトレットに行ってみようか・・と。

清里から軽井沢まで高速料金ナシで約1時間半、シーズンオフの軽井沢は、けっこうな人出でビックリしました〜〜

軽井沢のアウトレットはとても広いですが、ショッピングセンターはどこも同じ作りなので、一瞬、八王子宅の近くの南大沢のアウトレットに来たような錯覚を覚えましたが、軽井沢は歴史ある避暑地です。

軽井沢でも別荘地の分譲を手がけたことのある旦那さんの話では、水や地質に問題がある場所もあり、湿気が多いとのことですが、さすが歴史ある避暑地、

到着してスグにランチした「菊水」は、昔ながらの上質な洋食屋さんで大満足！

おかげで、アウトレットでは目的の買い物（ジーパン）がスグに済みましたし、

何気にふらっと入った、三笠通りのカフェ「ぱいつぼおる」も、地元の人に長く愛されてるカフェ・・って感じで、ちゃんと淹れたコーヒーがとても美味しかったです。

カフェの後、ちょっとドライブしたら、旧中山道の峠越えの難所、長野県と群馬県の境がある旧碓氷峠に出ましたが、
https://surfandsake

「見晴台」は閉鎖中で、何かさみし〜い感じなので、軽井沢駅方面に降りて行ったら、

浅間山の側に、

寄り添うような位置で、

すご〜い印象的な形の「山」があり、

ひょっとしてアレが「皆神山？」と思いましたが、

帰宅して調べてみたら、「離（はなれ）山」でした！

この写真を撮った道路沿いには、

凝った形の別荘があり、さすが軽井沢です。

何か不思議な・・イイ風景を拝んだ後は、老舗のチーズ屋さんがやっているピッツェリアで、チーズ三昧のフォンデュセットを頂き、これまた大満足でした〜

それにしても平日なのに、6時前にはほぼ満席でして・・

アウトレットといい、けっこう景気イイじゃん！　って思いましたが、

世界的には「ロシアが金本位制に移行」とかで先行き？？だし、「ウクライナ侵攻」で（どちらが攻撃してるかわからないにせよ）民間人の犠牲も出ています。

そして、このフランス人ジャーナリストによると、2014年からウクライナは自国民を攻撃して来たとのことで、

こういった問題は過去に何度も繰り返されてきた次第ですが、何がホントかわからなくしてる・・策略がされてきたのは確かで、

これからの時代は、同じ国に居ても、何でもない人は何でもなく・・スルーしちゃうのだと思います。

妙に魅かれた「離山」は、ポツンと離れてるからその名が付いたのでしょうが、

飼い主の動向を、ちゃ〜んと「見て」いても独立心旺盛な猫族みたいに、

世相の動向をウォッチしつつも、少し離れた「立ち位置」がイイのかもしれませんね〜