最近、コロナのおかげで「食生活を見直した」という声を多く聞きますが、
産まれてきた子どもに、酷い乳児湿疹が出たことをきっかけに「食生活を見つめ直した」カナダ在住の2児のママさんはご自身の経験から、
万が一の為に「オレガノオイル、ご自宅に1本常備しておくと安心です」と言ってます。
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<オレガノオイルとは?>
オレガノはもともとヨーロッパやアジアの山岳部に自生していたミントの仲間のハーブで、独特の匂いがあります。
オレガノオイルはオレガノから抽出した油で、1kgのオレガノから約1gの油しか抽う出できない貴重な油です。
独特の香りがするオレガノを凝縮したオレガノオイルは、刺激臭に近いくらい非常に香りが強く、オリーブオイルやココナッツオイルのように料理にも使える油ではありません。
オレガノには薬草として使われてきた2500年の歴史があり、
抗菌作用
抗カビ作用(抗真菌作用)
抗ウィルス作用
抗寄生虫作用
抗酸化作用
抗がん作用
といった効能があります。
歴史上、オレガノは天然の抗生物質として使われてきました。
ヒポクラテスはオレガノオイルについて記述を残しており、消化器系の病気、皮膚の状態、呼吸器疾患の治療法として賞賛しています。・・
オレガノの葉には、
フェノール
トリテルペン
ロスマリン酸
ウルソール酸
オレアノール酸
などのさまざまな抗酸化化合物が含まれています。
生オレガノ、乾燥オレガノを摂取しても効果はありますが、特に、
カルバクロール
チモール
というオレガノに含まれる天然抗菌成分が、オレガノオイルのサプリメントには凝縮された状態で含まれます。・・
腸内の有用菌まで殺してしまう抗生物質は、服用後に腸内環境を再建するまで時間がかかり、副作用もあります。
天然の抗生物質であるオレガノオイルは、過剰摂取に気をつければ比較的安全で抗生物質と同等かそれ以上の効果を示すことが研究でわかっています。
私自身、カンジダ症を自覚する前から、風邪のひき始めにオレガノオイルを飲むとすぐに治っていたため重宝していました。
カンジダダイエットという食事療法と並行してオレガノオイルを摂取した際、すぐにダイオフと思われる症状があり、効果を実感しました。・・
注目すべきは、同じくコロナの治療薬としてトランプ元大統領が推奨していたヒドロキシクロロキン。
ヒドロキシクロロキンはニガヨモギの成分で、抗寄生虫作用があります。
スラミンは松の成分で、同じく抗寄生虫作用があります。
オレガノオイルも抗寄生虫作用があり、オレガノ自体、
繁殖力が強い
緑が濃い
独特の匂いがある
苦みがある
という部分が松やヨモギと共通していると思います。
さらにこれらの植物は共通して強い抗酸化作用も持ちます。
食事、水、空気から毎日毒素を摂取し、さらに電磁波の影響を受けることが多い現代では、体の自然な防御機能として発生するフリーラジカルを中和するために強い抗酸化作用を持つこれらの植物が重要な働きをしてくれると考えます。
カンジダ菌や寄生虫は、体に酸化ストレスからの損傷があると、損傷箇所の分解のためにやってきます。
酸化ストレスがなくなると、自然にいなくなります。
オレガノオイルの抗真菌作用、抗寄生虫作用は、抗酸化作用の結果なのかもしれません。
オレガノオイル、ご自宅に1本常備しておくと安心です。
https://baby-skin-rash.com/2019/10/06/oregano-oil-benefit/
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「風邪のひき始め」にも効くとのことで、コロナ予防、あるいは治療薬としても使えそうです。
なるべくなら、サプリメントではなく「食」で養生するのがイイ・・主義なんですが、
天然オイル(精油)は化学処理されてませんので、自然のモノと言えますネ。
しかしながらカンジダ菌や寄生虫の保有者は「ダイオフ」が起きる場合もあるそうです。
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オレガノオイルはその強い抗菌作用から、摂取後にダイオフを引き起こすこともあります。
好転反応と言い換えることもできるダイオフとは、カンジダ菌や寄生虫が死んでいく際に毒素を放出し、毒素量が肝臓や腎臓など解毒器官の許容量を超えたときに起こる症状のことです。
<ダイオフ症状の例>
●デリケートゾーンのかゆみ・不快感
●肌のかゆみ・湿疹
●頭痛・めまい・吐き気
●眠気・疲労
●下痢・便秘・ガス
●関節痛・筋肉疲労
●発熱・鼻水・鼻詰まり
https://baby-skin-rash.com/2019/09/11/what-is-candida-die-off/
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「ダイオフ」って初耳でしたが、よーするに「悪いモノ(カラダにとって)」が死ぬ時は、一時的にいろいろ起きるんですネ。
なんか「感情の浄化」作用と同じだな〜という感じですが、
自然のモノは速やかに「流せ」ますが、化学的なワクチンや薬、添加物は肝臓や腎臓に余計な負担をかけるだけでなく、体内に留まってしまうリスクがあります。
「バジルの効用」を調べていて、偶然、知った「オレガノ」で、
来年は「オレガノ」も蒔こうと、早速、有機の「種」を注文したら、
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まだ到着する前に、ピノちゃんのお散歩中、いつも見ていたこの草花が、オレガノだと気づきました〜
原種クレマチスと同じ場所にあり、スグ近くでも、意識しないと見過ごしちゃうモノなんですネ。
オレガノは挿し木が可能な多年草で、繁殖力が旺盛とのことですから、「抗真菌作用、抗寄生虫作用」のあるオレガノを是非とも育てましょう!
さて、2022年8月22日の清里は青空も覗き、
石工現場に雨よけ用に張ったタープ、今日は日よけになりましたが、
朝早く、まだ雲が多い時にピノちゃんと散歩に出たら、
ピノちゃん、7月7日のオス猫襲撃事件以来初めて、
八ヶ岳が一望できる草原方面にどんどん歩いて行きまして・・
丘を登って、
匍匐前進したり、
この広〜い草原に来ると、
野生が目覚めるっぽいピノちゃんですが、
向こう端から、林間学校の子どもたちの声がしたので、
今朝は早々に退散しました〜
帰り道では、青いアゲハチョウがひらひらで、
今年は出くわすことが少ない青いアゲハチョウ、
今年になって初めて、写真に撮ることが出来ました。
長距離のお散歩したピノちゃん、
帰宅後、ご飯をモリモリ食べた後は、
ぐっすりお昼寝(朝寝?)で、
22日のブターンカレンダーには、今の状況にピッタリなお言葉が出ていて、
肉体のデトックスには水が大事だけども、
心のデトックスには「言葉」が大切だとあり、
人間と動物の違いは、言葉があるかどうかですが、
コロナ渦で「話す」機会が少なくなった分、ネット上の「言葉」に触れる機会が多くなり、
いろいろな「情報」=「言葉」に振り回されやすくなっている状況だからこそ、十分に時間をとって、じっくり会話する機会が大切だと、
2022年夏から「清里レジリオンス」をスタートし、改めて感じ入りました。
キネシオロジーだけでなく、38種類のお花のカードを見せて、気になる花を選んでもらったりしているのですが、
最近、お二人の方が立て続けにセラトーをお選びになり、
セラトーは、直観力が非常に鋭い方が、外に情報を求めている状態に使われるレメディで、
お二人ともちゃ〜んと「内側に真実がある」と認識出来ている方ですが、それでもつい、情報を求めてしまう状況を「コロナ渦」はつくってしまったようで、他ならぬ自分もそうですネ(笑)。
いずれにせよ、肉体のデトックスと同じく、心のデトックスが大切なのは確かで、
宇宙的見地から、生命から生命体になる要件は、
①言語があること
②医者(シャーマン)がいること
という坂本廣志氏情報は、的確な表現だと思います。
坂本氏情報ではまた、「地球のように豊かな食文化がある星はない・・」とのことでしたが、
庭先で育てたバジルが、
おニューのミキサーで楽々、
美味しいジェノベーゼソースになる喜びは格別で、
バジルつながりで知った、オレガノの「強い抗酸化作用」ですが、
繁殖力が強い
緑が濃い
独特の匂いがある
苦みがある
という部分が松やヨモギと共通していると思います。
さらにこれらの植物は共通して強い抗酸化作用も持ちます。
食事、水、空気から毎日毒素を摂取し、さらに電磁波の影響を受けることが多い現代では、体の自然な防御機能として発生するフリーラジカルを中和するために強い抗酸化作用を持つこれらの植物が重要な働きをしてくれると考えます。
カンジダ菌や寄生虫は、体に酸化ストレスからの損傷があると、損傷箇所の分解のためにやってきます。
酸化ストレスがなくなると、自然にいなくなります。
植物パワーは栄養素だけでなく、それぞれの植物が持つエッセンスが感情面にも働きかけますので、
花言葉「輝き」のオレガノを、是非とも庭先で育てましょう!
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