酵素カフェ

牡羊座の木星がスクエアになる山羊座新月を前に飯盛山で“A Kuria Mate !”しました〜

このところ、カレンダーを見ないと何の「祭日」だか忘れがちですが、

12月23日は平成を31年で「終了」させたお方の誕生日で、

2022年(令和4年)12月23日の19時17分には山羊座新月となりますが、

牡羊座でスタートした若者は山羊座で老成し、本来なら大人サインの山羊座ですが、今年の山羊座新月は、牡羊座パワーに押されて混乱しちゃうことに注意が必要とのことです。

<忘れられし者の月>

今年は冬至とクリスマスイブの間に、山羊座で新月が起こります。ここでいう「忘れられし者」とは、集団の中で一人たたずむ孤独な魂を宿した子どもを指します。

周りのみんながこの世の楽しみに夢中になる中、「忘れられし者」は、自分に課せられた人生の目標を静かに見据えています。

この日はある意味、老成した孤独な子どもの魂が宿る日といえるでしょう。山羊座の新月は、仕事への責任感や自己管理能力を高めてくれます。

長期的展望でしっかりと予定を組み、目標達成に向けてストイックに立ち向かう力を授けてくれます。

ただし2022年のこの日は、新月に対し牡羊座の木星がスクエア(90度)に。

あなたの能力を超える案件に奔走せざるを得なくなり、集中力を欠く傾向があります。

せっかくの新月の日に人間関係で忙殺され、自分と向き合う時間が作れないのは問題です。できれば心静かに過ごせる時間を捻出してください。

大人になるにつれ身につけてしまった垢のようなものを削ぎ落とすイメージで、この日を過ごしてみましょう。

生活の糧としての仕事ではなく、ライフワークにしたいものを探すのにも、この新月は手助けしてくれます。

https://crea.bunshun.jp/articles/-/39441

そんな12月23日の清里の朝、外気温はマイナス10度にもなり、残った雪が凍ってきてます。

にも関わらず、ベンガル・ピノちゃん、戸を開けたらぴょ〜んと外に出て行き、初体験のマイナス10度の世界に驚き、

当然ながら、スグにUターンして「お家に入れて!」となりました、

マジに今日は昨日より倍増の寒さで、時折、強い風が吹いてる極寒状態。

こんな日はストーブの前でぬくぬく「心静かに」が一番ですネ!

昨日12月22日木曜日、朝06時48分に冬至を迎えましたが、

冬至のタイミングでペルーラムさん、フェイスブックのカバー写真をチェンジしていて、

昨日、用があってラムさんと電話で話したら、ナント南部町でもマイナス4度の日があったそうで、う〜〜ん、この冬はやっぱり厳しいのかも?

厳しいからこそ、ホットな気分で温まるのが大切で、2が6つ並ぶ「要注意日」な冬至の日、2度目の飯盛山登山して来ました〜

滑らない簡易スパイクと要注意な2022年冬至を「統べる」飯盛山イベント

初登山だった11月3日は、朝からキッシュを焼いてお弁当を作りましたが、

今回は、出かけにオリーブ(強壮剤)とクラブアップル&ウォールナットを飲んでおいたのは、

久しぶりの大人数イベントだからで、天候のこともあり、当初は85名だった参加者は60人に減りましたが、大人数だと事故やトラブルが起きがちで、

クラブアップル&ウォールナットはそういった影響を受けないでマイペースでいられます。

朝9時に「獅子岩」集合でしたが、アララ、八ヶ岳は完全にお隠れで、

冬場といえ大人数なので遭難することはナイでしょうが、

登山経験豊富そうな人の後をツィートするのは前回と同じで、

実際、この男性はワンちゃんを飼うまでは登山もしていた・・とのことで、犬の話で盛り上がり、国立にお住まいですが今年になって白州にセカンドハウスを持ったので、行き来するようになったそうです。

途中、青空が出そうかな・・という気配もありましたが、

上に行くほど見えなくなり・・

晴れてればこの先から、

この絶景続きなんですが、

今回は飯盛山もお隠れで、

しかし一度見たので、富士山と並んでる飯盛山がイマージ出来るし、

まるで八甲田山みたい・・と、誰かがつぶやいてましたが、ある意味貴重な体験です。

で、やっと頂上広場に出たら、雨がますます強くなり、

奉納舞をする方々は着替えをして、

舞の最中は撮影禁止でしたが、

最後は皆で輪になって歌って、飯盛山頂上で“A Kuria Mate !”する準備完了です。

飯盛山頂上は狭いので、数グループに分けて順次行い、

無事、全員が終わって、この広場に再び降りてきたら、

太陽が一瞬、顔を出して、皆の歓声が上がりました。


快晴だと「日焼けしちゃうよ〜」な太陽光ですが、こういう時だからこそ「ありがたい」気持ちが心の底から湧き上がり、最高のポータル開きですネ。

そして、ホント「ありがたい」ことに、下山で前にいた女性が「1本あると違うよ〜」と、登山用ステッキを貸してくれまして、

おかげさまで怪我なく降りて来れましたが、2度ほど軽く尻餅をつき、下りは雪があっても用心で、雪がなくてグチャグチャだったり、溶けた雪が凍っていたら、もっと危なかったかもで、ある意味、ベストコンディションの八甲田山だったかもしれません。

下山した後は「清里の森」内の食事会場でヘルシーで美味しいランチ。

マイカップ、マイ皿、マイ箸持参だったのですが、

ランチ会場まで同乗させてくれた女性が「お箸を忘れた・・」とのことで、予備で2つ持っていたので差し上げました。

そういえば、この女性と獅子岩を出た直後に虹が出まして、予報通り、午後からはどんどん晴れて来ました。

車中「動物が好き!」な話で盛り上がり、この方はナント、鹿児島の口之島まで「牛」に会いに行ったそうです。いいな〜

<口之島(くちのしま)「日本で唯一、野生の牛が生息している島」>

ただ「野生の牛」というわけではなく、【純血の日本在来牛】というのも、口之島牛が注目を集める要素です。特徴的なのはその体つきで、体重はわずか300~400kg程度。普通の牛がおよそ600~700kgと言われていますので、単純に比較した場合、3分の2から2分の1程度と見て良さそうです。牛としてはかなり小さな類のようです。そのほか、腹の部分に白斑が見られるのも特徴のひとつ。掛け合わせを繰り返した混血種などには見られませんし、白斑が無い方が見慣れた牛の姿ではないでしょうか。

https://potaru.com/p/100000012073

彼女は野辺山に移住して、最近になって武川に移ったそうですが、「御嶽山の木曽馬も可愛いよ〜」と情報交換しました。

6度目の「木曽馬の里」に思う「めぐり」よりも善徳貯金が多い日本国

ランチを食べ終え、そろそろ旦那さんに迎えに来てもらおうとしていたら、隣に居た女性が「清里高原ホテルまで乗せてもらっていいですか?」となり、「いいですよ〜」と言っていたら、動物好き女性が二人とも送ってくれるとのことで、家まで送ってくれたついでにピノちゃんとご対面し、家の前の草原にご案内したら、

飯盛山がしっかり見えまして・・

登っている姿がここから見えそうですね〜 と驚いてましたが、

ご近所さんでも「知らない」スポットって沢山あるので、直接の情報交換って大切ですネ。

秋は好天気に恵まれ、絶景を堪能した飯盛山、

北朝鮮が初めてNLLを超えた翌日、富士山と相似象な飯盛山に登ってみました〜

こんな素晴らしい光景を、誰かとシュア出来たらサイコーだろうな〜 と思っていたので、

遠くから来た方々にとって、眺望はちょっと残念でしたが「また来てね!」のサインかもしれず、大きな怪我もなく、無事全員下山出来たのは幸いで、60人もの参加者をまとめるのは大変な作業だと思われ、企画してくれたマータさんに深く感謝です!

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