10月最後の金曜の夜、ほぼ満月の月明かりの中、甲府あたりでは外気温8度でしたが、
3度、2度、・・と、どんどん外気温が下がり、清里に到着したらナント、1度でした!
とはいえ、翌日10月31日のハロウィン満月は雲ひとつない秋晴れで、
先週は、紅葉まであと一歩の中、
キレイなお姉さんの演奏会などもあって、
朝から「フェスタ」で賑わっていた「萌黄の村」は、
今が紅葉の盛りですが、
ハロウィンもイベントなしだと、やはり人が集まらないようで、
ハロウィンのカボチャさん・鹿さんもちょっと寂しそうでしたが、
ほとんどの日本人が「意味もわからず」受け入れちゃったハロウィン祭りとは元々、
キリスト教とは無関係のケルト民族のお祭りなので、日本人には違和感がナイのではないか・・と、「植物と会話できる」ちょっと不思議な大学教授・板野氏は解説しています。
日本と同じく島国の英国のキリスト教は独特で、女王は法皇・天皇に近い存在とのことですが、
インドアーリア系(レムリア)から来た・・と推測されるケルト民族は、アイルランド、スコットランド、ウェールズ地方に多く、
ケルトの民は多神教(太陽神)で石や女神を崇め、ケルトの神木はバッチフラワーでも使われているオークです。
オークは、責任感から頑張り過ぎて、
ヘトヘトになっても「わからない」状態に使われるバッチフラワーですが、
2005年、バッチフラワー修行でウェールズに滞在した際、
クラスメイトにアイルランドから来た女性がいて、やはり日本が好きだと言ってました。
そして噂通り、ウェールズの地元の方からは「ここはイギリスではなくウェールズですよ!」というセリフも聞きましたが、
バッチ博士もウェールズ人であり、ウェールズの野原をフィールドワークして、「感情を癒す」フラワーエッセンスを発見したのです。
先日、久しぶりに歯が痛くなって、バッチフラワーを処方した件を書きましたが、
2020年10月、2度目の満月はハロウィンとかぶっていることもあり満月の影響が大きいのか、
歯はめっぽう強い旦那さんも一昨日から「歯がちょっと痛い」と言い出しまして、
そして読者さんからも、こんな情報を頂きました〜
***********
私も数日前から耳の中や周辺が炎症を起こしてリンパも詰まった感じで満月が関係しているなと思っています。
いただいた姫石さんを活用したり、ブログで教えていただいた脳髄膜液循環テクニックをやったりして少しずつ和らいでいます。
宮野氏のHPを見てみたら、テクニックが簡単になっていました。
http://www.miyano-chiryoin.jp/breath/index.html
簡単がいいですね!
***********
だいぶ前にご紹介した宮野博隆氏のテクニックがより簡単になっているとのことで、
読者さん情報に感謝です!
旦那さん的には「満月とか関係ない!」なんですが、バッチフラワーを飲ましたら、スグに痛みがなくなったそうで・・旦那さんは10年以上、歯医者に行ってませんが、
10月2度目の満月ブルームーンは、やはり相当の「圧」がかかっているのは米国選挙が迫っていることも関係ありそうで、
facebookでは、こんな声も見かけましたが、
賄賂だらけのアメリカ政治に変革をもたらしたトランプ大統領。
賄賂に絡む政治から、良心の当たり前の価値観を取り戻せたアメリカ政治。
11月3日アメリカ大統領選挙
トランプ大統領の再選を願う。
覚醒した大衆がまともな現実を生み出す。
トランプ大統領の再選を祈ろう。
確かに、バイデンさんの名を聞くたびに「売電」が想起されちゃいまして・・トランプさんの方がイイ感じですネ。
米国はヨーロピアンが移民して創った国ですから、当然、ケルト系統の方々もいるわけで、
ハロウィンの馬鹿騒ぎは、キリスト教から見たら異端だった「ケルト・多神教」がキリスト教的にリメイクされた・・という歴史がありますが、
同じく多神教民族だった「日本人はケルトに違和感ない」ようで、
エンヤも、日本でスグ人気になりましたね〜
ブリティッシュロックのピンクフロイドにも、何気にケルトっぽい感があり、
「High hopes 」の詩なんか、自然信仰っぽい感じがしなくもありません。
2008年に清里に土地をゲットしたのは、ウェールズと似た風土だったからでもあり、
寒さは厳しいけど雪はあまり降らず、空気が澄んでいます。
10月31日の朝、家の前の草原からは八ヶ岳も、
富士山も拝める好天気で、
雲海富士を眺めながら、
たっぷりと、秋の太陽を浴びることが出来ました!
ススキも何気にキラキラしてまして・・
生命あるものすべては「太陽の恩恵」を受けてるわけで、
先週、着物姿のお姉さんが弾いてた楽器は、
ガリンバというアフリカ・ショナ族古来の民族楽器民族楽器とのことで、
結局のところ、宗教とか関係なく、世界中いたるところで共通してるのは、
自然への感謝を「響き」として表現した・・あらゆる民族の人々の「気持ち」なんでしょうね〜
COMMENT ON FACEBOOK