今年は丑年で、牛は「反すう」して食べる動物ですが、
「頭でっかち」な人間が、過去の嫌な記憶を無駄に「反すう」するのはNGで、マインドフルネスでちゃんと味わって「食べる」ことが、そうした癖を軽減すると、IQ 160の吉濱ツトムさんは助言します。
「自分を観察する=メタ認知」を高めるためには、「動作とかカラダの感覚に意識を向ける」ことが大切で、
ちゃんと味わって「食べる」ことがメタ認知の訓練になるというのは体験的にも納得で、
先日の「高尾山薬王院」での精進料理体験も、
ゆっくり「味わう」ことで修行になるのでしょうね〜
それにしても先の動画では、米中で「頭蓋骨をはずして、脳の容量を大きくする超人類を養成している」という驚きの話が出てましたが、坂本氏情報によるとスサノオ族は巨人で、神武天皇は馬にまたがると足が地面に着くほど大きい方だったそうです。
ウチのピノちゃんはすごく小顔で・・IQは15位かな〜 って感じですが、
窓辺の観葉植物をペロペロする時があり、
胸焼けでもしてるのか・・と、ネコ草をあげたのですが見向きもせず、ペロペロしている観葉植物は、
リュウゼツラン科 ドラセナ属の ドラセナ・コンシンネで、別名「真実の木」でした!
リュウゼツラン科の植物には、テキーラ(アルコール)の原料になる物や、国際条約で輸入規制が掛けられている希少種も含まれています。
樹液が美味しいのかな〜 いずれにせよ本能に基づいて舐めているのでしょうが、
人間の場合、いくらIQが高くても、頭デッカチで五感をフルに使ってないと、ボケちゃう場合が結構あるようです。
さて、6月最初の土曜日はまずまずの好天で、清里から長坂まで降りていくと、
南アルプスには素敵な雲がかかり、
田んぼの美しいこと!
なんでも、人類が巨人から小さくなったのは「食糧」確保のためだとか・・大きいと沢山食べますからね〜
買い物を済ませて11時半、長坂の「長八坊」はいつも通ってるのですが、お初で入ったら、
埼玉の地粉と香川の塩だけの「手打ちうどん」は腰があって味わい深く、
牛蒡だっぷりな温かいツユもいいお味で、
上品なぬか漬けもたっぷりで自家製かな?
天ぷらも付いてて、長八うどん900円は夕食でもOKなボリュームで、今までスルーしていたのを後悔するほど美味しい、本格派の手打ちうどんでした!
そして清里に帰る途中にある神社、これもお初で寄ってみた八獄神社には、
なかなかイイお顔の狛犬さんが守っていて、
水辺には龍さんも居て、
大木に囲まれた静かな空間で、旦那さんも私も手がツルツルしてきましたので、イヤシロチであることは間違いないと思います。
明治10年4月3日、このあたり一帯が火事になり、その後再建されたとのことで、
御祭神は「建御名方命、石長姫命、罔象女命」で諏訪系ですが、
長坂〜清里間の途中は、金生遺跡など縄文の足跡が沢山残っていて、
八獄神社も、元々は縄文の聖地だったと思われます。
美味しい「うどん」とナイスな神社を見つけて清里に戻ったら、
旦那さんは買ってきた「ミニトマト」の苗を植え、
私は「ブルーキャットミント」を植えました。
今日はやけに「ブルー」に惹かれて、仏壇用には「デルフィニウム」を・・
夏は木陰になる家庭菜園ではジャガイモだけが元気ですが、
「デルフィニウム」は高温多湿に弱い宿根草で、耐寒性は強いとのことで、
こんなキレイな花を種から育てられたらイイですね〜〜
というわけで、今、「流行り」らしいマインドフルネスは、
五感をフルに感じて自然と仲良くしてるとやりやすいと思いますよ〜
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