今日から6月で、東京オリンピックまで残すところ「52日」となってますが、
東京といっても、西の端にある八王子ではオリンピックの影響って別になく・・
ウチの子になって半年、すっかり慣れた様子のピノちゃんは、
日向ぼっこのかたわら、時折、甘えて・・
出勤前の旦那さんを癒してくれてます。
ベンガルピノちゃんは5歳まで「繁殖猫」として活躍し、「避妊手術済み」でウチに引き取られた次第ですが、
東京オリンピックでは避妊用に「コンドーム支給」ってまさか・・冗談かと思ってましたが、
マジに、「主催者は依然として15万個のコンドームを配布する予定」とのことで、
その上、主催者側は、コロナ感染が起きても「免責」だそうです。
東京オリンピックが決まった時、都民としては喜ぶどころか、ドッとテンション下がったことを記憶してますが、
オリンピックって環境破壊だけでなく、風紀を乱す「祭典」になってるのなら、周波数的にも大迷惑です。
また、今大会では新型コロナ禍にもかかわらずコンドームが大量配布されることと合わせて「東京五輪開催は狂気の沙汰! 選手村は酒にコンドーム有りの酒池肉林の桃源郷か」「やはり乱交、乱痴気パーティーのるつぼなんだな」と怒りを通り越し、あきれ果てる声が上がっている。
もはや何でもアリの東京五輪。国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会の大暴走は止まるどころか加速するばかりだ。
『東京はいつ地震が起きてもおかしくない状態だけども、祈っている人が沢山いるから無事』という話を聞いたことがありますが、コロナにオリンピック・・気合い入れて「祈る」必要がありそうですネ〜
それはともかく、コロナ渦をキッカケに「独立」したイエス様似の美容師さん、
全然宣伝してないけど順調なようで・・
昨日、予約の電話をしたら今週はかなり埋まってるとのことで、来週に予約しましたが、伸びてきても全然「重く」ならず、
やはりカットの違いだな〜 って実感しました。
前の店は人の出入りが多い大型店舗でしたが、こんな折りだからこそ、マンツーマンな美容院の方が安心だったりで、「継続組み&新規のお客さん」で、きっと流行るんじゃないかと思います。
コロナ渦で打撃を受けているのはやはり観光産業のようで、
「木曽馬の里」の帰りに寄った「奈良井宿」は土曜の午後なのに人出が少なく、
来た方々は、かえって「ゆっくり」楽しめてラッキー! という感じで、
この店は、よく首都圏で「出店」が出ている「きむら」ですが、
やはり、首都圏の「イベント」がほとんど中止になっている・・と言ってました。
奈良井宿は、こういった「お店」廻りだけでなく、奥の方には寺や地蔵が在り、
ちょっと行きたいな〜 って思っていたのが「マリア観音=マリア地蔵尊」で、
七福神がいる「大宝寺」を入ると、
お寺の右側に受付の小屋があり(無人)、100円を入れるシステムです。
マリア像は、その小屋の右側スグの所に在り、
昭和7年、この像を発見した町の方々は、子どもを抱く母の姿に心打たれ、安置してくれたのでしょうね。
さて、お昼ご飯は「木曽馬の里」で御嶽山を眺めながら、
「馬に食わせるほど」量たっぷりなお蕎麦を頂いたので、
お腹は全然空いてなかったのですが、奈良井宿の飲食は全体にリーズナブルで良心的な印象です。
で、「風花」というコーヒー屋さんに入ったのですが、
おしゃれレトロな雰囲気とともに、
ちゃんとドリップしたコーヒーがすご〜く美味しくて、
旦那さんも「久々に美味いコーヒーだったな〜」って言ってました!
お腹いっぱいだったのでパスしましたが、ケーキも美味しそうで、次回はトライです!
奈良井宿では、なんだかタイムスリップしたような「落ち着いた」ひと時を堪能し、
コロナのおかげで、かえって「ゆっくり」過ごせてナイスでしたが、
建築士の旦那さんいわく、これだけの街並みを維持していくのは大変なこと・・でして、
国はオリンピックなんかより、地元の方々がしっかり守ってきた、日本文化の保全に力を入れてもらいたいですネ!
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