北朝鮮が新型迎撃ミサイルの試射し「成功」したとの報道がなされてますが、
これは昨日5月27日、山梨県韮崎市からの富士山で、
縄文時代に栄えていたこの辺りは、日本の真ん中、フォッサマグナ地帯ですが、
2015年に ノーベル賞を受賞した大村智氏の故郷である韮崎市は、
釜無川を挟んで、平和でのどかな風景が広がり平和そのものでした!
しかしながら、この黄色い花は「増え過ぎて困る」とされてる外来種で、
確かに昨年よりガゼン増えてますので、要チェックです!
で、一連のミサイル危機報道について、その「裏」を問う記事がネットだけでなく新聞にも掲載されてますが、
<ミサイル「危機」狂騒曲 踊らされているのは誰? 学校が「対応」のお知らせ配布 それでも原発は再稼働>
イソップ寓話(ぐうわ)「オオカミ少年」とは言うまい。だが、北朝鮮による昨年の2度の核実験や相次ぐ弾道ミサイルの発射に「危機」を強調する政府の対応に違和感が拭えない。確かに不安は感じるが、私たちが見落としている面はないのか。【田村彰子】・・・
政府が「危機」を強調する一方、原発の再稼働を進めていることも理解し難い。17日には関西電力の高浜原発(福井県高浜町)の4号機が再稼働し、今は4基が運転中だ。もし、原子炉や使用済み燃料プールにミサイルが命中したら--。
国の外に敵をつくり、危機をあおって国民をまとめる手法は歴史上、繰り返されてきた。私たちは今こそ、事態を冷静に見極める必要があるのではないか。
心理学的には、今の状況って「トラウマ脳」にはかなりストレスフルであり、
核攻撃や原発への恐怖は、大嶋信頼氏が言うところの、
「”恐怖”が脳に固着している」と簡単に専門家は言うけど”死の恐怖”は半端な感覚ではない。”死”というものが”恐怖”の背景にあるので、それがあると常に絶望と焦燥感に苛まれいて、いつもちょっとしたことで不安になったり、尋常じゃない怒りが湧いてきてしまう。
といった「トラウマ脳」の方々には、ちょっとしたことでキレちゃったり、急病になったり、鬱になっちゃったりする方も出ているようですが、
かえって、それが「目覚め」のチャンスになる場合もあります。
そして2008年に坂本政道氏がバジャールから聞き出した情報によると、
2012年12月というのは、人類のサイクルの中で「集合意識がある点まで目覚めましたよ」というタイミングを示すポイントであり、
この頃から集合意識の中でネガティブなエネルギーよりポジティブなエネルギーのほうがより多くつくりだされ、
今はその流れが、どんどん拡大していってる状態のハズです。
ポジティブなエネルギーというのは、統合的で幾何級数的に拡大していきます。ですから、それほど多くの人がポジティブでなくても、いまだに眠っている状態の気づいていないネガティブな人たちとのバランスをひっくり返す影響力を充分にもつのです。
14万4000人の人々が覚醒して同じ周波数で振動していくことのほうが、60億人の人々が覚醒していない状態でいるよりも、より多くのボジティブなエネルギーを生みだしていくことができるのです。
つまり、2012年12月とは社会全体として「ポジティブが優勢になる」ターニングポイントだったのですが、
3年ほど遅れが出ているとの情報もあり、
いずれにせよ「14万4000人」というのが、ここでもポイントになっています。
14万4000人の人々がいったん平均的に約18万回/秒に到達することができれば、それだけで充分な電磁エネルギーができるので、そのレベルに行きたいという意欲がある人たちを引き上げることが可能になるでしょう。
全員をそのレベルに引き上げる必要はないのです。充分な人数が上がりさえすれば、それでよいのです。
たとえば、2012年に14万4000人の人がそのレベルで振動するようになると、1年後の2013年には30万人の人がそのレベルで振動することができるようになり、さらに1年後には90万人の人がそのレベルに到達するでしょう。そのように幾何級数的に増加していくでしょう。
自分は4月14日生まれで、歴代ペット達が14日生まれだったり、4月生まれだったりしたので、144は気になる数字なんですが、
それはともかく、意識レベルが高いほうがイイというわけではなく、
どんな時代でも、どんな国でも、どんな銀河系でも、いろいろなレベルの存在が混在しているわけであり、
その多様性を楽しむのが「意識」アルことの醍醐味だと思います。
そういう観点から、バジャールが使う「ポジティブ・ネガティブ」という言葉の使い方は、安易なポジティブ思考とは違って参考になります。
坂本:はい、ではさらに、ポジティブ、ネガティブがどういう意味なのか。目覚めている、覚醒しているとはどういうことなのか。これらについて聞かして下さい。
バジャール:ポジティブなエネルギーとは、結びつける、統合していくはたらきのあるエネルギーで、拡大していく力があります。
ネガティブなエネルギーとは、バラバラにする、分断していくエネルギーで、一つひとつ個別に孤立させていくはたらきがあります。
これは何も価値判断しているわけではありません。個人の中に存在しているエネルギーの種類のメカニズムをただ観察しているのです。
つまり調和的であるのか、非調和的であるのか、どちらかだという意味です。その人の真実の自己とつながっているのか、それとも真実の自己から外れているのか。
喜びを土台にしているのか、それとも怖れを土台にしているのか。
これでボジティブとネガティブの説明になっていますか。
坂本:はい、ただ、もう少し具体的に言うと、ネガティブといった場合、たとえば、怒りや欲、欲がらみの感情、そういったものを指すんですか。
バジャール:それらは怖れから来るものです。先ほどお話したネガティブなメカニズムをもったエネルギーですね。つながりを断つエネルギーです。
人が怒りを感じる理由はただひとつ、自分がサポートされていない。愛されていないと感じるからです。
そして、人が欲張りになる理由はただひとつ、自分には充分にないと怖れているからです。
怖れ、怒り、憎しみ、強欲などの感情があるのは、その人の真実の信の部分とひとつにつながっていないネガティブな信念体系があるからです。
目が覚めている、覚醒しているとは、その人の真実の本質と整合している、もしくは、少なくとも整合しようとする意欲がある、ということです。
自分の情熱、ワクワクする気持ちを行動に移すことを選択してる、ということ。目覚めていない、眠っているとは、そうしないことを選択している、ということです。
お答えになっていますか。
坂本:はい、情熱やワクワクについては改めてお聞きしたいと思いますので、その前の信念ですが、恐怖に依存した怒り、これは地球生命系が生み出したものだと考えられますよね。どうですか。
バジャール:地球のシステムがそれをつくっているわけではありません。
信念体系は選択によってつくられています。
そして、地球のシステムでは、選択肢としてネガティブな信念体系かポジティブな信念体系かがあるなかで、地球がもつその性質のために、ポジティブな信念体系よりネガティブな信念体系を選択しやすいのです。
しかし、地球のシステムがつくっているわけではありません。
このように説明しましょう。
地球のシステムでは、物質的現実の密度のせいで、みなさんは「自分が自分の現実を創造しているのだ」ということを忘れやすいのです。
物質次元の密度が忘れさせているわけではありませんが、密度の濃さによってそのことを忘れがちである、ということです。
たとえば誰かにある信念体系を提示されたとき、それが本当の自分自身と整合性がなかったとしても、地球の振動数の中ではその信念が真実であるかのように受け入れてしまい、それが真実ではないことを忘れがちだ。ということです。
しかしながら、みなさんは今、意識的にみずからの意識の中をどんどん探求し、また、探求している人々が増え続けていますので、今まで以上に自分が誰かなのかを忘れにくくなっています。
社会全体があまり進歩していないように見える現状にイラだったら、
「自分の本質と整合している」状態に立ち戻るのがイイようですが、
地球を支援している宇宙の同胞にも派閥があるようで、
何を信じるかも「自分次第」です。
<急進派と穏健派、どちらに共鳴?>
坂本:私が別の情報源から聞いたところによると、人類の集合意識というのは実はひとつではなくて、起源によって3つに分かれているというのです。
そして、2012年に向けてどんなふうに変化が怒っていくかについて、その3つの中でどうも意見が違っていて、急進的な意見をもっている急進派のグループと、もう少しゆっくりとした変化を希望している穏健派のグループとがあるらしいのです。
その辺はどうなんでしょうか。
バジャール:こでも、これはひとつの選択のチャンスなのです。あまたは、自分の聞いた情報のうち、どのバージョンに共鳴、共振し、そして、それによってどちらの現実にシフトすることを選択しますか。
それを決める機会なのです。
歴史のある時点で、人類は自分たちの惑星を全滅させるであろう核戦争をするかしないかの、選択する機会がありました。
そして、みなさんは核戦争をしないと決めたために残った、この地球にシフトしました。
しかし、核戦争が選択され、破壊してしまった地球も明らかに存在するのです。今回のことに関しても、それと同じなのです。
つあり、この変革がどんなふうに起き、世界がどのようになるのか、さまざまな考えを耳にするでしょうが、そんなとき、どの考えにもっとも調和的に共鳴するか決めるのはあなたなのです。
ネガティブな変化が起きることを選択することもできるし、より穏やかな変化を選択することもできる。
自分はどちらの変化に共鳴するか、ということです。
自分が望む変化のほうに共鳴、共振し、そして、その状態でいることによって、その現実にシフトする。その現実が自分のものになる。
あなた次第なのです。
覚えておいて下さい。集合意識のどのバージョンも真実であり、現実であり、同時に存在しているのです。
「核戦争が選択され、破壊してしまった地球も明らかに存在する」
とは驚きですが、
少なくともこの情報を目にした人は、
「核戦争をしないと決めた」地球にシフトしているんでしょうネ!
>「核戦争が選択され、破壊してしまった地球も明らかに存在する」とは驚きですが~
@そういったバリアントがあるってダケで、物質化して存在してるのではないと思います。だって何でもあるワケだし。。。
ネガ&ポジにしても、ネガに偏り易い地球人類にとって、中立は見掛けの上ではポジに見えるという様なのが往々にしてあるとも思います。
それと以前からなんで由来が違う色んな人類が居るのにひとつの集合意識になってるのかという疑問があったので、おおまかに3つの集合意識という方のが当たり前っぽいですが、ラー文章の歴史観で考えると、それらはマルデックからの転生組(地下に転生)と火星由来、あとその他って感じで、それらの意識を地球が中継してる(運命共同体だから)というコトなりましょうか。。。
<そういったバリアントがあるってダケで、物質化して存在してるのではないと思います>
想念の中では何でもアリだからこそ、今ココのリアリティが大切なんですネ。
<中立は見掛けの上ではポジに見える>
バランスがイイことが何よりポジに展開するという実感で、たまに過剰ポテがあるのもイイのかもネ。
<おおまかに3つの集合意識という方のが当たり前っぽい>
ラー、注文したんだけど時間かかるようで、楽しみでーす。
ラララーが蘭ちゃん向きだと思うのは、ヒーリングのお話が先ず出てくるので、先生であるペルーさんへの理解がより深まる助けになると思うのと、蘭ちゃんと一緒にすごした動物たちが、次回は人間として生まれてくる可能性が非常に高いというコトが納得できる内容になっているのです。
そんな感じで新しく動物(第二密度)から人間界に来た動物は、人生経験の少なさと第三密度の必須である自意識(野生動物たちは私たちやペット(人間の影響で)が持っているような自意識は持っていない)に慣れないせいか、自意識過剰傾向が特徴らしいです。
それとグループ瞑想する意味合いとかについて初っ端から話があり、それらによるとやっぱりコブラとかのやり方は何らかの魂胆あってのコトか、もしくはかなりの勘違いで突っ走ってしまっているものと推察されますネ。
きのうアマゾンに行ったけど、ラー文章は時間かかるっぽくなってますネ。
そういえばわたしが買ったとき、残り一冊お早めに~とか書いてありました。(・・;)
当分かかりそうだから個人的にラー文章を和訳してくれている人を発見したので紹介しておきます。
http://space.geocities.jp/humblemessages/session64excerpt.html
今のところ本になってるのはセッション26(1981年2月17日)までなんですけど、コレ↑はセッション64(1981年7月26日)なので、日本ではまだ出版されてない部分なんですが、大体の雰囲気はわかるのではないかと。
まあ、こんな感じなので、初めは読むのにかなり苦労しますが、慣れると内容の面白さに助けられて気にならなくなりますヨ。
27さん、例によってコメ見落としてましたがありがとうございます。
でもちょうど、
<人生経験の少なさと第三密度の必須である自意識(野生動物たちは私たちやペット(人間の影響で)が持っているような自意識は持っていない)に慣れないせいか、自意識過剰傾向が特徴らしいです。>
にピッタリな若者と触れ合ってたので、貴重な情報、たいへん参考になります。
オレがオレが・・という感じと、天使が同居してるような・・元ライオンないしワンコだと思うと妙に納得です。
<蘭ちゃんと一緒にすごした動物たちが、次回は人間として生まれてくる可能性が非常に高い>
ウレシイでーす♡
<グループ瞑想する意味合いとかについて初っ端から話があり>
瞑想に関しては、ペル先生も微妙な言い方をしてたので、ラーさん楽しみです。
セッション64、かなり奥深そうで、じっくり読みますネ。27さんの情報収集力とセンスに感謝です!