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ホワイト家族とホワイトブラザーフッドのほんとう話

ホワイト家族とホワイトブラザーフッドのほんとう話

2014年4月、老齢のため引退した初代ホワイト家族の「お父さん役」カイくんは、北海道まれの北海道犬で、北海道の「海」にちなんで名づけられたそうですが、

ほんとうは、ある大物俳優がホワイト家族の「お父さん役」だったのですが出演交渉が難航し、『仕方ない、犬でいきましょう!』でペット役からお父さんに昇進しました。

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ヨーロッパでは、白い車ってほとんど見かけなかったけど、白い車に、白い犬、日本人が「白好き」なのをよくご存知なソフトバンクの孫社長の分析力と凶運じゃなくて、強運な話です。

2015年5月15日、清里の庭には白い花が咲いてて、
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DSC_2112目立たない地味な花ですが、楚々とした美しさが印象的でした。

イハレアカラ・ヒューレンのホ・オポノポノによると、白いアイスクリームやマシュマロを食べるとつらい気持が癒されるそうで、どんな色にも染まる「白」は文句なく美しいけど汚れも目立つので、白いを服を着る際は注意が必要です。

さて、最近出たばかりのこの本、

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人類を見守る多次元的存在「ホワイトブラザーフッド」からの、いわゆるチャンリング情報ですが、覚醒した精神科医のホーキンズ博士は、

「チャネラーや超能力の世界ほど、スピリチュアル的な詐欺が多い世界はほかにありません。」

と言ってますが、

「時折、驚くほど高いレベルの真理が、実際に教えられていることもあります。」

とも言ってます。

で、その境界線はこの意識マップで500レベルとのことで、

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一応、コレをチェックしてみたら、

500は、クリアしてました。

ついでに、シュタイナーの「霊的宇宙論」、ゲリー・ボーネルさんの「アトランティスの叡智」、そして「新・ハトホルの書」もオーリングしてみたら、すべて700以上でした。

本をオーリングで調べたはじめたのはつい最近で、デーヴィッド・アイクさんのコレも、

やっぱり700以上だったのですが、その後キネシオロジーの名手であるペルーラム君にデーヴィッド・アイク氏をチェックしてもらったら、通常時は400〜500ですが、「啓示を受けているアイクさん」と指定すると700以上になりました。

この体験から、チャネリング情報より、普段は理性的な人が啓示を受けて「書く」方が信憑性あると思いましたが、アイク氏の「ブラザーフッド」って何やら怪しげな組織です。

イスラエルの子孫たるユダヤ人の物語の大部分は架空のものである。しかし、そのヴェールの下には真実が隠されている。現在に至るまでの数千年間、ユダヤ人ほど精神的に捕らわれの身とされてきた人々はいなかった。なぜなら一般のユダヤ人たちは、ユダヤ上層部のブラザーフッドによって、情けない容赦ない残酷な迫害を通じて奇怪な精神操作を受け、彼らの計画を推進するために利用され続けてきたのだから。「ユダヤ」のロスチャイルド家は、甚大な金をナチスに出資することによって、一般のユダヤ人たちを恐るべき悲惨な結末へと追い込んだ。

事実ユダヤは、ヴァチカンと同様にバビロニアン・ブラザーフッドの前線部隊なのだ。カバラとは、旧約聖書などの書物のなかに暗号化されて隠された秘密の知識である。これに対し旧約聖書を文字どおりに解釈したのがユダヤ教である。表と裏、こらはすべての宗教に共通する手口だ。

デーヴィッド・アイク著「大いなる秘密」より

「ブラザーフッド」に「ホワイト」とつくか否かの違いはありますが、「ホワイトブラザーフッド」について、ゲリー・ボーネルさんはこう説明しています。

ゲリー:神道というのは、実は「ホワイトブラザーフッド」から分かれてきています。「ホワイトブラザーフッド」は悪いことは何もない。ずっと長い間、人類に恩恵を与え続けてきて、確かにヒトラーはそういうことをしたけど、情報を間違って使っただけで、薔薇十字軍、フリーメーソン、テンプル騎士団、全部そこから出てきました。悪い子たちがいたかもしれないけど、こういう組織そのものは決して悪いものではありません。

さて、地球上に生死を繰り返していない、もう輪廻(りんね)の輪から離れているグループがあります。彼らは、地球と人間と神々のスプリットの知恵を守るという使命を渡されている。そのグループというのが「ホワイトブラザーフッド」なんです。

Q:そうすると、日本で言われている「ホワイトブラザーフッド」とは全然違います。なぜなら、秘密結社の一部という認識しかありませんから。

ゲリー:そういうふうに思っている人もたくさんいるけど、本来のかたちは「菩薩」と呼ばれるような人たちの存在。そのために「菩薩」は自分たちがそういう存在だということを明らかにしないんです。だから秘密のまんま。

高橋克彦×ゲリー・ボーネル著 光の記憶―アカシックレコードで解きあかす人類の封印された記憶と近未来 より

「白い」モノの汚れが目立つように、少しでもヨコシマな気持が入ると反転するようですが、「ホワイトブラザーフッド」についてハトホルたちは、こう述べています。

わたしたちにこの宇宙への参入を依頼したのは、サナート・クマラその人でした。サナート・クマラは非常に古い魂で、「白色同胞団・ホワイトブラザーフッド」として知られる、次元を超えた銀河評議会の一員です。

明言しておきますが、白色同胞団の白という言葉は肌の色を指すのではなく、純粋な意識の状態を表したものです。

サナート・クマラはアセンションしたマスターとして、地球および太陽系の進化向上にかかわる責任ある役割を幾重にも引き受けており、そうした努めに何千年ものあいだ取り組んでいるのです。

この領域に対する彼の貢献はついぞたゆむことなく、エネルギッシュで魅力にあふれた存在として宇宙全体に知れ渡っています。わたしたちは彼に大変好意をもっており、とりわけその素晴らしいユーモアのセンスが大好きです。

彼もわたしたち同様、太陽系における意識の進化とアセンションをうながすために活動しています。彼の故郷は、あえて物理的にいえば金星ということになりますが、彼はいくつもの次元にまたがって存在しています。彼のやり方は、わたしたちが伝えようとするすべてと調和します。

やはり「ホワイトなブラザーフッド」とは、地球人の同胞のようですが、サナート・クマラって、ひょっとして鞍馬天狗のルーツでしょうか?
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そういう事を言っているスピ情報もありますが、ほんとうことは知られてないようです。

聖白色同胞団の光のシティ、シャンバラはサナトクマラにより創設されたのですが、多くの人はサナトクマラのことも知らないし、知りたくもないのが現状です。

反対に、私はサナトクマラとコンタクトしているなんて言う人がいるようですが、サナトクマラとコンタクトするのは不可能に近いでしょう。地球にはいないからです。

でも、そのシャンバラのエネルギーは、あなたの国の深みに存在しています。太陽の霊光は、富士山の頂点から地球の深みに降りていき、日本の各聖山に霊的な道、光のハイウェイを通して伝えられ、あなた方の国を照らしています。富士山は太陽のエネルギーと直接繋がっており、たくさんのUHOが降り立つ神聖な空間です。しかし、あなた方は富士山を汚し続けています。

なかなかキビシいご指摘満載のホワイト兄弟ですが、ちょっと痛い助言の方が腑に落ちることはよくあるので、富士山噴火が危惧されている今日、肝に銘じておきましょう!

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