エジプトっぽい砂丘で有名な鳥取県で、2016年10月21日の14時07分頃、M6.6、震度5弱の地震が起きましたが、
お昼の情報番組、「ミヤネ屋」では「島根・鳥取市」のテロップを流しちゃったそうです!
基本的なことすらトンでもない間違いをするテレビ情報を鵜呑みにしてると大変なことになりそうなご時世ですが、
島根県には伊勢神宮と並ぶ日本の二大神社「出雲大社」があり、
10月は神無月と言って、日本中の神様が出雲に集まる月です。
出雲の国は神の国として知られています。一般に旧暦の10月は神無月と呼ばれますが、それは日本中の神様がここ、出雲の国に集まってくるためで、出雲の国では逆に神在月と呼んでいます。そして、出雲の神社の中心となっているのが出雲大社です。
つまり、日本中の神様が出雲まで出張して「会議」を開くのが神無月であり、
今朝の清里は、一週間前とは別世界のように色づいていて、
高地に適した健康食、ヤーコンも黄金色をバックに輝いてますが、
清里の隣、長野県・諏訪神社の神様だけは出張しないで遠隔会議を許されてるとのことで、
熊本で震度7の際には、諏訪だけポツンと遠隔で震度1を記録しましたが、
古来日本の神々は、まるで中央構造線を守るように配置されていて、
その元締めが「出雲大社」とされているわけで、
間違いテロップを流しちゃった「ミヤネ屋」の司会、宮根誠司さんは島根県の出身とのことですが、
もともと神道というものがユダヤの信仰から来ているという説もありますが、
ユダヤの民とは、地球を支配しようとしていた「旧帝国」が最初に奴隷にした方々だそうです。
ですのでユダヤ人とは、いち早くその仕組みに気づき、地球に貢献した優秀な方々と、
奴隷の奴隷として金の亡者になった方々とで、二分化されてるのが現状で、
地球に大きな変化が起き始めるという2016年の神無月に出雲大社近くで地震が起き、
「島根・鳥取市」テロップが日本中に流れたという偶然のミスにも何かしら意味深いものを感じます。
世界的にも、「悪魔に魂を売った」と公言するボブ・ディランさんが、
ノーベル賞を受賞しても委員会に連絡すら寄越さないと話題になったりしてますが、
いつ、どこで起るか分からない地震のことを心配するよりも
■震度7レベルはどこでも起きる
《川崎一朗・京都大名誉教授(地震学)の話》 鳥取県では過去にも大きな地震が起きている。1943年にはマグニチュード(M)6級の地震があった半年後、鳥取地震(M7・2)があり、2000年には鳥取県西部地震(M7・3)があった。今回の地震後に再びM7級が起きるとは考えにくいが、可能性はないとは言えない。
阪神淡路大震災の後、活断層の知識は飛躍的に増えた。だが、あまり活動的ではないと考えられていた山陰でこれだけ地震が起きている理由に地震学は答えを持っていない。改めて、震度7レベルの地震はどこでも起きる可能性があるという警鐘と受け止めるべきだ。
■山陰、地殻がひずんでいる
《遠田晋次・東北大教授(地震地質学)》 この地域では目立った活断層の分布はないが、以前から地震は多く、最近も中規模な地震を繰り返した。今回はその中で最大規模のものだ。
山陰地方は常時、地殻がひずんでいる。地震がよく起きる地域が日本海側の内陸に帯状に広がっており、こうした地域では、今回の規模の地震は起きやすい。
今後、M7クラスの地震も否定できない。余震が起きる地域に大きな活断層がないかという視点で見ていく必要がある。
今の時代、まずは人々を奴隷にする神々から自由になって、
テレビや有識者の情報より、自分の直観を信じることがますます大切になっていきそうです。
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