ゴールデンウィークたけなわの2017年5月4日14:22頃、熊本県熊本地方を震源とするM4.1の地震があり、熊本県美里町で震度4の揺れを観測しましたが、
標高1200mの清里高原は爽やかな風が気持ちよく、
地震のことなどすっかり忘れてましたが、
「日本は今、いろいろな意味で瀬戸際に立っている」と、
ニューヨークで活躍するマスターヒーラー、
小林健氏は2016年出版の「長生きしたけりゃ素生力をつけなさい」で述べています。
「マスターヒーラー」なんて、チョット「怪しげ」に聞こえるかもしれませんが、
1940年、新潟生まれ、母系で代々伝わる「春日本草閣」という診療所の跡取り息子として生まれた小林健氏は2歳から人を癒していたヒーラーであり、
15〜18歳の間は頻繁に中国を行き来して中医学を學び、「食医」の資格を得て、
中央大学法学部出身で医師になったという経歴の持ち主です。
その後、日本で大學に入りました。入学した大學では法学部で法律の勉強をしながら、同時にいろいろな大學に出かけて行って医学部の講義を受け、現代医学(西洋医学)の勉強をしました。中国での医師資格があったことから受験資格を得て、医師国家試験を受けて日本でも医師となりました。・・
しかし、この7年間の経験は苦痛に満ちたものでした。現代医学では、根本的に体を治しているのではないと知りながら、消炎鎮痛剤やステロイド薬といった内服薬や外用薬を使わざるを得なかったからです。しかも、「小林くん、この機会は5000万円で購入した。1日2回は使うように」などといわれることもありました。「そんなに使うことはないのに」と思っても、若い医師には発言力も決定権もありません。そのとき、所属の医師は18人いましたが、全員が律儀にこの機械を1日2回ずつ使ったいました。使わないとそこにいられなくなるからです。
他にも、「コブができたら取ればいい」という考え方で、コブができた理由を放置してコブだけ取るということにもなじめませんでした。
そうすると、やがては他の部位にコブができます。コブを取れば、出口を失っただけで。体は他の出口を探すからです。これは良性腫瘍でもガンなどの悪性腫瘍でも同じです。
こうした現代医学の治療も、経験上は貴重だったかもしれませんが、年々苦痛のほうが大きくなり、7年ほどで辞めました。以後は、生まれ故郷の春日本草閣に戻り、東洋医学を中心に、必要に応じて現代医学も行いながら、父の片腕となって患者さんたちを治療しました。
医師の資格をポイっと捨ててしまうなんて潔い方ですが、
小林健氏はナント、7歳〜55歳の間に5回も臨死体験をしており、
しかも、死体としてビニール袋に入れられた状態から生き返ったりしてます。
そんな小林健氏がアメリカに渡ったのは、日本育ちのロシア人である父の遺言でした。
私が38歳のとき、父が99歳で亡くなりました。
父は元気そのものでしたが、その前日に「明日、逝くから」といいました。私が「どうして?」ときき返すと「ゴッドに呼ばれているから」と答えます。私が思わず、「それはないんじゃないの。人間は125歳まで生きれるようにセットされているのに、お父さんはまだ99じゃない」というと「いやあ、でもゴッドに呼ばれちゃあなあ」と言っていました。
私の抗議(?)は実らず、翌日、父は眠るように亡くなりました。その直前、遺言のように「健、アメリカに行ってほしい。アメリカには、日本以上に病人がいるから、問題の多い国ではあるが、アメリカなくしては戦後の日本はなかったから、恩返しをしてほしい」と言われました。
そして、米国に渡り、自然療法医の資格をとり、俳優のロバート・デ・ニーロなど数々のセレブを顧客に持つマスターヒーラーになった小林健氏が、
日本に度々来るようになったきっかけは、
船瀬俊介氏の「抗ガン剤で殺される」という本を知り、ビックリ仰天したからです。
何より驚いたのは、その書名です。それは、私たちが常日ごろ、患者さんたちに伝えていることでしたが、「決して大っぴらには言えないこと」でした。「外で言っちゃいけないよ」と前置きして、患者さんには耳打ちしていたのです。
それを、こんなに堂々と書名にするなんて・・・・。「ビックリたまげた!」というのが、私と秘書の正直な感想でした。
もしアメリカで、英語でこのような書名の本を出せば、間違いなく命が危険にさらされます。ですから、ビックリした気持ちが落ちついた後、私と秘書の頭に浮かんだのは、「この人に会わなくては」ということでした。
ぜひ、直接会って、無事を確かめたうえで、「決して英語の翻訳本は出さないでください」とお願いしなければと思ったのです。
調べてみると、著者は消費者、環境問題を専門とする著名なジャーナリストで、この本以外にも、多くの本を書いたり、メディアやインターネット上で発表したりして、医学や食品や生活環境など、さまざまなテーマで貴重な情報を発信していることがわかりました。私たちから見れば、たいへん勇気があるといいますか、恐れを知らぬ活動です。
そういった流れで、小林健氏は船瀬俊介氏らと親しくなったわけですが、
小林健氏のミラクルな自伝&治療体験は、故ペルーの先生とよく似ていて、
日本の外側から眺めると、日本という国がいかに特殊で、かつ、無垢であることがよく分るようです。
そして、小林健氏によると、2014年以降、その傾向が顕著になり、
ペット達もしっかり、日本を守ってくれてるそうです!
2014年の春、マリアという名前のキュートなマルチーズが天国に旅立ちました。私が敬愛する知人のお宅で、大切な家族として過ごしてきたマリアは、私がヒーリングパワーを送ったあと、こんなメッセージを送ってきました。
「私は3日前からほとんど天国へ昇っていますが、あなたのヒーリングパワーはとても気持ちよく、私は自信と感謝と平和の心を持っていられました。ありがとう。でも、私はこのファミリーの一員として気品を持って、大切にしていただいた愛情にふさわしい形で天国に旅立ちたいと思います」
私が困惑しながら聞いてると、マリアはこう続けました。
「私はこのファミリーの健康、幸せ、発展を祈り、同時に大きく手を広げて、この国のすべての不快毒を抱え込んで天国の浄化口に捨て去りたい」
小さな体でこのような崇高な意志を持って旅立つことに、私は深く感動しました。マリアは、最後の夜、一生懸命歩き、便もして、ごはんも食べて、彼女の気品とかわいらしさを持ち続けていたそうです。
個人的には、この本で一番感動したエピソードで、
2000年生まれの我が家の小さな愛犬、プードル蘭ちゃんが、
2014年の初夏「一生懸命歩き、便もして、ごはんも食べて」自宅で静かに14年の生涯を閉じたことを思い出しましたが、
「万物に神を見る」伝統のアル日本のために、天使になったペット達が総出で守ってくれてるのかもしれませんネ〜
記事と関係ないのですが、最新のロボット映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=ZVYz7g-qLjs
虫がキライな場合はキショいかも。。。
虫はわりと好きですけど・・・この極小ロボット、医療用とかで活躍する期待以上に、へんな風に利用されたら困るな〜と思いました!
コックさんとグッドさんもあのロボは要注意警戒テクノロジーだとかいってました ..・ヾ(。>д<)シ
折り紙ロボットという名前で日本人が開発したモノらしく、なんでも月はコレに似た野球ボール大の小型掘削ロボによってアリの巣みたいに作られたんだそうで(なんかウイング遺跡もそんな感じでしたネ)色んなうちゅう人の基地がお互いに仲が悪いのにひしめき合う感じでそれぞれの基地があるんだそうです。
今では科学や物理をやってる人たち、特にロケット工学や宇宙飛行士ともなれば表向きのアポロでは月に言って帰るのはムリムリという科学的結論の導かれとなってしまうので、アレはスタジオで撮ったモノで実は行ってない説が公然の秘密っぽくなってますけど、でもやっぱり行ってはいたワケですネ。
アイクさんはアポロとは全然ちがう隠蔽テクノロジーで行ったとかいってたけれど、グッドさんはそのあたりのコトはワザとなのか話してませんでした。
そしてそのグッドさんによると、アメ飛行士が降りた場所が奇遇にも運命のイタズラか!?爬虫類型と昆虫型の両うちゅう人が仲良く色々と守っている陣地(お得なエリア?)だったので大騒ぎとなり「二度と来るな!」とかいって怒られちゃったんだそうです(記憶も消された)
それとあとコズミックは大抵コックさんが司会進行質問でグッドさんが答えるんですが、きのう読んだのではヘーザーさんという太ったオバサンがお父さん(軍関係)から聞いた話として(ゲスト?)例のエイリアンインタビューの話は真実で、その大部分は証明できるとか何とか言ってコックさんは「ワォ!」とかいってたんですが、グッドさんは否定も肯定もしてませんでした