
「唯脳論」で有名な養老孟司さんが最新作の「自分の壁」について、自分の壁を作りやすい人の典型的タイプとして、
「毎日掃除をしなければ気がすまない人」をあげ、「いくら部屋をキレイに掃除しても、お腹の中、腸にはたくさん菌があって汚いわけで・・」というようなことをテレビで言ってました。
養老 孟司(ようろう たけし、1937年(昭和12年)11月11日 – )
日本の解剖学者。東京大学名誉教授。専門は解剖学。神奈川県鎌倉市出身
どーしても毎日掃除しなければ気がすまない潔癖症なタイプは、自分を「汚れている」と感じる「自己嫌悪」の気持ちが無意識的にあったりします。
クラブアップルは、潔癖症や些細なことが気になる人、憑依体質の人、風邪の引きはじめや、ペットの病気、看護の際にいい浄化のバッチフラワーです
だから、お腹の中、つまり感情レベルでいろいろと浄化したいモノが詰まっている、という意味なら深〜いお話ですが、
単に「お腹の中の菌を汚い」と言っていたので、ちょっとガッカリです。200万部突破のベストセラー「バカの壁」は、固定観念に捕われているのが「バカの壁」ということですが、
人間の腸には大腸菌など悪玉菌と、乳酸菌・ビフィズス菌・酵母菌などの善玉菌が百種・百兆個以上の膨大な数の細菌群が棲息していて、
善玉と悪玉の絶妙なバランスで私たちの健康を支えてくれています。
それを「汚い」と言ってしまうのは固定観念?フクシマ以来、東大は御用学者が多いことが判明しましたが、次作は「東大の壁」暴露本とか?
腸についての最新研究では、アメリカの神経生理学者のマイケル・D・ガーション医学博士によると、脳に存在しているはずの神経伝達物質「セロトニン」が腸にも存在し、
ナント「体内のセロトニンの95%が腸で作られている」ことがわかってきたそうです。
あの醜い腸は心臓よりずっと賢く、豊かな感情を持っているのである。脳や脊髄からの指令がなくとも反射を起こさせる内在性神経系を持っている臓器は腸だけである。
マイケル・D・ガーション著「セカンド・ブレイン=第2の脳」より
脳内「セロトニン」不足が「うつ」「不眠」「パニック障害」になるとされ、 日本でもSSRI (選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を100万人以上の人が服用しているそうですが、
精神科医の冨高辰一郎氏は、『なぜうつ病の人が増えたのか』という著作でこう記してます。
うつ病が 20 世紀になって増加しているが SSRI の普及と軌を一にする。SSRI という薬価が高いうつ病の薬が販売されると世界各国で軒並みうつ病患者が増える。 SSRI の導入後、6 年間でうつ病の患者が 2 倍に増えるという経験則がある。
アメリカでは、SSRI の「プロザック」(日本では未承認薬)を処方されるとスグ効くけど副作用もひどく、何より依存性、つまり中毒になる危険性があるそうです。
薬で、脳を一時的になだめても、薬の化学成分を解毒できず腸内環境が悪玉優勢になれば、セロトニンの95%が腸で作られていることからも、症状が悪化することは予想できます。
で、腸内環境を良くすることが、心の平安に繋がると冬でもせっせと酵素を作ってます大根の葉&リンゴ酵素、冬はこたつで暖めて発酵させます 具はケーキなどに使えます
この酵素に、先ほどのバッチフラワーという感情ケアのレメディを2〜3滴入れて飲むのが、今は唯一の健康法ですが、
40歳近くまで頭痛とかでスグに薬を飲む人でした。その頃、ペルーの先生という不思議な治療士さんと出会って、薬を止めたら頭痛ともおさらば。しかし、もちろん「腹が立ったり」ネガティブな感情になる事はあります。
ペルーの先生からは、よく「頭で考えないで、おなかで考えなさい」と言われましたが、まさに腸は第2の脳で、腹で考える、つまり感情は上手く使うと良い治療薬になります。
私の場合、「腹が立つ」のは何かを誤摩化している場合の注意信号だったりします。
そして、何を誤摩化しているのかに気づくと不思議と腹の虫は収まるのです。自動的に「いい人」をやって、ちゃんと感じないと、その感情は無意識に溜まり、「うつ」になったりします。
反対に、「好き、嫌い」「したい、したくない」「気持いい、気持よくない」を素直に感じてみると、穏やかな気持になりセロトニンが増えるようです。
感情とは「良い」も「悪い」もなく、ただ感じて流せばいいモノです。ウンコと同じで詰まると害になる・・
東大に限らず、学者さんというのはどーしても「そんな簡単じゃ済まない」壁があるようで、「唯脳論」ならぬ、「唯幻論」で有名な岸田秀氏は、アーリア主義を頂点とする「ヨーロッパ中心主義の悪魔的魅力」が諸悪の根源だとし、こう述べています・・
近代ヨーロッパ人の他の諸民族に対する嫉妬と劣等感に基づく何かに駆り立てられたような残忍さ(それはこのような文化条件に起因する現象であろう。一般に人類は他の動物より残忍で、なかでもヨーロッパ人の残忍さは際立っているが、すでに述べたように、ヨーロッパ人が特別残忍な遺伝子をもっているわけではないであろう)、すでにヨーロッパ内の少数民族を相手に習得していた技術を応用した他の緒民族の支配と搾取を正当化し、それに伴う罪悪感をごまかすということを動機として形成された思想であった。
心理学者である岸田さんは「うつ」でもあり、どこの学会にも属しない異端の学者なんですけど、この世界の成り立ちを根底から見直すと案外簡単に「うつ」が治ちゃうかもしれません。
昨日から読み始めたアイクさんの「大いなる秘密」によると、岸田説の「ヨーロッパ人が特別残忍な遺伝子をもっているわけではないであろう」というのは「学者の壁」の固定観念のようです。
白人種の起源がどうであれ、少なくとも一つだけは確かなことがある。それは、白人種が、アヌンナキ・レプティリアンの地球乗っ取り計画のなかの交配プログラムにおいて、レプティリアン遺伝子の主要な媒体となっているという事実だ。
何でも、古代から、金髪碧眼、白い肌、Rhマイナスの血液型、長い頭、といった特徴を持つ、特殊な遺伝子を持つ人達がいて、悪玉宇宙人に身体を乗っ取られたり、宇宙人とのハイブリッド種になっちゃったりして、人間の苦しみの感情を餌に私腹を肥やしているそうです。
そういえば、人間とは思えないロングヘッドな人達や、金髪碧眼の人達の目撃情報が最近でもありましたねぇ・・
ロングヘッドな人達はホモペカシスでデコパージュしているのかも知れない
それと、トルコ語で「ナザールボンジュウ」と呼ばれるこの魔除けには、
「青い目の人の視線は呪いをもたらすことがある」という伝承もありましたねぇ〜
紀元前3世紀頃のシュメール王国の墓からもこの目のモチーフが出ています
「目」といえば、以前、友人がペルーの先生に「ある女性」を紹介しようとしても不都合が何度も重なりどうしても行けないので、その女性のことを電話で先生に説明したら、
「あ〜、目でバチバチってやる人だな〜、僕、そういうの苦手だな〜」と言われてしまい、その女性もあまり乗り気でなかっので、紹介するのは止めになりました。
後に友人と「目でバチバチって何すか?」と聞いたら、「う〜ん、皆神の子なんだけどね・・」とニコニコ顔でお茶をにごされてしまったけど、
ひょっとして特殊な遺伝子の人だったのでしょうか?
アイク説では、特殊な血流の人でも何事もなく一生を終えることもあるそうで、悪用する人達は近親婚などで意識的に血を濃くしてるそうです。
犬もインブリードを重ねて特徴を際立たせ、品評会で賞を狙います
この人類の秘密を知ったら、この人達も納得すると思いますが・・
ジャネ、フロイト、ユング、アドラーが力動心理学の系譜です
力動心理学とは、「無意識が私たちを動かす」という意味で、フロイトが「無意識」を発見したことは、20世紀最大の発見とか言われていますが・・
フロイト説のリピドーとタナトス、つまり人間には生きる欲動とともに、死への欲動や攻撃欲動があるというのも、
とっくの昔に「無意識」を発見していた悪玉宇宙人さんの仕掛けだったりして?
ユングは宇宙人の存在を確信していたけど公にはしませんでした。学者家業も中々気を使うようで大変なんですね。
いずれにせよ、悪玉さん達はネガティブ感情がないと生きられないそうですし、腸内環境と同じく、善玉宇宙人もたくさんいますので、固定観念が作られた仕組みさえわかってしまえば「バカの壁」を超えるのは案外楽勝なのかもしれませんね〜
で、最近話題の内海医師もその一人のようで、
いちおう前に無度さんがいってた大いなる秘密についてのご意見です。
http://plaza.rakuten.co.jp/mineralnoginga/diary/200805150001/
けっこうケチョンケチョンな感じですネ。。。(・・;)メタボ…
へー、まだ上の半分しか読んでないけど、どうなるのか興味深いです。ムーンの前の彼を知りたくて古い方から読んでますが今と違うのかしら?