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9月3日だった「マヤ予言」と佐野氏を重宝してた広告業界の「パブロフの犬」戦略

9月3日だった「マヤ予言」と佐野氏を重宝してた広告業界の「パブロフの犬」戦略

2012年12月の「マヤ予言」は、実は計算間違いで、2015年9月3日だったそうですが、

マヤ暦の人類滅亡説に計算ミス。マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった

ライブドアニュース 2012.12.22

「世紀の計算ミス」の内容を大まかに説明すると、マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合、4年に約1日増える“うるう年”を計算に入れていなかったというのだ。

つまり、5000÷4=1250日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の終わりの日は、西暦2012年12月23日から1250日後の2015年9月3日になるというのである。

http://oka-jp.seesaa.net/article/425165646.html

3年前であったにせよ、3日前だったにせよ、

とりあえず、昨年庭に移植したユーパトリウムは、


上手く根付いたらしく、今年もキレイに咲いてます!
DSC_3870北米産耐寒植物であるユーパトリウムは、清里に向いているようですが、

カナダ近くで育ったの米国人のゲリー・ボーネルさんは、アカシックレコードが読める超能力者で、

2012年からの世界に変化について、このように述べています。

「本当に驚くべきことを目にするようになっていきます。実際、創造の世界をありのままに皆さんは見ることができるようになっていきます。」

創造の世界・・なら大歓迎ですが、不確定な部分も多々あるようです。

それは2万6千年前の時とは違って、世界が一斉に変わるのではなく、個人的に起こることです。

人類の歴史においては、分離からユニティあるいはユニティから分離のどちらにしても、過去に一度もシフトが個人にゆだねられたことはありませんでした。すべてのシフトが集合的になされたのです。

つまり、今回の「個人的シフト」は過去に前例がないので、

ボーネルさんのような、アカシックリーダー達にも、どういうふうになっていくのか「わからない」ようです。

ただ皆が口を揃えて言う注意点は、こういったことです。

あなたが本当に自分の内なる葛藤にしがみついていなければ、問題ありません。もっとも実際にしがみついていたら、文字どおり体はばらばらになっていきます。現在、医療技術は発達しましたが、人が自分自身を癒したくないと思う、つまり葛藤を手放さない場合は、幾ら技術が発達しても、ほとんど何もできないでしょう。

私には、葛藤が大好きな家族がいます。どちらかというと彼らはどんどん葛藤のほうに近づいていっている感じです。そして、私と口論しようとしてくるのです。

私は、人々が葛藤を欲していることに対して葛藤を感じない。葛藤なしで生きるというとき、それはこの世界であなたが見たり聞いたりすることすべてに対して葛藤を感じない。禅のような立場をとるということです。これは難しいことだと思います。

私は家族たちを愛しています。彼らに最高のことが起こるようにと本当に祈ります。しかし彼らと葛藤すればするほど、どんどん状態が悪くなるんですね。本当に難しい問題です。

いよいよ「自主独立の時代」が始まりました。

私たちが本質的な自己を生きる時代です。

この時代は「真の覚醒」、「悟りの時代」という意味です。

ジャッジメント(裁き)を手放せばば、

いつでもあなたは「自分の中心」にいられます。

「自分の中心を見つける」「自分のセンターにいる」ということは、本当は「自分が正しくなければならない」という姿勢を手放すことなのです。

自分が知る限り超能力っぽい人にとっても「家族の問題」はハードルで、ソコを正直に言ってるボーネル氏に好感持てました。

ゲリー・ボーネルさんにお会いしたことはないけど、日本を愛する実在の人間で、

優れた心理学者でもあるので、実用的で理解しやすいですが、

人類が「自分が正しくなければならない」という善悪中毒者であることは、

日本人である東郷 潤さんが具体例でわかりやすく説明しています。

結局にところ、「正しい」と言われ続けてきたことを自動的に「ハイハイ」している限り、創造の世界には行けないことが、

ネットで公開されている、東郷さんの「パブロフの犬」でもよくわかります。

行動心理学の基本「パブロフの犬」の実験は、心理学系の学生なら誰でも知ってますが、それが日常に蔓延してることに、ほとんどの人が気づかないのは、

やはり幼少の頃から「条件付け」されてきたからであり、その仕組みを、東大出の東郷さんが明快に説明してます。

えさを与える前に、犬にベル(メトロノームと書いてある本もあるようです)を繰返し聞かせることによって、犬が、ベルの音を聞いただけで唾液を出す。 ―これは大変に有名なパブロフ博士の行動心理学の実験です。

この絵本では、そんな条件反射と善悪の関わりについて、描いています。

●あなたには、こんな条件反射、有りませんか? 
●あなたの身の回りに、こんなパブロフの犬のような条件反射を持つ人は、いませんか? 
●テレビに出てくる「偉い人たち」に、こんなパブロフの犬のような条件反射を持つ人は、いませんか?
●この条件反射を利用して、人間のマインドコントロール出来ますか?
●もし、地球の人々が、このパブロフの犬が持つような条件反射に気づいたら、世界はどう変わるでしょう?

―そんな風に自問自答していただければ幸いです。

「パブロフの犬」や「オペラント条件づけ」が衝撃的なのは、
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一度条件づけされると、生物本来の自然な反応でないことを「形成」することが可能で、

身体に良くないものを「美味しい」とか「心地よい」とか生理的に感じてしまいます。

つまり生物本来の「自然さ」がコントロールされるということです。

簡単に言えば、子供の頃からマクドナルドと褒美(おもちゃとかプレゼントしてますよネ)をセットにしてれば、

生物にとってはマズイことでも、犬がベルを聞くと「ヨダレ」が出るように、マクドナルドの前を通ると食べたくなるわけです・・

こういったことは、添加物たっぷり過ぎるマクドナルドだけでなく、

広告業界では当たり前に行われていることで、

だからこそ佐野さんとかが、もてはやされてきたわけで、
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こういった広告戦略を「悪い」と決めつけちゃうのも「善悪中毒」ですが、

少なくとも「子どもの創造性を伸ばしたい」とお考えのお母様方は、

子どもを連れて行く場所や食べ物は、こういった仕組みを知った上で選択するのがイイかと思います。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 3 )
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  1. お試し投稿。。。

    ゲージュツはパラメーター振り切れの過剰ポテンシャルじゃァ~~~!\(+()+)/

    。。。。。。

    しーーーーん。。。

    それにしてもパクリデザインを自分で出品して自分で審査してグッドデザイン賞って多摩美ってスゴイですよネ。

    • < お試し投稿。。。>

      意味不明だけど、27さんが妙に静かなんでちょっと心配してましたよ〜

      8月終わり頃から、ナンかへんな感じもありまして・・

      <ゲージュツはパラメーター振り切れの過剰ポテンシャルじゃァ~~~!\(+()+)/>

      最近、人に誘われて「連句」はじめたのですが、「作る者と享受する者とがはっきり別である種類のわざは芸術にあらず」ということで、

      ナルホド、芸術(趣味)とは過剰ポテンシャルを昇華させるワザであり、自分自身のためにヤル究極の贅沢だなあと実感しました〜

      <それにしてもパクリデザインを自分で出品して自分で審査してグッドデザイン賞って多摩美ってスゴイですよネ。>

      デザイナーの世界なんてそんなもんでしょう。うすいんです・・デザイン事務所の所長さんと商品企画の仕事していたことありますが・・毛もうすかったでーす。

    • 昨日のコメント返信がなぜか消えてまして、

      <。。。。。。
      しーーーーん。。。>

      な、感じでしたよ。

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