10月8日未明、阿蘇山が噴火し、一夜明けたら「灰だらけだった」という熊本県阿蘇市の住民の話では、
今回の噴火は火柱が見え、「焦げ臭いような臭い」がしたとのことです。
阿蘇山の北東約20キロの産山村でも爆音が聞こえたといい、村の当直職員は「雷が鳴ったと思った」。直後に阿蘇市に住む家族から「阿蘇山で火柱が見える」と電話を受け、噴火だと気づいた。村内で被害の報告は入っていないという。
約30キロ離れた大分県竹田市の久住支所周辺でも火山灰が降った。早朝に駆け付けた男性職員は、道路を車で走ると粉じんが舞ったといい「いつもの噴火とは違い、焦げ臭いような臭いがした。異様さを感じた」と振り返った。
なぜ熊本か・・・という感じですが、
熊本には、人類の5つのプロトタイプ「五色人」を祀った、
幣立神宮があり、
1995年には五色神祭が開かれ、世界中のヒーラー達が祈りを捧げました。
【幣立神宮で行われる五色神祭】
太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。この歴史を物語る伝統が五色神祭である。
この祭りは、地球全人類の各々祖神(大先祖:赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。
これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への厳粛なるメッセージである。五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は小祭が行われる
オーストラリア人 勾々奴智神 青
アメリカ人 火具土神 赤
アジア人 埴安姫神 黄
アフリカ人 金山彦神 黒
ヨーロッパ人 水波女神 白不思議なことに、世界的な霊能力者や、太古からの伝統的儀式を受け継いでいる民族のリーダーとなる人々には、この祭典は当然のこととして理解されているのです。
1995年8月23日の当祭典には遠くアメリカ、オーストラリア、スイス等世界各国から霊的感応によって集まり、五色神祭と心を共有する祈りを捧げました。その中のお二人の印象的なお話を紹介します。
「ジュディス・カーペンター女史(豪・有名なヒーラー)」
『私が10才の時、色々なお面がたくさん出てくるビジョン(幻視体験)を見ました。お面は、赤・黄・白・青・黒でした。そのビジョンによると、そのお面は世界各地からある所に集まってセレモニーをするだろう、というものだったです。そして、そのある所すなわち幣立神宮との出会いがあったのです』
幣立神宮を訪れた彼女は、あるメッセージを受け取った。
『幣立神宮は、何世紀もの間隠されてきました。今、世界は危機に瀕しています。世界が生き残るために残された、たったひとつの道は、今までに隠されてきた秘密の扉を開いて、再び世界に顕すことだということを、幣立神宮ご自身はご存知だったのです。』
※『ヘイタテ』とは、ホピ・インディアンの言葉で『扉を開ける』という意味
「ラルフ・クレイグ・カーペンター氏(ホピ族につながるモホーク族)」
『この日の昇る国と呼ばれる日本が、この世界の始まりから今日に至るまで、役割を全うしてきたことに対して、見えない精霊たりに感謝もうしあげたい。この日本という国は、不安や利己的な欲望、殺人などの否定的なエネルギーに屈せず、このように守られ導かれてきました。(中略)地球全体がかつて始まりの時にそうであったように、真の平和、真の兄弟愛、地上天国での永遠の生命の中で生きていけるようにしましょう。
・増加し続ける狂気・戦争
・不治の病の増加
・家庭崩壊の増加
・風・水・火・土の4元素による災害の増加などで私たちを滅ぼさないようにしましょう。堕落しすぎないようにしましょう。この6000年ぶりの五色人祭から、立ち止まってよく考え、自分を正し、変えて、過去の誤りを正して行きましょう! 』
スピリチュアルの世界では熊本の幣立神宮は重要なライン上にあり、
熊本に移住した知人もいますが、そういった場所では浄化が起きやすく、
幣立神宮に、悪魔的なパワーを感じるという人もいますので、
何かしら「封印」されてる場所なのかも知れません。
これは人気ブロガーの玉蔵さん、10月7日付けの記事ですが、
前からの読者さんなら知ってる話ですが、
ワタスは噴火の当日御嶽山にいました。
その当時の模様はこのブログでもレポートしたので覚えているでしょう。(過去記事: 噴火ナウ)ワタスは当日噴火したのと反対側にいたので、さっぱり被害に合わず無事で帰ってくることができますた。
で、後で知ったことなのですが、噴火で亡くなった人たちは58名もいました。
で、その中にある男子大学生がいました。
噴火後その大学生さんの遺体はいくら探しても見つかりませんでした。彼には付き合ってる同じ大学生の彼女がいました。
その彼女は噴火の後もずーっと彼の遺体を探しに御嶽山に登っていたのでした。そして、ある日、死んだ彼が彼女の夢枕に立ってこう言ったそうです。
「僕は龍に連れていかれたからもう探さないで欲しい。」
この話は実際に木曽在住の人から聞いた実話で不思議な話だなぁと印象に残ってたものでした。
8月8日に全焼した「清里ROCK」」とか、
玉蔵さんが足跡残すと、その後にドカンが来るそうですが、
「大難を少難で免れる」という浄化現象とも取れます。
で、この記事では「龍」が出てますが、
日本在住のポルトガル人がキャッチした情報によると、
実際、多くの龍が日本に再び帰りたがってるそうです。
テーマパークには、花や植物を育てるためにどれほどの化学物質がばらまかれているかをご存知でしょうか。
それは龍神など自然界を支えている存在や自然の幾何学構造を傷つけているのです。ですから、最近、植物や花に奇形が見られるようになってきたのです。
龍神たちはそういったあなた方の生き様に対する無責任さにほとほと呆れ果てています。
金色に輝く神々、龍神は地震からあなた方を守ってきました。火の神々、赤龍は天災や戦争からあなた方を守ってきました。白い龍神は、あなた方の波動を高め、高い霊性を植えつけてきました。
エーテル次元で白蛇の神々も、邪悪な力やネガティブなものから自然を守るために、滝や山々などを訪れたりしていました。しかし、彼らもあなた方の無責任さから姿を消しました。
近年、時の流れの中で、アメリカが日本の霊的空間をすべて汚してしまいました。
アメリカは、政治レベルであなた方の国の後ろ楯を得て、日本の霊的空間を破壊しました。
彼らは日本の政治を通して、あなた方の霊的空間を占領するに至ったのです。
一方、あなた方は、物質先進国のアメリカに対する憧れや妄信により、高い霊性や強い精神力を捨て、龍神の力や龍神を信じることもやめてしまいました。この国は、一番容易で甘い部分だけ見ながら進んでいます。
それにもかかわらず、現在、彼らの多くが今一度日本へ戻りたいと望んでいます。
霊性から逃げているこの国を守るために戻りたいと望んでいます。
ゲリー・ボーネルさんによると、レムリア時代から「日本は龍に守られている国」で、
今、地球はあらゆる意味で「シフトの時代」ですが、
一番大切なことは、人類を永らく見守ってきたハトホルさんのアドバイスかと思います。
地球上のエネルギーが増加するにつれ、以前よりも多くの感情が自他のなかに誘発されるでしょう。
そして、それがいずこから来たのか、何が引き金となって誘発されたのか見当がつかないことも少なくないでしょう。
どう対処していいのかと法にくれてしまうことも多多あると思われます。
わたしたちが提案したいのは、もし感情が上がってきたら、適当な空間を見つけてその感情の音を出し、それを全身自由に行き来させてほしいということです。
泣きたくなったら泣いてください。そうすることによって、そのエネルギーと、その出どころ、そして抑圧されていた感情エネルギー場が浄化されるのです。その結果、人は以前よりエネルギーのバランスがよくなるでしょう。
添加物や化学物質が感情に影響を及ぼすという面もありますので、
感情問題だけをいじくるのも何ですが、
ほんとうのリアルな気持が「感じられない」と、感情的なバランスが悪くなり、ひいては病や災害につながります。
熊本地震では致命的な打撃を受けなかった幣立神宮の安否が気になるところですが、
幣立神宮に帰還した龍のおかげで、
「大難を少難で免れる」だったのかもしれず、
いずれにせよ、霊的な重要拠点である熊本県の1日も早い復興をお祈りします。
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