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カーディナル・グランド・スクウェアが起きる天秤座の満月と「内なる自己」の解放

カーディナル・グランド・スクウェアが起きる天秤座の満月と「内なる自己」の解放

4月11日は天秤座の満月ですが、この日はカーディナル・グランド・スクウェアという占星術チャートになり、

このカーディナル・グランド・スクウェアが起きる時は、

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単にその時だけ影響を及ぼすものではなく、「ずっと将来にわたってその威力を発揮する」とのことで、

現在のシリア情勢に向けて平和瞑想が呼びかけられています。

現在シリアでは武力行使が激化していますが、私たちは、その悪影響を打ち消すために、この瞑想を行います。

日本時間は4月11日火曜日15時08分です。

私たちは、今回の瞑想を行う人の数を144,000人というクリティカルマスに到達させることができます! 

私たちの瞑想のための占星術チャートは、太陽/天王星/エリス(準惑星)、ヴェスタ(小惑星)、木星/月、冥王星/ジュノー(小惑星)のカーディナル・グランド・スクウェアを示しています。これは、地球規模の緊張が光の勢力によって最終的に解消される前の、緊張のピーク・ポイントを意味しています。

この時間帯に瞑想出来る人も出来ない人もいるでしょうが、

戦争とは対立構造を生み出すための「振り子」であり、

平衡力が対立するものを衝突させるのに対して、振り子たちは、発生した争いのエネルギーを煽りたてるためなら、何でもやってのける、ということだ。振り子の法則とはそういうものなのだ。

今、一番大切なのは、心を平穏にして「平和を意図」するモードで日常を送ることで、

「神はそれぞれの生き物にその意識性の程度に応じて自分のリアリティを形成する自由と権利を与えた」

というロシアの元量子物理学者、ヴァジム・ゼランド氏が「潜在意識下の監視」を突破して、どこからか降ってきたという「法則」は、

<魂と理性の一致>

人間の思考エネルギーは、一定の条件下で、バリアントの空間の任意セクターを物質化する能力を持っている。トランサーフィンで魂と理性の一致と呼ばれている状態にあると、説明のつかない魔法の力ー外的意図ーが生まれ、それは潜在的可能性を実現させる。・・

人間の外にあるから、外的意図と呼ばれるのだが、その理由から人間の理性には支配されないものである。だが、本当は、意識が一定の状態になると、人間は外的意図の利用権を得られるようになる。

もしこの強力な力を意志に従わせることができるならば、信じられないようなことをやってのけられる。しかしながら、現代人は、アトランティスのような古代文明の住人たちが持っていた能力を失って久しい。古代の知の断片は、すっかり下火になった密教の教義やその実践という形で現代に伝わっている。そうした古代の知を日常生活で用いることはかなりむずかしい。

個人の幸福実現だけでなく、あらゆる事象に当てはまる「法則」であり、

元BBCのジャーナリストのデーヴィッド・アイク氏は、
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歴史的に、真実の法則を見つけた科学者は、日の目を見ることが少ないと述べてましたが、

イルミナティがごまかしをおこなってきた数千年以上もの間、特にローマ帝国とそれ以後のヨーロッパにおいては、彼らはキリスト教信仰を隠れ蓑に使い、私たちが誰なのか、どこから来たのか、「生」の本質は何かという知識を破壊しようとしてきた。

ヨーロッパの各帝国がアジア、アフリカ、アメリカなどに進出していったときにも、彼らは各地の古代社会が持っていた知識を破壊しよとした。シャーマンなど、世代を超えた知識の持ち主であり伝達者である人々を、彼らは虐殺していった。秘伝や「オカルト的」「超常的」なものがすべて狂気とか悪だと片づけられてしまうのは、こういう理由からだ。

これまでの著作で詳しく述べたように、イルミナティは私たちが「科学界」と呼んでいるものにこっそり入り込んだだけではなく、その手で「科学界」を作っているのだ。彼らは、この世界以外には何も存在しないという「科学」を導入し、それを疑いない事実として小学生から大學まで教えさせてきた。この滑稽な世界観や創世観を奨励するか、少なくとも暴露しないようにしなければ、「科学」を進歩させることは事実上不可能なのだ。

この考え方が「科学」を監視しているのは、新発見については公的見解が必ずしも徹底されないからである。これは、人々から真実を隠すために噓を売り込んでいるようなものだ。公的見解に反発した科学者に、彼らの履歴がどうなったか訊ねてみるといい。・・科学と科学者の管理はイルミナティのアジェンダに必要欠くべからざるものである。

ヴァジム・ゼランド氏は上手く「監視」をくぐり抜けたようで、ヴァジム・ゼランド氏の「鏡の法則」と、

まるで同じことをデーヴィッド・アイク氏は述べています。

<戦争ー自分が作り出している、内なる葛藤を反射した外なる葛藤>

五感の領域は実際は実質的な「世界」として存在するのではない。それは鏡であり、内なる自己の反射した映像なのである。鏡の前に立つと自分の姿が映る。しかし、それはあなたではない。本物ではなく影だ。あなたはその影を支配している。

鏡の中の映像はあなたが動かなければ動くことはできない。目を開けたり閉じたりすることも、腕をバタバタさせることもできない。

鏡を見ているあなたがあなたの意識だとして、鏡に映った影を、あなたがその目とあなた自身の「生」の経験を通してみた世界だと考えてほしい。五感の現実感覚を幻影だと言った意味をわかってもらえるだろう。

アルバート・アインシュタインはこう言っている。「現実は幻影にすぎない。たとえ不変のものであっても」。自分の目で五感の鏡を見るとき、個々にでも集団でも、私たちはそこに自分の影を見る。どうがんばっても自分自身から隠れるわけにはいかない。毎日起きている間はずっと自分の顔を見ていることになるのだから。ここが実に大事な点である。

意識もそれ自身を見ることができるのだ。内なる葛藤や不安に悩まされているとき、恐れや怒りやイライラでいっぱいになり、他者への愛を持てないとき、それは、私が五感の「世界」と呼ぶ「鏡」に反射する。

戦争は、内なる葛藤を反射した外なる葛藤だ。イルミナティは、内なる葛藤を刺激し操作することができれば外なる葛藤を起させることは簡単だということを知っている。

自分を力のない、ありふれた、つまらない人間だと感じれば、それは活力のない生活体験として五感の鏡に反射する。私たちは、自分自身にとっても他人にとっても檻の中の一頭の羊となり、使い捨てのつまらないものとみなされる。私たちは、望みさえすれば、この世の天才にも具現化した無限にもなれる。

しかし、他と離れて何とも結びつかない私たちの意識の滴が自己を否定的に考えるようにプログラムされていれば、私たちはその状態を五感の鏡に映し、その自分のイメージを「生きる」ことになり、それが現実となる。私たちは自分の考えるとおりの人間となるのであって、イルミナティの最も重要な目的は、私たちに自分をどう思ったらいいかを指図することにある。

無限の大海ともう一度繫がることができれば、あらゆるもの、あらゆる人が力を持っていることがわかる。誰も、何ものも、ありふれたつまらないものではないとわかる。言い換えれば、神聖なる無限というものは、そのようなものがすべて集まったものなのだ。あなたはもうわかり始めた。自分のイメージを変えることがことができれば、他と繫がらない滴ではなく、肉体をもった大海として生きられるということを。目で見えるだけでない無限として生きられるということを。次はさらに進んで、私たちの真の姿を最大限に表し、イルミナティの幼稚なゲームを終わらせることができる。

内なる自己が自由になることを決めれば、それを映して表に自由が表れるー

闘ってはいけない。運動は必要ない。

イルミナティは私たちに、鏡像を本物だと思い込ませることに躍起になっている。では、私たちも同じように人生を賭けて、鏡像の内側からその像を変えていくように試みるか?不可能だ。鏡像を変える唯一の方法は、そこに映るもの、すなわち私たちの内なる自己を変えていくことである。私たちが変われば世界も変わる。私たちが変わらなければ変わらない。

イルミナティはこれを知っているが、極左が極右を攻撃するといったようなことがあるために、彼らは何の問題も感じていない。何ということか、彼らは分割と対立を巧みに操作しているのだ。彼らは人々に、五感の牢獄に立ち向かうには五感を用いて行動を起させねばならないと思わせようとしている。非難、抗議、信じるもののための「闘争」。しかし、内側が変わらなければ外側が変わることはできない。

最近になった発見された脳のミラーニューロンという仕組みからすると、

脳ネットワークを通じて、ロシア人とイギリス人が同じような情報をキャッチしてても不思議はなく、

バッチフラワーの世界でも、
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「自分が幸福であることが、他者への最高の貢献になる」

とされてますので、

桜が咲き、散るこの季節は、
fj204寒暖の差で体調を崩したりしがちでもありますので、

日常的にも「対立構造のシナリオ」に乗らないようにして、

カーディナル・グランド・スクウェアの満月に向けて、「内なる自己」を解放しましょう!

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