酵素カフェ

浅川嘉富氏に学ぶアセンションの5か条と若い世代が結婚しない理由

2014年9月25日は、ユダヤ教の新年祭ですが、東日本では25日昼前にかけて、局地的に1時間50ミリ以上の非常に激しい雨の降るところがある見込みで、来週には台風17号が来るそうで、

たて続けの秋の台風ですが、ユダヤにとって大切な祭典であるイヤルの月の祭典も・・
sukkot-and-passover-2014-2015本日の新年祭から10月8日の皆既月食までの続くようで、このタイミングで台風や大雨、風が吹くというのは、やはり日本にはコレがいるのかな〜
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浅川嘉富

浅川嘉富(あさかわ よしとみ、1941年 – )は、日本のオカルト研究家。1965年東京理科大学理学部卒業。1999年大手損害保険会社専務取締役を退任、地球・先史文明研究家に転身。ライフワークとして、中南米などの古代遺跡や辺境の地を調査し、独自の理論を展開している。山梨県出身。

浅川氏は子どもの頃からUHOを確信しており、その情熱で研究を続けているようです。この世代の人でそーいう事言うのは勇気がいたでしょうね〜

八ヶ岳にも並々ならぬ愛情を注いでいるようです。
syashin-syu2うちも夫婦そろって赤岳の横に2機の巨大UHOが浮かんでいるのを見ましたので、あそこに何かいるのは確かだと思います。

昨日、浅川嘉富氏の著書をはじめて読んでみました。

チャネリング情報より、日本人が自分の頭で吟味したアセンションの話はとてもわかりやすかったです。

で、この浅川嘉富氏は、「アセンションのための5か条」として次のように記してます。

①スピリチュアルなことへ下手に足を踏み入れない

興味本位の祈りの旅やチャネリングは避けた方が賢明で、少しぐらい霊能力があるからといって、部外者がそうした聖地に入りこんで祈りをするのは、地元の人にははた迷惑なことであり、ややもすると、結界を解いて、邪悪な力をまき散らすことにもなってしまいます。

スピリチュアルな本や講演会に夢中になって、頭でっかちになり、日常生活がおろそかになるのは本末転倒です。

②「愛」や「光り」といった抽象的な言葉に酔ってはいけない

日常生活さえおろそかにしなければ、そういった情報に触れて気づきを深めていくのはいいことです。ただし私なら、「愛」とか「光り」といったキーワードを強調する本や人物は敬遠します。

③アセンションという言葉に踊らされないこと

現実逃避としてアセンションを夢見ていると、死への恐怖や生への執着を持った魂や、輪廻転生の仕組みを理解していない魂は、途中下車してしまう可能性があります。

人類の誕生の歴史や輪廻転生の意味、霊的世界の仕組みなどをしっかり学び、準備をしていおくことが大切です。

浮かれてみても魂のレベルが上がるわけではないのですから、いまの自分の生活のなかで足を地につけて、精一杯生きて行くことこそが大切であることを忘れないでください。

④チャネリング現象に舞いあがってはいけない

できれば、チャネリングなど行わないのが一番で、自らその通信回路を断つ勇気が必要です。

チャネラーにしろ霊能者のしろ、あるいは祈り人にしろ、肝心なことは本人がいかに高い精神性を持っているかということです。穏やかな生き方をし、お金や名声にとらわれない清らかな心を持っている人間には、邪悪な存在や低レベルの神々はコンタクトしてきません。たとえしてきても回路がつながらないようになっています。

⑤悔いのない生き方をする

この3次元でやり残したことがたくさんあるようでは、やはりアセンションは難しくなってくるのではないでしょうか。なぜなら、3次元での生活に執着心を残してしまうからです。そこで、自分が心からやりたいと思ったこと、やっておくべきと考えたことには果敢に挑戦してみることが大切です。

と、なかなか厳しいご指摘なんですが、

④のチャネリングに関しては、ペルーの先生と出会った直後、「あなたはチャネラーだから・・」と言われ「???」だったのですが、普通の人のフツーの会話が、実はチャネリングだったりするわけで、わざわざ訓練しない方いいようです。

さらに、浅川氏の厳しいお言葉として、

「アセンションしたいと思うのならまずは家庭を円満に。目の前の家族を幸せにできないようでは、フォーカス35まで上がっていくことは無理かもしれません」

フォーカス35というのは、地球と月の間に異星人が創造した居住空間で、5次元的な宇宙ステーションなんですが、

そのフォーカス35まで上がっていく条件は、スピリチュアルな信念ではなく、「家族仲良く」という、当たり前のようで難しいことなのです。

いくらスピリチュアルな勉強をして信仰があっても、妄想的概念世界にとらわれていると、フォーカス35よりはるか下方で引っかかってウロウロして、アセンションどころかアゼンの世界行き・・だそうです。

確かに夫婦関係の問題そっちのけでスピに走るパターンってけっこう多いのは事実です。

しかしそういったことを含めて、家族関係ほど学びの多い場はないわけで、ペルーの先生もそこは強調してましたが、決して離婚が悪いわけではない・・とも言ってました。

大切なことは、本来は両性具有だったという男女の両極性を統合することで、それはシングルでも可能。「夫婦和合は神の道」とひふみ神示でも言ってますが、和合できない関係なら、いっそ別れた方が(子どものためにも)イイかもしれません。

男女の感じ方の違いというのは脳にあり、それこそ人類に仕組まれたモノだけど、その違いを知って統合するプロセスは「相手」という鏡がないと、かなり難しいことですので結婚も離婚も、統合に役立つプロセスとして感謝できれば「卒業」です。

というわけで、今の若い人達が結婚しなかったり子どもを持たないのは、前世で既に学習済み、「卒業」しちゃってる方々も、一部にはいるのかもしれませんね〜

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