2015年になって初めて、関東地方で本格的な積雪になった直後、イスラム国に拘束されていた後藤健二さんが処刑されたとのニュースが日本を駆け巡りました。
ベトナム戦争以前は、心ある写真家は「死体を撮らない」という暗黙のモラルがあったそうで、ピューリツァー賞を受賞したこの写真は、だからこそリアルだったりします。
1968年 サイゴンでの処刑
南ベトナムの陸軍少将で警察庁長官のロアンが、ベトコン兵を射殺する直前の写真です。アナログ写真の時代ですが、ベトナム戦争以降、モラルはどんどん破られていきました。
そして、あっという間にデジタル写真・デジタル映像が主流となり、何がリアルだか「？」な時代になりましたが、とりあえず、政府要人のリアルな動きは、ウォッチ出来ます。
後藤健二さんとみられる男性が殺害される映像がインターネットに投稿された直後、現地時間午後１０時３７分（日本時間午前５時３７分）ごろ、中山泰秀外務副大臣を乗せたとみられる車列が在ヨルダン日本大使館に入った。
で、この中山泰秀って方、かなりクセ者のようです。
アストラゼネカの地元政治家（当時）は、毎度おなじみの中山 正暉
母親の代から厚生族ですね。
母親は中山マサ
日米安保条約締結時の厚生大臣。兄の中山 太郎は、宮崎勤の家に家宅捜索が入った日から外務大臣に就任し、湾岸戦争当時の外務大臣ですね。
青嵐会で拉致疑惑で、地下鉄サリン事件の時の総務庁長官か、なるほどね。で、中山泰秀は、自民党清和会で、 電通で、NOVAと橋下知事のお友達で、降伏の科学の推薦を受けている小池百合子の秘書だったそうですね。
で、イスラエル議員連盟だそうで、とても興味深いです。
中山一族は、厚生族ファミリーで、薬害イレッサや、ノバルティス抗がん剤副作用隠蔽に絡んでいました。で、その中山泰秀氏をヨルダンに派遣した安部総理大臣なんですが・・
山本宗補 @asama888 · 2時間 2時間前
報ステの古賀氏は安倍首相の今回の中東外交は、イスラム国に宣戦布告したも同然だと、きっちり批判。70年戦争しないできた日本と反対のメッセージを政府は発信。「私は安倍ではない！」とのメッセージを、私たちが海外に発信しないといけない。
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日本国黄帝 @nihon_koutei · 3時間 3時間前
報道ステーション。古賀茂明がスゴい事を言っている“後藤氏がISISに拉致されている事を知りながら、安倍が中東に行ってISISと戦う為に支援すると言って廻ったのが信じられない。人命尊重優先ならば相手を刺激しないことをまず考える筈。あれを聞けばISISも交渉の余地はないと考える→
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加藤梅造 @umezox · 3時間 3時間前
報ステでの古賀茂明氏のコメント「後藤さんが拘束されていることを知っていながら、安倍さんはわざわざ中東を訪問して対イスラム国・有志連合を支援すると宣言した。これでイスラム国は交渉を中止し、あのビデオメッセージを出したのではないか。」
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かばさわ洋平 @ykabasawa · 3時間 3時間前
この間のテレビ番組に出る専門家が安倍外交の知失敗を指摘せずにお茶を濁してただけに、今日の報ステの古賀茂明さんは素晴らしかった。アイアムノット安倍というプラカードを掲げるというというメッセージは強烈だけど、多くの人が同感と思えたのではないだろうか。権力の監視が本当に必要です。
Twitter より
さらに、元共同通信のジャーナリストである田中氏は、当初からこう分析してました
ＩＳＩＳに捕まった日本人を救出するため、日本政府はＩＳＩＳに関する情報を多く持つ（ＩＳＩＳの生みの親である）イスラエルや米国防総省、米タカ派議員など「軍産イスラエル複合体」に頼る傾向を強めざるを得ない。日本政府が、米イスラエルとＩＳＩＳとの裏のつながりを察知した上で、米タカ派やイスラエルと協調するならまだしも、そうでなく米イスラエルとＩＳＩＳとのつながりを陰謀論扱いして無視して動いているように見えるだけに懸念がつる。
どうやら今回の人質事件も、ウクライナ情勢、マレーシア機の謎と同じく「軍産イスラエル複合体」が黒幕のようですが、安部総理って、一度総理大臣になってスグに辞めたのに、再び「カンバック」した総理ですが、
一説では、総理大臣になると、まずは「世界の黒幕から脅し」をかけられるそうですが、スグに「辞めた」のに、出戻った理由って、「何か怪しいなあ〜」と思うのです。
一般の日本庶民は、原爆落とされても、3.11があっても、健気に乗り越えようとしているのに、総理大臣をはじめ、大臣らが怪しげなのは哀しいことです。
人類の集合意識であるアカシックレコードを「読める」ゲリー・ボーネル によると、今、日本人が困難を乗り越えていくことが世界の動向に大きく影響を与えるそうです。
私は科学的なデータではなく、アカシックレコードの視点からお伝えしていますが、それによると、これからの50年で人類の生活は非常に大きく変化するだろうと記されています。2018年には富士山の形が変わってしまいます。私は以前には東海大地震の影響で富士山の形が変わるだろうと思っていましたが、理由はわかりませんが、東海大地震は富士山には影響しないようです。米国ワシントン州のセント・ヘレンズ山が爆発した時と同じような感じで、2018年に起きる富士山の変化が起き、大気に悪影響を及ぼします。
これからの4年間で、日本にはたくさんのことが起きてきます。
でも日本人がしっかりとそうしたことを乗り越えて行くことを世界の人々は知っています。日本だけではなく、他の国々も日本同様に激しい悲劇的な出来事に見舞われるのですが、彼らは日本人ほどには上手く乗り切れないだろうと思います。
自分の内的葛藤を本当に解放することができれば、自分の家族や友人、同僚など自分の周囲の人々だけでなく、すべての人々にとってよりよい結果をもたらすような思考や意図に意識を向けて、焦点を絞ることができるようになります。あなたのハートの意思と意図が完全に純粋無垢であれば、1人の人間が日本全体に起き得る結果をさえも変えることができるのです。つまり、葛藤と貪欲さを手放し、それから自分を解放した人々が新たな地球を継承していきます。
私はぜひ皆さんに言いたいのです。
皆さん、変化を起こしてください。というよりも、変化を起こさねばなりません。そうでなければ、世界があなたを変えざるを得なくなるからです。そして人生が何らかの形で重荷になっていきます。すでに人生はあなたにとって重荷になっているかもしれませんが、シフトポイントをどんどん超えるに従って、益々より一層そうなっていきます。なぜなら、私たちが内に抱えて手放さない葛藤が、否応なく表面に出て現実化せざるを得なくなるからです。体に溜め込んだネガティブエネルギーは、それを内に留めておくことができないのです。だからあなたは今、行動に移さなければならない。今は本当に、行動に移す時なのです。
ペルーの先生は、純日本人ですが、商社マンでペルーに赴任したとたん、シャーマンのような治療師になってしまった天然の方で、もう故人ですが、ケーリー・ボーネルさんの言うところの「無限の愛」を、治療を通して実行してました。
人が、他の人を喜ばせようとか、思いどおりに操ろうという輪の中にとらわれなくなったとき、人のすべてのエネルギーの中で最も純粋なエネルギーを放射しはじめます。最も純粋なエネルギーとは「無限の愛」です。
これはよく言われている「無条件の愛」とは違います。神秘の世界の叡智では、この最も純粋なエネルギーとは無限であり、どのような制限も定義づけもありません。
無条件の愛こそ人間のエネルギーの至高の表現だと信じている人は、真実を生きているとは言えません。忘れないで下さい。私たちは「始まりの瞬間」の表現であり、始まりの瞬間のイメージに創造されたのです。したがって、地上で人が真実だと信じていることは、天の真実より優先されるのです。
もしあなたが信じていることが、大いなる叡智と整合しているなら、あなたはがんばらなくても豊かさに満ちているでしょう。もし矛盾したものであるなら、心身と魂に生じる葛藤が生み出すプレッシャーとちぐはぐさに気をとられてしまいます。
ニューエイジではとても人気のある「無条件の愛」はあやまった呼称です。どんな条件かでも愛を表現しようとする態度ですが、この愛は無限ではありません。自分がつらくなるどのような状況でも相手を愛するといった愛。この犠牲的精神は受け取るより与えるほうが良いという考え方によく似ています。そしてこの状況は調和を欠いている人間関係のほとんどに見られるのです。
ペルーの先生が、「調和を欠いている人間関係」に「無限の愛」を吹き込むと、病気が治ったり、状況が好転したりするのを、実際に何度も目撃しているので、ケリー・ボーネルさんの説には説得力があります。
だから、「断固としてテロと戦う」よりも、日本人が和する心でいることが、世界中の戦争ジャーナリスト達の願いだと、つくづく思うのです。
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