グローバリゼーションの流れに「待った!」をかけたような、
「日産ゴーン・ショック」騒動ですが、
同じ大企業でも、日本と欧米とは驚くほど体質が異なり、
ドイツは日本と同じく、マジメなお国柄ですが、
夫婦で銀行勤めのベラちゃんは、
フランス留学中に知合った20歳の時から、
「バカンスのために働く・・」と断言してましたネ。
まあ日本も、もっと「休み」が多くてイイような気がしますが、
日本人にとって働くというのは、生き甲斐でもあり、
傍(はた)を楽にする・・つまり「他者奉仕」と自己鍛錬の機会としてる人も多く、
そういった民族的違いに意識的になることが、
ほんとうの「解決」につながると、アルクトゥルス情報は伝えてます。
真実を言うと、すべての集団がそれぞれに銀河を超えた独自の起源を理解すれば、地球上の対立抗争を解決する道が開けてきます。
今日の西洋と中近東の葛藤も、単に文化、思想、言語、価値観、宗教の違いから来てるだけではありません。それぞれの文明における超銀河の遺伝的ルーツが、何かしら調和していないのです。この事実に気づくことが、より知性的な解決を可能にするでしょう。根本的な違いなど存在しないように見なすことは、何の解決にもなりません。・・
地球の歴史におけるこの稀有な時代、人類が進化するための機会は数多く存在しています。そこには、人類のDNAや精神神経系のプロセスに作用する宇宙エネルギーに関するものもあります。
あるいは太陽の活動と磁場の異変、地球磁気圏との相互作用からくるものもあります。しかも天の川銀河の中心で発生したエネルギーが、新たな可能性を活性化させてもいます。これらはいずれも外部からの力や知性体によるものではなく、宇宙のメカニズムによる宇宙のタイミングで起こることです。・・
あなたの目から覆いが外れたときに現れる、驚くべき光景にそなえてください。この覆いとは、文化的制約によって強化された知覚の習慣にすぎません。
あなたが過去の「文化的制約」と訣別したとき、目から鱗が落ちるようにすべてが明らかになるでしょう。
同じワンコでも、犬種によってそれぞれ特質が異なるように、
いろいろな個性があるから面白いわけで、
そしてワンニャンと同じく、雑種の方が「丈夫」なようでして、
日本人は「丈夫」度の高い民族なのかもしれませんが、
どんな人種でも、目が二つに、鼻が一つ・・といった人類の共通項はアルわけで、
ウィングメーカーによると、
地球人類のみならず、この宇宙に存在する「ヒューマノイドの遺伝子型」は、
セントラルレイスのDNAから派生したそうです。
セントラルレイスとは、チベット密教の中で言及されている古代の存在で、宇宙におけるすべての生命の先祖であるとみなされている。
セントラルレイスは、オリジナルのヒューマノイドの遺伝子型を持っており、すべてのヒューマノイド型の生命は彼らのDNAから派生したものだ。
この共通遺伝子があるからこそ、私たちは「言語」を超えてわかり合えるわけで、
子どもやペットを愛おしく思う「気持ち」は世界共通ですが、
残念ながら地球人類の感受性は、
今までのところ、あまり「敏感」ではなかったようです。
ソウルキャリアーは主として感情とマインドによって導かれているため、ソウルとの再会に対する衝動があまり敏感とは言えません。
人類の社会的トレーニングは、その教育システムによって強制されており、競争文化とメディアがこの感受性の低さを助長しています。
「競争文化とメディアがこの感受性の低さを助長しています」
というのは、大いに納得でして、
例えば、この三連休、二日間は清里高原で過ごしてましたが、
三日目は旦那さんの実家、西荻窪に行き、
いつも通る道筋に数年前に出来た小洒落たケーキ屋さんに、
相変わらず若者が「行列」してるのを見かけました。
そこのケーキ、2、3回GETしたことがありますが、
インスタ映えする見かけ・値段の高さのわりには、お味は「?」な感じで、
もちろん味の好みは人それぞれですが、
今まで食べた中で一番美味しいクッキーを焼いてくれた、
西荻窪在住・菓子作りを教えている主婦の方も、
「美味しくなかった・・」と言ってましたので、
並んでると並びたくなるのは、「競争文化」ならでは現象なのかもしれません。
当然ながら、口コミ人気店でかつ美味しいところも一杯あり、
学生時代よく行った赤坂の「しろたえ」は、
少なくとも十数年前、来日したベラちゃんを連れて行った時は昔と変わらぬ美味しさで、
ドイツ人も大満足でした!
で、ウィングメーカーの「ソウルキャリアー」というのは、
3つの主要要素から構成されていて、
①物理的な肉体
②マインド(思考)
③感情
この3つは、それぞれ別々の知性を有していて、
つまり、肉体には肉体の、
感情には感情の知性があり、
「3つの知性+システム(知覚ツール)」のことを、
「ソウルキャリアー」=「人間装置」と呼んでいます。
で、メディアや競争文化は「感情とマインド」を刺激し続けて、
「ソウルキャリアー」の、
「感受性の低さを助長」
してますので、「感情とマインド」には注意が必要です。
そうして「感受性」をどんどん高めていくと、
「人間装置」から、ほんとうの「人間」になるわけで、
仏教ではそんな状態を「解脱」と呼び、
般若心経は、そんな状態を顕わしてますが、
ウィングメーカーでは、それを「サヴァリン・インテグラル」と呼び、
サヴァリン・インテグラルは、
「個人の準備+自然」
で実現するとのことですから、
「太陽の活動と磁場の異変」
が顕著になり、
「天の川銀河の中心で発生したエネルギーが、新たな可能性を活性化」
させている、今という時代は、
「競争文化とメディア」の影響からフリーいれば、
自然と、「目から覆いが外れ」ていくのかもしれませんネ!
COMMENT ON FACEBOOK