満月と新月は占星術上の重要イベントですが、月がまったく見えなくなる新月のエネルギー特性は基本的に、
一度デトックス・排泄して、ゼロから「新たに始める」であり、
6月3日、19時2分に起きる双子座新月の頃に蒔いた「種」は、
2020年に起きる「土星・冥王星・木星のコンジャンクション」という大イベントに向けての大きな布石になると、
ニューヨークでダンサーとして活躍しているHITOMIさんは言ってます。
しかしながら今回の新月は、神秘的でモヤモヤっとした海王星のエネルギーが、木星で拡大されてるとのことで、
イケイケな話に騙されやすい傾向には注意が必要なようです。
さらに、火星にある蟹座がエネルギッシュにアクセルを踏んでるのに対して、
土星にある山羊座がブレーキかけてる状態とのことで、
ホロスコープ的には、「慎重かつ、前進する」というのが、「今の流れ」となります。
で、今回のHITOMIさん動画で注目したのは、11分頃からの「蠍座満月」の話で、
5月に起きた「蠍座満月」には、
「昔一緒に何かやっていた人と再会したり、復縁する」
というサインが大きく出ていたそうです。
確かに、「蠍座満月」直後に開催した5月の初「リアル酵素カフェ」にお集まりになった皆さんは、
皆それぞれどこかで(前世?)、一緒に何かやっていた人達だったような気がします。
実際、マーくん(平将門)ファンの、イベント直後にこの虹を撮った方と一緒に来たお友達は、
「Mちゃんと、どこかで会ってたような・・」という気がしたとのことですが、
Mちゃんは最近、前世リーディングを受けたら「坊さんだった・・」と言われたそうですので、
その方も「お坊さん」仲間だったのかもしれませんね〜
そういえば、このブログを始めた5年前、最初に応援メールをくれた方は「尼さん」でしたし、
変身しやすいオカベ師匠も、
たまにはプロのフォトグラファーに頼むとスゴく特別な写真が撮れますよ♪
「前世、坊さん」と言われたことがあるそうです・・
そして故ペルーの先生は、息子のペルーラムさんのことを、
「彼は坊さんだから・・」と言ってましたが、「髪型」ではなく、「生き方」のことなんでしょうネ〜
ちなみに先生と出会ったばかりの頃、自分の前世を聞いてみたら、
「あなたは何をしてる時が好きなの?」
と、逆に聞かれてしまい、
「えーっと、プラトンとか・・そういった本を読んだりしてるのが好きです」
と、答えたら、
「じゃあ、そういうことをしてたんだよ」
と、軽くスルーされてしまいました。
まあ前世はたくさんあることだし・・「今」が一番大切なんでしょうが、
偶然にも「再会」満月のタイミングで開催した初イベントは、
スタッフが4人もいますので、それぞれにご縁があった方が集まったのだと思われ、
坊さんファーマーのペルーラムさんの「新茶」即売も大人気でしたね〜
これはラムさんのところで初めて見たのですが、
お茶の「種」でして、たまーにしか採取できない「種」を、
無農薬栽培している、お茶好きラムさんが大事に保存してくれています。
そしてコレは、イベント参加者の方から頂いた「国産・在来種」豆のミックスで、
お豆ってカラダにいいけど、炊くのが大変・・と思いきや、
ナント、コレ、炊飯器で出来ちゃうのです!
半量を水1200mlで普通にスイッチオン。
炊き上がったら、スープごと干し椎茸や切った昆布、野菜などを入れて煮ればOKで、
栄養たっぷりなお豆と野菜の出汁で、味付けは塩と醤油だけで美味しかったです!
ちなみに使った醤油は「フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油」で、
ペルーラムさんが使っていたので真似したのですが、リーズナブルなので、極上醤油の「丸中醤油」と併用してます。
なるべくホンモノを応援したい・・という気持ちが伝わる、
皆さんからの「情報」「プレゼント」にホント感謝で、
新月の頃はデトックスに最適でもあり、6月最初の夕ご飯にイイもの頂けてて良かったです。
翌日のお昼はハムやチーズを入れて、
お豆のスパゲティにしたら、コレもグッドでした!
この方法で、いろいろな豆料理を試してみたいと思いましたが、
そして、この作り方が気に入ったのは、油を全然使わないので、
キッチンの後片付けが、とっても楽なんですよ〜
新月前は特に心機一転、ゼロにする後片付けが大切なような気がしますが、
在来種「お豆」さんメニューで力が出たのか、土曜日に準備していた、
玄関ポーチの石貼りも順調に進み、
標高1200mの清里高原で、
シジュウカラの巣立ちを観察しながら、
正面部分を貼り終えることが出来ました!
佐久鉄平石って、微妙な色合いでキレイなんですね。
側面部分はまだなので、
新月からまたスタートって感じですが、
一応、区切りがついて、旦那さん的にはホッとひと息なようです。
太陽星座が牡羊座の自分と蟹座の旦那さんは、同じ活動宮でも「火と水」ですので、
まさに「アクセルとブレーキ」のような関係で、相性的にはあんまりで、
個人的には「前世のカルマか?」と、時々思ったりもしますが、
ペルーの先生からは「あなたは表を見るけど、彼は裏を見る・・」と言われたことがあり、
バッドな相性が、「学び」的にはかえって幸いしてるのかもしれず、
そういう意味では、「慎重かつ、前進する」という今の流れは、大きな学びのチャンスなのかもしれませんね〜
とってもハッピーなの会になったようで、おめでとうございます!
たぬきさん
ありがとうございま〜す。皆様の暖かい眼差しのおかげで、ホント感謝です❤️