「春分の日」を過ぎた3月23日土曜日の清里高原は、
かなり肌寒く、、そして先週は風が強かったのか、
昨年作った、シジュウカラの巣箱が曲がっていたので、
一度下ろして、巣箱の中を確認してから設置し直したのですが、
巣箱の中はほとんどゴミがなく、とってもキレイなので驚きました。
昨年、巣立ったシジュウカラが時々中に入ってるのを見かけてましたが、
チャント「自分の巣」を、お掃除してたんですネ!
朝晩はまだ霜が降りている、標高1200mの土中でも、
チューリップが顔を出しはじめ、
自然はホント賢くて、ちょっと気づかうだけで勝手に成長していきます。
午後は「ぼたもち」作って、読書三昧してたら、
夕方には晴れてきて、
明日はいい天気になりそうだ・・と思ったら、
案の定、今朝の八ヶ岳は快晴の小春日和です!
毎度ながら、八ヶ岳のお側にいるだけで幸せ・・って感じなのですが、
地元の人曰く、「田舎は何もないから・・東京は金を使う」とのことで、
確かに、都会は便利でモノが溢れてますが、「お金」がナイとつまらない感もあり、
ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは、2019年の春分予測として「急速な貧困化」を指摘します。
貧困化は日本でも世界でも今年はさらに進みます。何か考えないと対応できないところまで行く可能性があり、政治は景気が良いと嘘をついてそうした責任から逃げています。
本当に日本の国民は国によって捨てられたも同じで、今、大変な窮地に追い込まれています。何か考えないといけない状況です。それについては後で語ります。
さて、貧困化が暴動を伴う形で不安定化する地域として私が心配しているのが、実はインドです。今年の土星と冥王星はやぎ座にありますが、まさにやぎ座こそ、インドを暗示する国だからです。(中国もやぎ座の影響を受けますので中国の貧困化、経済異変も心配あり)
インドは昨年に突然のデノミを行い、貯金していた高額紙幣が紙切れになるという大変な試練を国民は受けています。
そのため、現政権への恨みが根深く、大暴動が起こる潜在的な要素が高まっています。もし、パキスタンと、もしくは周辺諸国との間にトラブルなどが起きたことがきっかけになり、何が起きてもおかしくない状態があります。
あまりインドについてはマスコミでは触れませんので、日本人の私たちにはなじみがないのですが、中国と共に10億の民を有する国が暴動を起こす、、、それがどういうインパクトを与えるかは想像できません。
大変なことだけは確かです。インドについて私もよく理解していないので、詳しく語れませんが、世界の危機因子として突然インドが出てきたことだけは確かです。
インドについてはトランプ氏の出現とはまた違ったベクトルでの話しとなりますので、話しを元に戻しますが、フランスでの騒乱は今なを続いています。
これもグローバリストの現政権とトランプ氏の立場と似た争いが起きているわけで、日本のマスコミの紹介記事では真意をつかむことはできないでしょう。
革命に近い騒乱であり、取り締まる警察官の中にもデモを規制しない動きが出ていると言います。
ドイツはEUの中心力としてまとめる力をすでに失いつつありますので、フランスにEU離脱の動きが出てきたら、ヨーロッパも大混乱に陥るでしょう。教条主義的なEUの縛りに我慢できない人々がいたるところで、いたる国で立ち上がっているわけです。
これは非常に重要なテーマで、2019年の本質を表します。偉そうにふんぞり返る上層部、、、そしてただ働け、、、としか言わずに、給料も上げない支配層に、世界中の人の怒りが集中し始めているのです。日本でもその動きは突然出てきます。今年は労働争議の年になるのです。
これまでの労働運動とは違う、本当に生活をかけた争いになりますので、本物のストライキや争議が起きてきて、大企業は大混乱する時期がきます。
日本でも海外でも同様です。マスコミはそうした動きを極力国民に見せないようにしますが、そのことがマスコミ不要論となり、マスコミの体質に本当に嫌気を催す国民が増えるでしょう。
国民につくのか、政権につくのか、、、という怒りにも似た考えが世相を動かし、力ないあたり前の話ししかできな上層部はことごとく失脚していくようになります。政治の世界においても企業においてもです。
メール配信の「マドモアゼル・愛 2019年 春分レポート 」からの抜粋ですが、なかなか的確ですネ!
もともと占星術師というのは、古代において「王様」のアシストをしていた方々で、恋愛問題ナンチャラではなく、これからの「ご時世」を読むことが、主たるお仕事でした。
で、そんな叡智を継承するマドモアゼル愛さんは、今の日本には「二つの道」があると言います。
なんだか大変な時代がやってくると、不安に感じられる方も多いことでしょう。確かに大きな変化が始まっていますが、先が悪くなると決まっているのではありません。むしろ、良くなる方向も十分にあるのです。
悪いものが終えていく混乱ですので、非常に良くなる可能性もあるのです。手術のようなものです。悪いものを取り去れば、問題は解決し、新たな道が開けます。
日本には二つの道があると思います。一つはまだ従来勢力が何等かの形で残り、日本の方向をゆがめてしまう道。具体的には、朝鮮半島の平和的統一は良いことですが、日本はそこと敵対する方向に進むことで、軍事、戦争屋の生き残りを目指す方向。
トランプ氏は世界中に散ったアメリカ軍を本国に帰還させて無駄なお金は使いたくない、、、、という徹底した方針を出すでしょうが、ぜひ居て欲しい、、、、という国に対しては、全駐留経費を出す上に、さらに50%分の上乗せ金を支払えば、駐屯してもいい、、、、と言い出しています。
どんな国もそんな申し出に乗ることはありませんが、戦争屋に支配されている日本はその道を進む可能性があります。トランプ氏としても、日本が勝ってに金を出すならオーケーとなり、さらに半島との緊張を利用した武器弾薬の輸出ができるのですから、日本にいる戦争屋勢力とアメリカの戦争屋勢力の最後のモデルケースを作られてしまう可能性があります。
これが最悪の日本の方向であり、一つの道です。現政権が泣いて喜ぶ方向であり残念ながら可能性は高くあります。
もう一つの道は、日本、アメリカの戦争屋勢力が一掃され、日本は初めて独立した形で自国の方向を考えなくてはならなくなるところから出てくる、大ユーラシアの流れの中での立ち位置となります。
そのためには、日本はアメリカとの関係を整理し、属国ではないという立ち位置を示す必要があるでしょう。
その証しとして、ロシアとの関係回復を果たし、半島とも協力関係を戻し、日本を出発点とするロシア、中国、大陸諸国からヨーロッパに至るユーラシア経済圏を構築する方向。
これがうまくいけば、とんでもない繁栄が日本に戻ります。これまでにない繁栄の時代が訪れるわけで、大宮駅発パリ、ロンドン行きの新幹線が開通するかもしれません。
時代の要請は当然、後者の発展の道にあります。これを阻止しようとしていたのが、これまでの世界の動きであり、日本を閉じ込めるために世界が協力した面があります。日ロ戦争に勝ってしまった日本、、、それを放っておいたら、アジアの時代が到来してしまうことを、白人はよくわかっていました。
この100年とは、日本を閉じ込めるための歴史だったと言っても良いでしょう。それを自分から率先して行っているのが、現政権でもあり、国民はあっという間に疲弊してしまいました。
しかしベクトルの方向は変わっていますので、日本を出発とする大ユーラシアが始まる可能性は、あくまで日本にも訪れる混乱の後になると思いますが、この方向の可能性は非常に高いのです。
私たちもぜひ夢をもって今後の日本を見つめていきましょう。政治でも経済でもない、私たちの思いや意識にこれからの日本の未来はかかっていると思います。
しかし、こんなにも可能性がある国が他にあるでしょうか。可能性に目を向ければ、日本は本当に特殊なほど恵まれた国であることが分かると思います。
私は本当は今の日本を嘆いてはいるものの、日本のこれからの可能性は実は本気で信じています。信じる、、、というより、必ずそうなると思っています。素晴らしい時代が訪れます。
まだ10年先でしょうが、これまでにない素晴らしい日本となります。時代の流れに、宇宙の流れに、沿っている面があるからです。バブル以降の苦しい時代のピークが今まさに訪れようとしていますが、日本はそれが最後。世界はそれが始まりという違いがあるのです。
どうか日本の可能性を皆さんも感じ取ってください。皆さんが主役です。地球上これまでになかった最高の状態をみなさんは築くでしょう。日本万歳、日本が先に苦しみから抜け出し、苦しむ世界の人立ちの夢となってくれることでしょう。
そうした道が今年から始まるというのが、今回の春分図のメインテーマであり、解説させていただいた次第です。ありがとうございました。
「マドモアゼル・愛 2019年 春分レポート」より
まさかのトランプ政権誕生以降、
色々な分野で、変化が起き始めてますが、
変化を無視して「沈む船」に乗り続けるか、
「独立への道」を歩むかの二者選択を、日本は問われているとのことですが、
こういった変化は「宇宙のシナリオ」であり、
2013年以降の世界は「覚醒へと向かう」と、
アカシックレコードに出入りしていた故辻麻里子さんは遺してます。
「意識の集う場所」という意味が今ならわかる。一人ひとり個々の体験をしているが、意識はひとつにつながっていて、たったひとつの意識があるだけなのだ。
私は、人間という経験をしている宇宙意識である。
この大いなる存在は、宇宙が始まった瞬間から存在し、時空を超えて存在し続ける。
そして、星の扉から見た2013年のテーマは覚醒である。
2013年以降の世界は、じょじょに覚醒へと向かうのだろう。最初は、物資世界だけに生きる人が大半で、宇宙の意識と共に生きる人は少数かもしれないが、世代が変わり、今の子ども達が大人になる頃には、物質と意識の逆転がおきるだろう。
そして、この惑星も銀河レベルの大人の意識に目覚めるのだ。それが宇宙のシナリオで在り、この太陽系のシナリオであり、地球の行く道なのだ。
出版社ナチュラルスピリットの社長さんが自ら「あとがき」を記した「藍の書」は、
故辻麻里子さんの「生声」が静かに響きわたり、「ほんとうに純粋な人」だと改めて感じましたが、
意外なことに、辻さんは財政問題にも詳しく「お父上は銀行の頭取もしたことのある方」とのことで、「経営や人事のアドバイスも頂いた・・」と社長さんは述べてました。
八ヶ岳の麓、青い空に漂う雲を見てたら、
辻さんのメッセージが聞こえてきそうな気がしましたが、
2013年といえば、Mちゃんの旦那さん、
オカベ師匠が突然「会社を辞めて」フリーになった時であり、
師匠もMY旦那さんと同じく、スピ系とかあまり興味なさそうですが、
そんな流れで自分もブログを書き始めた次第で、やっぱりもう「ひとつにつながってる」時代なんですネ!
マドモアゼル愛さん、本当に、洞察力が鋭くて…本質を見抜いていますね。
後者の日本になること、心から祈ってイメージしておきます!
私はTwitterをやってるんですが、古神道の方達などは
これからの日本の時代がくる… 天岩戸はまた開かれた…と仰っている方が多くて、これからの時代に期待と不安を持ちつつ、来月から変わる年号とともに、しっかりイメージを固めていきたい!と思いました(^^)
日本は原爆が落ちた唯一の国、原発事故、リニアモーターカーの開発、進む5G…それだけ見ても 日本には何か特別なパワーがあり、それを封じこめられているな、と。。
イルカさん、いつも考えさせられるお話を提起してくださって、ありがとうございます(*^^)
マドモアゼル愛さんは、昨年末に実際にお会いして来て、真摯に日本のことを考えてる理知的な方だと感じました。
今の時代に日本に生まれて来たことは、皆、それぞれに役割があるんだと思います。こちらこそ、いつもありがとうです。