日本時間4月16日午前1時50分頃、パリのノートルダム寺院で火災が発生し、
大勢の人が見守る中で、
「尖塔が崩壊」とのことで、
afpbb
自分もつい最近、家の近くで火災を目撃しましたが、
パリの象徴とも言えるノートルダムが燃えているのを目の当たりにした方々は、
いったいどういう思いで、「パリが燃えている」のを見ていたのでしょうか?
自分の場合、燃え盛る炎に「形あるものはすべて滅ぶ」を実感するとともに、
日々、何事もなく暮らせることの有り難さ、
そして、まさに「建て直しの時期」であることを再認識したように感じてます。
日本では3年前の4月16日、2度目の熊本地震が発生しましたが、
神仏の声が聞こえる桜井識子さんは、「天災に遭うのは運命とは無関係」だと言います。
<天災に遭うのは運命とは無関係>
地球のある場所で悪い念が蓄積した空間が歪んでしまうと、別の場所で地震が起きたりします。どこかで負の影響が大きくなってバランスが崩れそうになると、全然違う地域で火山が爆発したりします。
天災が起こった地域は災難ですが、それで地球という惑星全体のエネルギーのバランスが取れるわけです。病気やケガの治療のように悪いところを治す。つまり、霊的に良くない場所で天災が起こるのであれば話はわかりやすいですが、”バランスを取る”ためには別の地域での天災発生が必要なようです。・・
天災は突発的に起こるので、何年も前から決まっている、というものではないです。このあたりでバランスを取るかもしれない。起こるかもしれないという候補はせいぜい2〜3ヶ月くらい前に決まるのではないかと思われます。
原因となる空間の歪み、悪想念などなんらかの事情で急に改善すれば、災害は起こらずにすむわけですから、発生はまさに直前に決定していると思われます。・・
そのとき、神仏はどうしているかというと、できるだけ多くの命を救おうと懸命に働いています。それはもう、本当に必死になって助けています。
しかし、高級霊の神仏といえども、地球規模の大きな災害の場合には限界があって、全員を救うのは難しいようです。いくら高級霊で力があっても、地球の力には勝てないので、災害を止めることができないのです。・・
ここはどうしてもお伝えしたいのですが、神仏は力の限り、私たちが想像する以上に、必死で救助活動をされています。
ですので、天災が起こったときの、
「どうして神様はこんなひどいことをするの?」
「神様はひど過ぎる」
という感想は誤解である、ということがおわかりいただけるかと思います。
火災は天災ではないかもしれませんが、「予期せぬ」という意味では同じで、
もしかしたら、地球全体のエネルギーバランスを取るために、燃えてしまったのかもしれません。
さて、4月16日はペルーの先生の「命日」でもあり、7年前、まさに「予期せぬ」ピンコロだったので、
「もっと色々聞いておけばよかった・・」という思いから、こうしてブログを書くようになった次第ですが、
思わぬ災害も逝去も、コチラ側からは「バッド」に見えても、アチラ側では「OK」な場合が多いようです。
例えば、ご近所の火災の直後、節分を前にMACが突然起動しなくなり、
アップルサポートやネット情報で色々と試してもダメだったので、
「まあ5年間使ったし・・と、おニューなMACをゲットしたのですが、
その時、このブログを作ってくれたオカベ師匠に「ヘルプ」したおかげで、
「5周年記念でオフ会やろうか!」という流れとなり、まさに「心機一転」です。
で、昨夜、風呂から上がると旦那さんが旧MACをいじってまして・・
ナント、「動いたよ」とのことで、2ヶ月ぶりに復活しました!
修理屋さんに頼んで、写真データだけでも取り出そう・・と、しかし、修理に出す前にと、
このサイトの「SMCリセット」をやったら起動したとのことで、
うーん、自分も「SMCリセット」はやった・・ハズなんですが?
旧MACには、故愛ネコとか、
行ったところ・・の「想い出」がたくさん入ってるでウレシイです。
旦那さんに大感謝ですが、昨日、桜井さんの「神社仏閣は宝の山」をゲットして、
1ページ目をあけたら、「万治の石仏」でして、
アララ、行ったところ・・だと。
言うまでもなく、ノートルダムも神社仏閣の一つですが、
西洋のドラゴンと、日本の龍は全然違う印象で、
「日本は龍の国」だと聞いたことがありますが、「神社仏閣は宝の山」にはそんなエピソードが満載です。
いずれにせよ「真摯な祈り」が響くのは、西洋も東洋も同じであり、
パリ滞在中、ノートルダム大聖堂で祈っている若者の姿を何度となく見かけましたので、
フランス革命の際も破壊され、そして修復された歴史のあるノートルダム大聖堂の、
内部の美しいステンドグラスの数々が無事であることを祈りつつ、
新たな「建て直し・復活」が起きることを期待します!
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