酵素カフェ

山極寿一氏の「コミュニケーションの基本は身体と身体」に知るコロナ戦略の本当の目的

2020年、世界中で起きている「コロナ騒ぎ」の渦は、

時間を追うごとに「現実は小説より奇なり」な様相となってますが、

ゴリラ研究で世界的に知られる山極寿一氏は、この騒ぎに「猿の惑星」を思い浮かべたそうです。

これほどまでに新型コロナウイルスの影響が広がると誰が予想しただろうか。中国の武漢で発生した時は、世界でも日本でもまだ楽観する見方が多かった。しかし、もはやどの国でも緊急事態宣言は必至という勢いで感染者も死者も膨大な数に上っている。エイズ、エボラ出血熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)、ジカ熱など、この数十年ウイルスによる新しい感染症が増加しているにもかかわらず、今回の事態に大きく混乱してしまった原因は何なのか。更に、たとえこの感染症が終結しても、もはやこれまでの状態に簡単に復帰できるとは思えない。強固な感染症対策を打ち立てるとともに、新たな経済秩序、国際関係、暮らし方を早急に考えていく必要がある。

感染の拡大が危惧され始めた時、私の頭に浮かんだのはカミュの「ペスト」でも小松左京の「復活の日」でもなく、「猿の惑星」というSF映画だった。1968年に第1作が公開されて人気を博し、その後続編が次々に製作された。米国から打ち上げられた宇宙船が6カ月の飛行を経て地球へ帰還する。その時、地球時間は700年後の2673年になっている。4人の宇宙飛行士が出くわしたのは、人間の言葉をしゃべって文明生活を送る類人猿(オランウータン、ゴリラ、チンパンジー)と、言葉を失って飼育されている人間たちだった。なぜそんなことになったのかは、いくつかの続編を経て明らかになる。感染症の新薬を開発するため実験用に飼われていたオスのチンパンジーがある時、変異を起こして人間の言葉をしゃべるようになる。彼は策略を巡らして同じような境遇にある類人猿たちを解放し、自治区を設ける。その後、人間の世界ではあるウイルスによる感染症が急速に広がり、人類は絶滅の危機にひんする。わずかに生き残った人間たちは言葉がしゃべれなくなり、この感染症に抵抗力を持っていた類人猿たちに支配されるようになったのである。

https://mainichi.jp/articles/20200427/k00/00m/040/224000c?inb=ys

子ども時代、「猿の惑星」をテレビのロードショーで見て、

「核戦争で滅んだ地球に戻っていた」というオチに驚きつつも、妙に納得したのをよく覚えてます。

続編はあまり覚えてませんが、「言葉を失った人類」というのは、

実際、核戦争で滅んだ地球に「行った」という坂本廣志氏が伝えるところの「生命体の条件」、

①言語があること
②シャーマン(医者)がいること

からすると、「猿の惑星」の人類は生命体とは言えない状態で、

「万物の霊長」とかで、バンバン動物実験してる現人類は、

実は「下等生命体」までランクダウンしちゃったので、

肉を食べようが食べまいが、もうこれ以上堕ちようがない・・とのことで、

下等生命体アタマでいろいろ考えるより、キチンと言葉を使って、健康に留意することが大切だと心から思いました。

1万2千年前「ムー大陸」が沈められた意外な理由とカントリーな清里「ロビン」

そして重要なのは「思い出す」ということで、なぜなら前世継続者の場合は、アタマではなく肉体DNAにご先祖様高等生命体の情報が入っているからです。

で、さすがの京大学長さんも「コロナ騒ぎ」は予想外だったようですが、2018年のインタビューで「コミュニケーションの基本は身体と身体」だと言ってます。

将来、人類は家族という枠組みを維持しているのか? 今よりも孤独なのか? それともより多くの人とつながるのか? 2050年の未来を見通していただいた。

──2050年、果たして家族という組織は維持されているのでしょうか?

もちろん。ただ、その枠組みは今よりもっと多様なものになっているでしょう。その鍵を握るのがテクノロジーの進歩。2050年にはiPS細胞で男性同士でも子どもが産めるようになっているでしょうし(男性の体から卵子と卵巣を作り、男性の体内で妊娠、出産する)、高齢出産も今より格段に進歩しているでしょう。もちろんその過程で家族という枠組みも今よりもっと多様なものに変わっていきます。

──家族以外のつながりは変化しますか?

はい。家族だけではなく、我々は今よりずっと多くのコミュニティーに属するようになります。ここでもきっかけになるのはテクノロジーです。簡単にいえば超高速のドローンのような乗り物が一般的になるでしょう。そして、これにより東京〜大阪間くらいなら数十分で移動できるようになるかもしれない。これに乗って「実際に会って」信頼関係を築いていくのが当たり前になります。

──インターネットを使ってメールやスカイプで連絡をとる方が効率がいいのではないでしょうか?

その質問、待ってました(笑)。

実は、同じ空間を共有して討論をした方が「コスパがいい」のです。なぜなら、会わずに話す人数や内容には限界がありますし、会って話すほうが結局早く、信頼関係も築きやすいことはわかりきっていますから。

「コミュニケーションの基本は身体と身体」であって、この根本的なことに人々が気づく、と言い換えることもできますね。

──コミュニケーションの基本が身体と身体とはどういうことですか?

そもそも人間というのは、生の世界で身体の五感を常に刺激して暮らしていかないと生きている実感が得られないんですよ。ネットの中に限定された内向きのコミュニティでは生きる意味は作れません。これは断言できます。

テクノロジーはこの「実際に会う、人間らしいコミュニケーション」の背中をほんの少し押すだけです。

──なるほど。面と向き合って行うコミュニケーションの価値はよくわかりました。でも、複数のコミュニティーに属すると疲れてしまいませんか?

複数のコミュニティーに属すると「色んな自分」が必要になります。とはいえ、実はこの複数の自分を持つ、というのは人類にとって福音なのです。

家族や会社など限られたコミュニティーしかない場合、人は本来生きづらいんです。他人からどう見られているか、どういう役割を求められるかというのは、その場その場で違うのが普通なわけで、あまり自分というものを深く信じ込んでいるとどこかで必ず頓挫してしまいます。

それに、同じところに留まっていればいるほど、安心感はあるけど、同時にしがらみも生まれます。豊かに生きるためには、人生は複線であるほうがいい。少なくとも自分というものを簡単に変えられない支柱に結びつける必要はないと僕は思っています。

https://forbesjapan.com/articles/detail/23593/1/1/1

ネットのおかげで離れた場所でも「見つける」ことが容易になりましたが、結局は「百聞は一見にしかず」で、

実のところ、肉体DNAの記憶を紐解く一番の近道は、より「思い出してる」度の高い人との直接接触ですので、

これ以上「思い出す」人が増えてしまうと、自分たちだけの特権が奪われてしまうことを危惧する方々がいるのかもしれません。

もちろん、やたらと沢山の人と接触すればイイというものではなく、

つい最近、かなり社交的な男性が、奥さんに「追い出された」と言って来ましたが、

コロナのせいで「三密回避」、外に逃避で娯楽を求めていた方々にとっては、

「同じところに留まっていればいるほど、安心感はあるけど、同時にしがらみも生まれます」

の「しがらみ」と、否応なしに向き合う機会になってるのかもしれません。

いずれにせよ気づく人、思い出す人たちはどんどん思い出していくし、

そうでない人たちは、ますます深く眠りこけ、どんどん「お言葉」を失っていきそうな予感です。

ところでウチが清里に土地を求めたのは、2007年、2008年と連続で八ケ岳で巨大UHO目撃したことが大きな要因で、

消去されたFacebookの記事と八ヶ岳のUHO

おかげさまで、田舎でのんびり・・庭いじりをしながら「三密回避」してますが、

植物っていろいろな種類があって、ホント面白いのです。

例えばこの花、

日差しがあるとこんな感じなのに、

朝夕や曇りの時は、こんな姿で、

昨年の記事にも記録してますが、チューリップの一種「ステラーダ」ですが、

桜井識子さんの星座別「令和」時代の運気を生かすコツ

今年と昨年では、微妙に姿が違っていて、今年の「ステラーダ」は花弁が4枚に見えたのですが、

よーく見たら、ちゃんと6枚付いてました!

生物はすべて基本デザインがあり、気候条件や肥料などで開き具合や色合いにバリエーションが出ても、
よっぽどの人為的な関与(宇宙人とかの・・)がなければ「変異」しません。

ですので、「猿の惑星」の猿たちが突然変異で「人間の言葉をしゃべるようになる」って、ちょっとあり得ない話なので記憶に残ってなかったのかもしれませんが、

現実に「けだものよりもケダモノ臭い」残虐行為が、薬を通して日々日常的に行われているとのことで、

アビガン並みに効くらしい花崗岩とNYで若者がコロナ重篤化してる理由

このままでいくと人間らしいコミュニュケーション、言語が失われ、ちゃんとした医師(シャーマン)もいなくなり、

今、まさに地球が「猿の惑星」になるかならないかの瀬戸際にあることを、コロナは警告してるのかもしれませんね〜

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

環境汚染を最小にする「ベビーマグちゃん」を使ってみました!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK