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藤原直哉氏の「10月時局分析」と集合意識の「記憶」が及ぼす影響

10月は、日本中の神々が「出雲」に集合して、神社を留守にするので、

「神無月」と呼ばれる・・というのは、平安時代以降に広まったとのことですが、

10月が、1年間を振り返る上で、重要な節目の月であるのは確かだと思います。

そんな10月1日金曜日、台風16号が関東地方に接近する中、かねてからの懸案事項だった「右奥歯」を抜きに歯医者に出かけ、

マドモアゼル愛さんの「土星と月の共働」トリックと奥歯を抜いた後処理

ちょっとドキドキしちゃった「抜歯」自体は、あっけなく終わりましたが、さすがに麻酔が切れたら痛くなり、立川駅ホームで水を買い求め「痛み止め」を飲み、日野駅からタクシーで帰りました。

タクシーも「痛み止め」も、久しぶりに使いましたが、運転手さんいわく、やはりコロナでお客様が減ってるそうです。

で、痛みの方は、家で小一時間ほど寝ていたらスッキリし、「痛み止め」は1錠の服用で済みましたが、台風でもあり、いつもなら金曜夜に清里に行くのですが、大事を取って、翌日に行くことにしました。

10月2日、八王子で迎えた朝は、台風一過の好天気で、

ベンガル・ピノちゃんも、とても気持ちよさそうで、

どうせ渋滞するだろうし・・と、

午前中はピノちゃんと遊んで、

家の近所のイタリアン、「サルーテ」で満足ランチしてから清里に向かいましたが、

「多神教」なオリンピック発祥の地と八王子インター近くの秀逸イタリアン「サルーテ」

ナント、「サルーテ」さん、10月いっぱいで「閉店」とのことで、大いに残念です!

この日もランチは大にぎわいでしたが、夜の営業はずっ〜と停止してましたし、やはりコロナの影響でしょうか?

飲食店は、真面目にやってるイイ店ほど、なくなってしまうような気がしなくもありませんが、

それはともかく、10月3日、日曜日の清里高原は絶好の秋日和で、

朝日を浴びながら、家の前の草原に散歩に出かけたら、

八ヶ岳側も、

南アルプス側も、

そして、富士山側も、雲ひとつない晴天です!

足を引っ張っていた「奥歯」も抜けたし、ホントにいい気分だな〜 とひとしおで、

100年前のスペイン風邪とコロナの共通性からしても、

そろそろ「コロナ」は終わりじゃないかと、政治経済アナリストの藤原直哉さんは総括してます。

専門家から見ても「中共は完全に終わってる」とのことですが、

世界が大きく変わる時に「疫病が出る」傾向が見られ、

スペイン風邪の頃に、関東大震災 金融恐慌 そして第二次世界大戦に突入・・という歴史があり、

「コロナ騒ぎ」がここまで拡大したのは、もちろんマスコミの扇動もありますが、世界中で、この歴史的記憶に影響されてる方々が、恐怖の波動に乗っ取られてしまったのかもしれず、

『忽然と始まり、忽然と終わる疫病の後』こそ大切で、

ワクチンで効果があったか「わからない」けど、「薬屋さんの利権がある」ことは明らかになったと述べてますが、

コロナを機会に、「西洋医療にすべて頼る」のではなく、自然治癒力を重視する方向に進めば幸いです。

そして、注目したのは51分頃で英国王室と皇室の共通性に言及していて、最後の方でさらに突っ込んでましたが、藤原氏も内藤氏情報をご存知なのでしょうか?

8.22に知る山田征さんの「もうなかったはずの希望」と内藤氏情報の信憑性

いずれにせよ「令和維新」が起きてるのは確かで、世界的に『リーダー不在の世界』となり、

「イギリスの王室や日本の皇室が耐えられるか」とまで言ってます。

それはともかく、今回の総裁選は、

安倍 麻生 甘利の3A Vs 菅・竹中・小泉

の構造で、

地元なので「河野のことはよく知ってる」ので、

デマ太郎が総理にならなかったのはよかったけど、

日本の政治界がメルトダウン中であることには変わりなく、

マドモアゼル愛さんの、「岸田はやれば出来るホロスコープ」についても懐疑的なようで、

日本のトランプさん=岸田新総理とアヤシイ「世論調査」

岸田さんには以前、「清和会」がべったり張り付いていたけど、

粘着質の「清和会」をちゃんと剝がせれば、「可能性がないとは言えない」とのことで、

福田達夫さんたちは頑張っている」とも言ってました。

福田達夫氏って初耳でしたが、越智通雄は義理の伯父とのことで、目黒に居た小学校時代「越智くん」がいて、確か、越智通雄の子弟でしたので、記憶にとどめておきましょう(関係ないけど・笑)。

正直なところ、政治の世界はよくわからないのですが、藤原氏の解説は分かりやすいですネ。

さて、経済的には「人間性を尊重しない職場は終わる」とのことで、

ニューヨークなど「大都市の真ん中のセレブな生活がいきなり止まった」し、そういう生活をしたい人は「ワクチン打たないとクビになる」という選択を迫られたり、

米国では、小学校がリモート授業になったおかげで「へんな教育」をしてることを父兄が知り、大問題になったりと、

学校も病院も「行く必要ない」ことが、分かる人には分かるようになったと言っています。

世界的なコロナ流行で「健康が害されるとすべてがおかしくなる」ことが露呈し、

大都市の真ん中のハイテンションな生活ではなく、

モデレート(普通の緊張感)な生活を、人々は望むようになったとのことですが、

個人的にはローテンション(田舎暮らし)でも全然OKで、

南アルプスを背に稲穂が輝き、

10月3日の北杜市は、まさに「神無月」=「神な月」=「神の月」という感じで、

清里の「まきば公園」では、牛さんが放牧されていて、

のんび〜り、草を食べてる姿に癒されましたが、

牛さんには牛さんなりの牛性があり、それを尊重しない経済活動もイヤですネ。

コロナ問題に対しては、「ワクチンで根絶するなんてアホなこと」とは言ってますが、

最後の質問コーナーで、ワクチンの健康への影響については「わからない」とも言っており、同感です。

藤原氏はまた、コロナ明けでまず「怒り」が吹き出す・・とも予測してますが、

それは「変な奴らが終わって、新しい未来を創るリーダーが見えてくる」前兆とのことで、

かなり長い動画でしたが、「神無月」にぴったりな時局分析で、

もう根がダメになっていて、使えない歯と同じく、世界中で「抜いちゃった方が楽になる」事柄が、どんどん出てきているようです。

2021年10月3日、標高1200mの清里高原では一足早く色づいてましたが、

21世紀になり、人類の意識レベルは飛躍的に上がってますので、今回の「コロナ騒ぎ」で、

スペイン風邪がもたらした、集合意識に漂う重〜い「記憶」が大幅に抜かれた・・と思われ、
スペイン風邪の時とは反対に、全体主義から「個性化」に向かう流れになることを期待します!

 

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