酵素カフェ

「ゲームストップ暴騰」の歴史的重要性とフリーエネルギーになる条件

立春が過ぎると「もう春」という気分になりますが、

昨日2月3日、所用で町田駅まで行ったら、結構なにぎわいでした。

マスメディアに踊らされて「コロナで自粛」・・という風潮も少なくなってきたようですが、

しかしながら、もともと不景気だったアパレル産業には追い討ちの「コロナ」であり、

東証1部上場の「ワールド」は、7ブランドの廃止、450店舗の閉店を発表しました。

天然「ヒョウ柄」のピノちゃんは、今朝も窓辺から外を眺めて、

いい気持ち・・そうなお顔で、うっとりしてます!

来たばかりの時に一度だけ、ピノちゃんに洋服着せようとしたら、思い切りイヤがられましたが、

イヤ、ほんと・・天然、フリーの毛皮が一番美しいし、効率的ですよね〜

地球規模な朗報としては、ホントにフリーエネルギーが開示されるかも? な、ニュースがチラホラで、

確かバシャールさんは、ビットコインなどの地域通貨の流通は、フリーエネルギーの後だと言ってましたね。

健:地域通貨の流通を成功させるには、どうしたらいいのでしょう。

バシャール:政治的な垣根をとり去ってお金を流す能力の地域格差をなくし、全員が利益をこうむれるようにすることが重要です。

そのためには、先ほどお話したフリーエネルギーをつくるテクノロジーがでてくる必要があります。

いまみなさんの星では、さまざまな国のリーダーたちが統合、統一を上からのトップダウンで行おうとしています。
しかし、統合、統一というものは、下からのボトムアップでなければ機能しないのです。

地球の全人口が、フリーエネルギーに自由にアクセスできるようになれば、いわば、下から上まで、全員が利益を得るという形で平等化が起きます。

でも、政治家たちがグローバル・エコノミーを通じて、トップダウンでこの平等化を成し遂げようとすると、究極的には、経済は崩壊するでしょう。

健:そのフリーエネルギーが全人類に行き渡るようになるのは、だいたいいつぐらいでしょうか。

バシャール:あくまで可能性ですが、2033年から2050年ぐらいになると思います。

ボトムアップ社会になってこそ、フリーエネルギーが使えるとのことで、

真の「平等化」は、上から強制する(共産主義的な)トップダウンではダメなんですネ!

それが分かっていたのか・・形の上では大統領の座を降りたトランプさん、「大衆に気づかせたい」という意図があるようで、

政治経済アナリストの藤原直哉氏は、こんな言い方をしてます・・

よーするに、一度も戦争しなかったトランプさんは、金融詐欺を含めたトップダウン構造をひっくり返そうとしてるわけで、民主的なふり・・をしてた方々は、どんどん苦境に陥っているようです。

一部には、「ネサラ」が発動するという情報も出回ってますが、

トランプさんの退任後、株式市場では「あり得ない」ことが起きてまして、そっちの方がリアルです

「ゲームストップ」という会社の株が暴騰した背景には、

今まで「やられていた」個人投資家の結集があり、

それがどれだけ「スゴイ」ことであるかを、ハラノタイムスさんが分かりやすく説明してくれてます。

「空売り」マネーゲームで株価を意図的に下げられてしまう操作が恒常的に行われていたのに、

なんで、機関投資家(ヘッジファンド)のことは守るのでしょうかね〜〜

ウチはマネーゲームに無縁ですが、自分はOL時代、一度だけ株を購入したことがあります。

最初の就職先である石油会社では、1年目は秘書課に配属されたのですが、2年目は(人事の都合で)、国際金融や株式などの売り買いをする財務2部に配属され、「証券外務員」の資格も取らされました。

で、誘われて一度だけ「仕手株」を購入したのですが、

<仕手株>

・仕手株とは意図的に株価を操作されている株
・仕手株には仕手筋という集団が潜む
・短期で株価が乱高下するため、注意が必要

https://www.bridge-salon.jp/toushi/maker-stock/

たかが20万ほどでも、ハラハラしちゃって、トントンのうちにスグにやめちゃいました。

小心者というのもありますが、機関投資家の「振り子」次第で損得が決まる・・って、あまり気分がよろしくなかったのも、すっぱりやめた理由です。

ですので、今回「個人投資家」達が、10万20万のお金を捨てる覚悟で「反撃」に加わったというのはスゴイことだな〜 と実感した次第で、

板野教授は、『お金のことは苦手〜な日本人』とは違う、米国人のお金の感覚には、カルヴァン派などの宗教的影響があると言います。

保守系のピュータリニズムには、自主独立して「自分のことは自分で賄う」という感覚があるとのことですが、

ハラノタイムスさんは、「ゲームストップ暴騰」で勝手にルールを変えたことを問題にする議員でも、

「極左の栄養士」と「保守のテッド・クルーズ氏」とでは、全然、立ち位置が違うことも説明してましたネ。

テッドクルーズ氏は、勝手にルールを変更するのは健全ではない・・と言ってるのに対して、

栄養士さんは「資本主義は悪」主義に凝り固まっているとのことで、

民主主義のアイコンとまで呼ばれたスー・チーさんも、

スー・チー氏疑惑と「命がけの証言」に知る日本の危機

主義主張に囚われちゃって、人を見る目を誤ったのでしょうか?

日本は、見た目上はさほど変わらぬ、相変わらずの「平和ボケ」ではありますが、

2021年は早々から、こういった「変化の兆し」が具体的に出てますので要ウォッチです。

そして、「ゲームストップ暴騰」の件は、個人(大衆)が結集すると、あっという間にスゴイことが起きる・・を示した歴史的な「一歩」であり、

大衆が気づかないことを利用して、やりたい放題だった方々にとっては、まさに「ゲームストップ」状態なのかもしれませんね!

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