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米国発「トランプさんが大統領にならなくてヨカッタ」理由

コロナ、コロナであっという間に過ぎた2020年でしたが、

2021年春以降、コロナ感染自体は収束していく・・と、アスぺな吉濱ツトム氏も、

吉濱ツトム氏の「もうすぐ終わるコロナ」と確定未来だった「DS退治」

政治経済アナリストの藤原直哉氏も予測しており、そうなるとイイですね!

要チェックな藤原直哉氏の「時局解説」と「8つの天国言葉」

まあ自分の場合、コロナがあってもなくてもさほど変わりない毎日でして、

2021年2月9日、今日も朝日が昇り、

まん丸太陽が拝めました!

東京とはいえ、八王子郊外ですので、外出時にマスクする以外は「コロナ」を意識してませんが、

毎週末を過ごしている山梨の清里高原で、観光客「激減」のゴールデンウィークを体験して、

「コロナ&地震傾向」の2020年5月とロックウォーターな自己規制の心性

社会全体からすると、すごい変化が起きてることをひしひしと感じました。

いやホント、そろそろ「終わり」にしてもらいたコロナで、

今朝も真っ白な富士山が見えてる台所の窓辺には、

20年以上前にホームセンターでゲットしたデンドロビウムが、
植え替えしたばかりなので、今年はダメかな〜 と思いきや、

ちゃんと花芽をつけてました!

これは2016年の3月で、三分割した当初は元気良く咲いてましたが、
DSC_6461だんだんと弱ってきたので、大幅にカットして植え替えました。

清里の広々とした自然もイイけど、どこにいても「自然を愛でる」ことは可能で、

今年から我が家に来た、6歳ベンガル猫のピノちゃんも、

朝日を浴びて、

今日もご満悦です!

いや〜、ネコは日本ドラ猫が一番! と思っていたので。

米国産のベンガルネコがウチに来るとは思ってもみませんでしたが、何事も出会いですネ!

さて、欧米にはない「一配慮・一手間」の日本人気質が、アフターコロナで有利になるという記事に対する、

経営学者「アフターコロナで最も有利なのは日本企業だと私が確信した理由」

米国在住の日本女性の感想は、なかなか感慨深いものがあります。

利他の精神
日本人の道徳感
そうです。行き過ぎないよう、程よいバランスが取れるのが、本来の日本人の気質だと思います。
もうそろそろ、西洋の幼児性と偽善独善に満ちたやり方をありがたがるのはやめましょうよ。
西洋に倣って大声で自分の正義を叫んだり他を糾弾したり、我の主張をすることが、どれほど日本人を劣化させているか。
わざわざ声をあげなくても、スルーして良心の思うところに従って黙して行為する、それだけです。そして煽動・支配したい人達にとって一番厄介なのは、そういう人達ですよ。
「一配慮・一手間」
を、個人で黙して行為する、それが日本人らしい気質だと思います。
誰かと一緒にとか、みんなもそうするべきってなると同調圧力で全体主義や自粛警察に繋がる。
自分のことばっかり大事で自分以外に対する不平不満が多いと、ブラックだのなんだのという破壊のエネルギーが大きくなる。利他の精神がどんどんなくなってしまっている。
あくまでも行為はひとりひとりの自己完結した良心で(利他の精神で、見返りを求めないということ)。そういう人が集まって、成熟した社会は出来るんだと思います。
北米のこの未熟で粗暴な社会の一面を見てつくづく思います。何でもかんでも西洋を有り難がるのはやめて、反面教師にしないと。
日本人はそろそろ本来の日本人気質に戻りましょうよ。
この記事で使われている、目をむいて声を張り上げ主張するプロテスターの写真の醜悪さ。多分これを日本人がやってたら、違和感感じる人多いと思う。日本人はここまで劣化しないで欲しい。

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商社マンでペルーに赴任し、現地で信頼されるドクターとして40年以上暮らしていたペルーの先生もそうでしたが、

日本を出た方ほど「日本人の特殊性」を体得するようで、

同じ方ですが、この解説も参考になりました。

アメリカにおける保守とリベラルの解説。
行き過ぎたリベラルこそが格差と分断を生むということをよく理解していない人は多いと思います。
そして北米の昔からある大企業は、グローバル企業と言われていますが実は根強い保守でもあるんです。ややこしいですが。
オール オア ナッシング、右か左か、じゃないです。
今のアメリカに必要なのは、虎さん路線です。
バイデン政権でどうなるのかを見ていると分かるかもしれません。このまま極端に傾いてゆくのか。
でもね、やっぱり大きな流れというものはマジョリティの意識なので、誰が大統領でも本流は変わらないと思いますよ。

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個人的には、フランスの語学学校で一緒だった「米国人」しか知りませんが、

ヨーロピアンはそれぞれのお国柄での特徴があるのに対して、「米国人」の場合、ニューヨークなどの大都会と地方の方々では全然違いまして・・多種多様です。

そして、地方のちゃんとした(中産階級?)米国人は、ヨーロピアンより礼儀正しく「保守的」いう印象でしたが、

先の方は、今回すんなりトランプさんじゃない方がヨカッタ理由を、こう語ってます。

米大統領、今度は3月4日に大どんでん返しという噂で盛り上がっていますが、どうですかね。あれは多分、人々を飽きさせないためのエンターテインメントだと思いますよ。
何度も言うように、決めるのは米のサイレントマジョリティです。
普通に表のニュースを見て情報を得ているレベルの一般人が、おかしいと思わなければ。ネットの『裏情報』を見てる人は、実際はそんなに多くはないと思いますよ。闇組織だのDSだの言う人も、まず頭おかしいと思われますし。
今出ているメディア情報だけを見ても、おかしな点や不審な点は数多くあります。ただそれは、私が基本的にニュースは全部懐疑的な目で見ているから見えているわけで、多分半分以上はそういうことに気付かないか「そんなわけない(政府が悪いことするわけない、市民の不利益になるようなことをするはずがない)という思い込みから見えないか、だと思います。
市民の7、8割が変だと思うくらいのあからさまなことがない限り、表向きは現状維持だと思いますよ。
私がここで取り上げているような、思想警察とか選挙方法変更案だとかそういうのは、自分から探しに行かないと知ることはないので(メディアは報道しない)、気付くのは難しいかもしれません。もしくは、知っても「政府がやることだから大丈夫」と思っているか、「自分は大丈夫」と思っているか。トランプサポーターの言論封殺や解雇に関して「当然」と思うのであれば、それがどんなに危険なことなのかに気付かないわけで。あれを許してしまったら、今後、誰にでも起こるかも知れないのに。
そして多くの人は、余程のことがない限り現状維持したいと思っている。余程のこと、というのは、住居を無くすとか今日食べるものにも困るとか、そうでなければ理不尽なことで逮捕されるとか、そういうレベル。今はコロナでそういう土壌が出来つつあるとは思います。
多分、秩序を保ったままで何か変わるとすると、表向きは今のままで水面下での変更だと思います。
(これ言っちゃうと途端に陰謀論者の烙印押されて「言ってること全部嘘」みたいに思われるからリアルでは絶対に言わないけど、表のニュースだけ見てても多分バイデンは正式な『米国の』大統領じゃないよね、とは思います。)
あと、アメリカという国で生まれ育った人の気質みたいなものも重要なファクターです。
ここの多くの人達は、「常識的でありたい」と思っていて、非常識というレッテルを貼られることを非常に恐れているように見えます。
そして、正義感で動く人も多いように見えます。
トランプサポーターも正義感で結束しているし、リベラルもポリティカルコレクトネスという正義感で結束している。どちらも美しいパッケージには御用心です。
そして○○ vs. XX という構図でもない。民主党支持者でも、行きすぎたポリティカルコレクトネスを危険視する人もいる。
そういう色んなファクターが複雑に絡み合って、今後どう社会は動くのか決まってくるのだと思います。こうだからこう、という単純な話じゃない。
まだまだです。注意深く観察です。
多分、見た目はぎりぎりまでこのままで、表面張力が限界になった頃最後の一滴で水が溢れる、みたいなことになるんじゃないかと。
うちの両親、「バイデンが大統領になったら日本は大変なことになる」と心配していたのですが、ここ(私のFB)で書いてるようなことを話して、「なるようになるよね」という結論でいつも電話が終わります。なるようになると思いますよ。

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ペルーの先生の奥方(日本人)もそうでしたが、日本人が外国で暮らすには、「言わずもがな」な日本と違い、「言葉に出来る」チカラが必需品となるようです。

で、『多くの人は、余程のことがない限り現状維持したいと思っている。余程のこと、というのは、住居を無くすとか今日食べるものにも困るとか、そうでなければ理不尽なことで逮捕されるとか、そういうレベル。今はコロナでそういう土壌が出来つつあるとは思います』

というのは、あいかわらずの「腐った政治」状態の日本も「対岸の火事」ではなく、

売電さんみたいな「理念なき政策」から、今こそ「脱却」するタイミングだと藤原氏は伝えてます。

投機のためではなく、基本の一次産業(農業)に回帰することを薦めると共に、

ホントに「民が幸せになる」ためには、「明治の方便」を拠り所にするのではなく、

「民自身がまず気づく」ことが不可欠で、米国で「今」起きてることはまさしく「反面教師」です!

そして「世界のために役に立つ」というモチベーションの企業・個人は生き残るとのことで、

住みわけによる「世界品質」の開発・・という言葉を使ってましたが、

今後の世界は、各地域の特質を生かした「暮らし方」が主流になりそうな予感です。

ピノちゃんが来てからますます、のほほ〜んな毎日で、

出来れば、「市民の7、8割が変だと思うくらいのあからさまなこと」ではなく、

「秩序を保ったままで何か変わるとすると、表向きは今のままで水面下での変更」の方がいいのかな〜とも思われますが、こればっかりは「神のシナリオ=集合意識」次第なんでしょうね〜

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