酵素カフェ

伊藤 貫氏の超絶トークに知るイーロン・マスクの「日本存在しなくなる」の真意

イーロン・マスクが「日本存在しなくなる」と投稿して話題になったようですが、

ホントに、単なる人口減少を指しただけなのでしょうか?

お花畑な日本人に対して、メッセージを贈ってくれたような気がしなくもありませんが、真意は本人にしか分かりませんネ。

2022年5月19日の清里高原はまずまずの好天気で、

これらの写真は旦那さんが撮ったのですが、綿毛になったタンポポと、

元気なタンポポが混在しています。

そして、小松菜の新芽と、


イチゴの花には虫さんがいましたが、

今年は「虫がいないなぁ〜」とのことで、

もう、いろいろな花が咲き始めてますが、虫さんナッシングです。






で、近所で写真を撮っていたら、「太陽光の問題に興味ありますか?」と、自転車に乗った女性に声をかけられ、チラシを渡されたとのことで、

北杜市は太陽光に甘々なので、

いろいろなトラブルが起きていて、

今後、69万枚ものパネルが廃棄物になる・・とのことで、

昨年、ついに市井の方々で立ち上がったとのことで、応援したいな〜 と思いました。

太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会

北杜市では太陽光発電事業にあたって、なぜか事業者の権利ばかりが優先的に守られ、地域住民の安心安全が置き去りにされています。北杜市では全国的にも先駆的とされた許可制の太陽光条例が2019年に施行されましたが、条例施行後も様々な問題は何ら解決することなく、全件許可が続いています。・・条例改正等によって具体的に問題解決をしたいと考えています。

主に北杜市民に問題の周知を図るため、初めてチラシを作成しました。このチラシを北杜市全世帯(2万1千世帯)に配布するための経費(印刷代と折込費用)にご協力いただきたく思っています。B4両面カラー印刷代(2万1千枚分約10万円)と、折込費用(1枚4円〜5円×20,000件=8〜10万円)の合計約20万円を集めることが目標です。

チラシで取り上げているのは北杜市の問題ですが、実はこれらの問題は全国の地方で共通する問題と認識しています。このチラシをできるだけ多くの方に見ていただき、まずは現状を知ってもらうことが問題解決への第一歩と考えています。ご賛同いただけましたら幸いです。

https://syncable.biz/associate/satoyamahokuto/vision/

人間の免疫系と同じく、ある一定のラインを超えると、自然の循環が乱れてしまいますので、

そうならないうちに、国や地方自治体は、ちゃんと仕事をして欲しいですが、

日本の隅々まで、同じようなことが起きている元凶には、「企業から献金を受けている汚い人物」からの波及があると、ワシントン在住の伊藤 貫氏の話を聞いていて思いました。

<伊藤 貫(いとう かん、1953年(昭和28年) – )>

日本の評論家、国際政治アナリスト、米国金融アナリスト、政治思想家。アメリカ・ワシントンD.C.在住。東京大学経済学部卒業。姉は政治家の山谷えり子。

2016年、2020年のアメリカ大統領選挙では、バーニー・サンダース支持に回った。

バラク・オバマ、カマラ・ハリス、ナンシー・ペロシ、ヒラリー・クリントンなどについて、表ではポリティカリー・コレクトな態度を保っているが、実際にはリベラルのふりをした反動保守派で、企業から献金を受けている汚い人物であるとしている。

wikipedia

「人類の判断力ってこのようなものか・・」

「人類のほとんどが気づいていない・・」

という、笑いながらの「嘆き」から始まる超絶トークに引き込まれて1時間半、あっと言う間に観ちゃいましたが、

よーするに、今回のウクライナ戦争を仕掛けたのは、

「企業から献金を受けている汚い人物」達で、

クリントン政権がロシアを属国にしようとして、ロシアの国有財産約60兆円を盗んだ

オバマ政権はウクライナを利用して、対ロ戦争を準備

売電政権で実行

という、流れなんですネ。

で、金持ち同盟による「一極覇権主義」に、世界で唯一、反乱したのがプーチンさんで、

「プーチンはドゴール主義」と断言するは、ドゴール研究者ならでは・・なんでしょうが、

「世界を多極化・多文明にしていく」というのがドゴール主義で、

そういえば昔のフランスは、「自国の文化を守るために」マクドナルドやハリウッド映画を規制してました。

朗報だったのは、最後の方で、イーロン・マスクは「ゲイツとかザッカーバーグとか汚い連中が大嫌い!」とのことで、

世界一の金持ちが損得感情でなく、私財を投じてツイッターを買収したのは、

汚い連中にインターネットが牛耳られていることに我慢がならない・・からで、

「やっと金持ちの中で、一人抵抗する人が出てきた」と、伊藤氏は言います。

気になるのは、ウクライナ紛争が長引くと「漁夫の利」になるのは中国とのことで、

そうならないためにも、さっさと解決してもらいたいウクライナ問題ですが、

このまま日本人がお花畑でいると、

「早ければ8年、遅ければ15年で日本は乗っ取られる」

という伊藤氏のお言葉を真摯に受け止めると、イーロン・マスクの「日本存在しなくなる」発言の真意が見え隠れしますね〜

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